電話霊能体験談
先日、電話霊能を受けられました方から「先程の相談内容の件、ブログにあげていただいて大丈夫です。」とメールをいただきましたので書かせていただきます
相談者は48歳女性、相談者内容は今年の6月に74歳でお亡くなりになられたお母様のお調べです
「今、母はどうしてますか?どんな思いでいますか?」
相談者のお母様を思う気持ちが電話口から伝わりました
「亡くなられて間がないのでお繋ぎは難しいですが現状をお調べして成仏の進み具合と合わせてお伝えします」と伝えて霊能を始めました
「優しいお母さんですね。徳も高い方です。亡くなる時、看取りはできなかったんですね。ですが『それでいい』と穏やかで言われておられます。亡くなった時も穏やかに亡くなられています。徳の高い方ですので成仏の進みも良いです。今は生前の名残りの消化でご自宅に戻られていますよ。ただお繋ぎは今はできません。」
「母は優しくて不思議な人でした。ステージ4のガンが奇跡的に治ったんです。亡くなったのは老衰でした。74歳でそんなことあるのかなって、、、。施設から電話あってかけつけて、その時は息が苦しそうでした。『今夜が山場です』と言われ、一旦落ち着いたので子どもを連れて行こうと帰りかけた20分ほどあとに亡くなりました。最後は看取れませんでした、、、。」
相談者は少し涙声になりながら話してくれました。相談者の『あと少しそばにいてあげていたら、、、』と言う思いが伝わり胸が痛くなりました。
「お母さんの思いは亡くなる姿は見て欲しくないけど近くにはいて欲しいと言う思いがありそのような亡くなり方なんです。自分を責めないでくださいね。」
「母は今は自宅ですか?私の家ではなくて、、、。」
「お母さんが住んでいた家ですよ」
「そうですか、、、。やっぱり、、、。母は施設に入っていたんですが、よく住んでいた三重県に帰りたいって言っていました。私の家にはきてくれないんですか?」
「お母さんは今は愛着もあり名残り惜しくて元のご自宅におられることが多いですが、相談者の様子も時々は見に伺っているようですよ。お孫さんがいますね。その様子も見られています。」
「そうですか、、、。」
相談者の声は幾分か穏やかになり続けて話されました。
「姉のことなんですが母はどう思ってますか?私は姉のこと好きじゃないんです」
強めの口調に変わりキッパリと話されました
「お母さんはお姉さんのことはあきらめた感じで『しかたない』と言っています。生前もそんな感じだったと思います。〇〇(相談者)には『感謝してる。世話になった、、、。仲良くはしなくていい』と言われています」
「姉は母のお金を勝手に使っていたんです、、、。施設にも来てもすぐ帰ったりして、、、。他にもいろいろあって、、、。私は今後、姉と付き合うつもりはないんですが母はどう思っているか気になっていました、、、。母が付き合わなくていいと思っているなら気が楽になりました、、、。」
相談者の胸のつかえがとれたような声が聞こえました
「それから生前、母は納骨してほしいお寺を言っていたんですが違う場所にお寺に納骨したんですが、よかったでしょうか?」
「お母さんは徳の高い方ですので自分の希望ではないお寺だからといって不平不満を言うことはありませんよ。今はお寺のことはわかっていないようですのでお母さんにお祈りされる時『〜こういう事情でここのお寺に納骨したよ』とお伝えください。相談者にはお母さんは感謝しています。お孫さんの成長ぶりも時折、祈りの中で報告してください。喜ばれます。」
「わかりました。いろいろ聞けてよかったです。気が楽になりました。ありがとうございます。」
相談者の穏やかな声で電話霊能を終えました
コロナ禍で相談者はお母さんの入居した施設にお見舞いもままならないことが多くそのことも苦しまれていました
1日も早くコロナウィルス感染の終息を願います
また平常の生活が1日でも早く戻ること願います
体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
皆さまのお役に立てましたら幸いです
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