電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から
「長い時間、相談に乗って頂いてありがとうございました。
心が軽くなりました。
よかったら、ブログに使って頂いても構いません。」とメールをいただきましたので書かせていただきます
相談者は亡きご主人のことで霊能を受けて何度目かの霊能になります
今回はご自身のこと、パートナーとのことについての相談です
「コロナではないんですが病気をして今は動けるようになっているんですがこれから先が不安で小さい時からいい環境ではなくてなんでこんなんだろうと思って、、、」
電話口の相談者の途切れ途切れの言葉に涙まじりのような声が聞こえてきました
「最愛のご主人を亡くされお子様を必死に育てられ病気もなさったとのこと大変でしたね」
私は前回ご主人のお調べをした時のことを思い出しました。良きご主人で優しい方でした。
相談者にとっては大きな存在だと言うことを知っていましたので胸が痛みました
「私はどんな理由でこんな運命なんでしょうか?これから先はどうなるんでしょうか?」
悲痛で必死な思いが伝わります
相談者の小さい時のことまた何故不遇の人生なのかも調べこれからの展望も調べました
「相談者は両親からあまり愛情を受けていませんね。それでも相談者は必死で生きてこられています。最愛の人を早くに失う運命も受け入れるような魂なんです。それは自身の魂と前世との関わりがあります」
「以前、鏡を見るのが嫌なのは何故かお聞きした時『前世は右手がない人生あります。だから鏡を見るのが嫌なんです。でもそれはいろいろある前世の一つです。』って言われました」
「そうです。右手が不自由な前世を含めて相談者の魂には自己犠牲の精神が強く出ています。随分前の前世はシスターで自分の人生全てを神に捧げ弱い人たちに尽くしました。今回も不遇の人生を承知でこの世に生まれてきました。」
「あぁ、、、。わかります。そうなんです。なんか人のためにって思うところあって、、、。わかります、、、。それなら納得できます。」
しみじみと深い感銘と先ほどとは違って力強い声に変わりました
「人に頼りたいけど頼れない、、、これも自己犠牲の精神からきているんですよ」
「あぁ、、、そうなんですね、、、。私の守護霊様はどんな人なんですか?」
「守護霊様はこのシスターの時の高い位のシスターです。相談者のことは真面目で一生懸命だったそうで、この世に相談者が生まれるとわかり相談者の守護霊様になったとのことですよ。」
「そうなんですか、、、。前世からつながっていたんですね、、、。」
「現在のパートナーはお互いの守護霊様が引き合わせてくれています。ですが何がなんでも付き合うことはしなくてもいいそうです。自然に付き合う時は付き合う。別れることになれば別れると考えた方がいいとのことです。」
「今はコロナのこともあって会ってないんですが無理に付き合わなくてもいいんですね。自然な形でいい、、、。ちょっとホッとしました」
また、2人のお子さまのことをお調べしました
「上のお子さんは直感がよく働きますが今は先が見えない不安で直感だけでは対応できないこと多いんです。それで相談者に当たっているだけです。大学生は先の見えない就職や自身のことなど不安が多いんです。辛くあたられたら『こんな体になってごめんね』って言ってみてください。『言いすぎた、、、』って心で反省しますよ。口はきついままかもしれませんが、、、。お二人とも親子の絆はしっかりあります。」
相談者は少し笑って
「そうですね。あの子も大変ですよね。今度言えるかどうか分からないけど言えたら言ってみます」
と答えました
相談者の声は明るくなり
「もやもやがスッキリしました。」と和やかに電話霊能を終えました
最愛の方を亡くすそれだけでも受け難い苦痛ですが子どもたちは日に日に成長し、時には心ない言葉を発し、相談者の心を傷つけてしまいます。相談者の「人に頼りたいけど頼れない性格」ならなおさら深みは増します。自分の心を理解し時には弱音を吐くことも大切です
電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました
読まれている方のお役に立てましたら幸いです
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