霊能者 奥野が伝えます

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亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2020-10-18 10:28:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談 


先日電話霊能を受けられました方から


もし、電話霊能blogに書ける事があればぜひ使って下さい。私も思い起こせるので嬉しいです。


とメールが届きましたので書かせていただきます


相談者は47歳の女性で相談は今年の8月に55歳で亡くなられた彼のお調べとお繋ぎです


成仏の妨げになる時にはお繋ぎ(会話形式で話をすること)ができないことがあることまた亡くなられて間がない時はできないことあることをお伝えして霊能を始めました


「彼は病気でお亡くなりですね。後悔が多く自責の念が強くて今はお繋ぎはできません。看取りは出来ましたか?」


「はい、看取りはできました」


「亡くなる前彼は相談者を探しているようです、、、。『○○(相談者の名前)はいないのか、、、』と気にされています。相談者への強い思いが感じられます、、、。」


「亡くなる前に席を離れたことがあってその時は意識はもうなくて、、、。看取りには間に合ったんですが、、、。私を探してくれていたんですね、、、。」


相談者の声は涙声に変わっていました


「彼は今自分を責める気持ちが強いです。相談者のこともっと早く考えてちゃんとした形にしていたら、、、と仕事でも彼を頼りにしている人たちが多くてその人たちのことも心配されています。人望、人徳のある方ですね、、、。」


「彼は理髪店をしていて彼が髪を切ってあげないと変な髪型になるっていうお客さんも多くて、、、。それと彼は人の相談に乗ったりしていて頼りにされていました、、、。」


「彼にはお子さんがいますね。奥さんには愛情は感じられませんがお子さんは大事になさっています。ですので今もお子さんのことも気にされています。子ども思いの方ですね」


「はい、娘さんと息子さんがいます。看取りも一緒にしました。子どもも大事にしていました、、、」


「一番気にされているのは相談者のことです。ちゃんとしておけばよかったと後悔しています、、、。ですが本来前向きで人徳のある方ですからいずれ成仏の道に進まれます。ただ今は自分を責め後悔も多く苦しい状態です、、、」


「私は私なんかでほんとによかったのかと思っていました。何もしてあげらなくて、、、。お墓はどうしてあげたらいいですか?彼は彼のお父さんとは仲が良くなく、生前『一緒の空間にいたくない』という感じで家の中でも避けて生活をしていました。お父さんと一緒のお墓に入れられるのは嫌なんではと思って、、、。」


「まずは娘さん、息子さんを中心に考えて行ってください。娘さん、息子さんがあちらのお父さんのお墓に、、、とするならそれに従ってください。相談者に任せるとなれば彼の意向を汲んで考えても良いです、、、。正式に籍に入ってないので墓守は娘さん、息子さんになると思われますので、、、彼は娘さんたちの決めたことには反対しませんので、、、」


「わかりました。また時間がたったら彼の話が聞けますか?」


「はい。おそらく。彼も相談者に伝えたいことがあります。今は辛くお繋ぎはできませんが先にはお話しも出来るでしょう。いつになったらとはお伝えできませんが少し時間を置いてまたよろしければこちらにご連絡ください」


「ありがとうございます。私のこと思ってくれていると聞けてよかったです、、、。また予約します。その時はよろしくお願いします」


相談者の声は明るくなり落ち着いた感じになり相談を終えました。その後少し先の予約をおとりになられました


「いつか一緒に、、、」との思いがある中で彼はお亡くなりになられ後悔と自責の念に苦しんでおられました


病気になり「いつか、、、」ということができなることも多くあり霊能でお調べする中でそれが成仏の妨げになっていることが大きな要因のことがあります


相談者のことを深く思っていたのでその苦しみも深いのです


今回の霊能で相談者は自分への彼の思いの深さを理解して前に進んでいかれると思います


霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


皆様のお役に立てれば幸いです



当面、電話霊能のみ

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