電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から霊能終了後に「このことをブログに書いてもいいです」と話されましたので書かせていただきます
相談者は52歳の女性で何度か面談、電話霊能を受けられています。今回は仕事のこと、コロナ時の旅行について、またご姉妹についての相談です
コロナウィルス感染の第二波が来ている現状で旅行はしていいのかどうかという相談をお調べしてお伝えしました
「ご自身の現在の体調、精神面を考慮するといかない方が良いです。もし行った場合は疲れが出て後々生活、仕事に影響することになります」
「やっぱり、、、。そうですね、、、。そんな感じはしてました」
コロナウィルス感染は免疫力低下が感染する、しないに大きく関わります。現在の状況、行き先など多方面からの予測としてのお言葉が降りてきます
楽しみにしていた旅行を諦めることはお辛いとは思いましたが上からのお言葉を曲げることなく伝えるのが私の仕事です
相談者は気持ちを切り替えたように
「わかりました。やめときます。それといつもの仕事のことなんですけど、、、。特に最近よく八つ当たりのように文句を言ってくる人がいるんです、、、。どうしたらいいでしょうか?」
「この方は相談者だけにこんな態度をとっていますね。強いものには弱く、弱い者には強く、、、そういう人です。」
「そうそう。そういう人なんです。」
先ほどとは違った力のこもった声で話し始めました。
「つまらない用事を押しつけて、してなかったら文句を言う、、、。なんで私が、、、。って腹が立って、、、。」
相談者は以前から仕事内容、仕事での人間関係について相談されています。この職場は上のような理不尽な人たちが多く気の良い相談者にあれこれ難癖をつけていきます。
「まずは理不尽な要件を頼まれたら『私はできません。』ときっぱり断ってください。それでもうだうだ言うようなら『それは私がしなければならない仕事ですか?上に話して上がしなさいと言われたらします』と言ってみてください。その人は事を大きくされ上に話をされては立場がなくなると感じます。相談者はこれくらいなら、、、と思って手伝うような気の良い人なのであれもこれも抱え込みつまらない用事を引き受けてしまいます。またつまらない用事を頼まれた時『なんで私が、、、』と動揺した顔を見せないようにしてください。話すときはきっぱりと平然に話してください。相談者をターゲットにしている人たちにもこの人はこびをうっています。」
「あぁ、やっぱり、、、。できるかな、、、。でもやらないといけませんよね、、、。」
相談者は少しためらい声でした。そして続けて話された口調は変わり怒りがありました
「でもこんな悪い人にバチは当たらないんですか?」
「納得いかないお気持ちはわかります。例えばこの人は家庭を大事にする人で家の中では大事な存在だとします。そのような人に簡単にバチを与えることは難しいことなんです、、、。あくまで例えばの話ですが、、、」
半ばいじめのような陰湿な仕打ちを他からも受けている相談者には納得はいかないことも承知で話ました
「しかたないですね、、、。」
相談者はあきらめたように小さい声で話されました
転職という道もありますが相談者の気の良いところを利用するような人たちは転職をした場所でも存在します
今回は転職ではなくその人への対策の方法をお伝えしました
その後普段から気になっている妹さんの相談をされました
「50歳、次に53歳気をつけてください。50歳までに体調、金銭を整えておくこと。そうでなければ53歳は厳しいことになります。」
「あぁ、、、そうなんですね、、、。伝えます。」
それから天界からのメッセージをお伝えしました
「ずいぶん前のブログにも書いていますが時代は大きく変化しています。先を読み現在をしっかり受け止めて生きていかなくてはいけない時代です。今は誰もが厳しい状況ですが天界からの試されていると思いこのご自身の状況を打破していきましょう」
「できるかどうかわからないけどやれることをやってきます、、、。ありがとうございました。」
相談者の声は少し不安ある感じでしたが怖々でも前に進んでいかれると思います
日々の習慣を変えて行くことは難しいことです。ですが日々の習慣が現在の自分を作っていっているのです。これくらいなら、、、人のためになるなら、、、と自分をすり減らしてしまうことはきっぱりと切り捨て前に進んでいくことが大事です
今回の体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
皆さまのお役に立てましたら幸いです
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