透明感のある淡いブルーに惹かれて
購入したシエルブリエ
現在はというと
↓
花弁の上が縮れてクシュクシュチリチリに
なっています
霜に当てないように
夜間は玄関内に鉢をしまったりしていましが
やはり上の花弁はシワシワになりました
あるとき日焼けが原因だというのを
SNSで見かけました
花弁の色が薄い色白のビオラやパンジーが
なりやすいと思っていたのでなるほどと思い
鉢の配置を変えてみることにしました
朝の3時間くらいしか
直射日光が当たらない東側外壁の近くに
鉢を移動させて様子を見てみました
もちろん軒下で霜が当たらない場所です
↓
クシュクシュチリチリの花弁は
全て摘んでしまって様子を見ましたが
新しく開いた花もまたチリチリになりました
シエルブリエがみなこうなるわけではなく
花色がオレンジのシエルブリエは
霜に当たっても寒さにあたっても
強風にさらされても半日以上直射日光が
当たってもチリチリになりません
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ヌーヴェルヴァーグアクアレールは
チリチリになりにくいと感じていましたが
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ヌーヴェルヴァーグラピスラズリも
クシュクシュチリチリにはならないですが
↓
色白のヌーヴェルヴァーグはこの通り
↓
八重咲きストックと寄せ植えにしている鉢の
ヌーヴェルヴァーグです
↓
去年秋に苗を購入した時はこんなお顔でした
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色白で細かいフリルが愛らしいビオラでした
↓
直射日光と霜を避けて
玄関の軒下に鉢を移動させてみました
↓
霜や日焼けだけが原因かなぁ???
真っ白な八重咲きのパンジー
ラブリーシュシュは
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ずっと玄関の軒下の鉢にいて
霜も当たらず朝の3時間しか
直射日光は当たりませんが
やはり上の花弁はチリチリになります
↓
ゲブラナガトヨさんのビオラも
色白の子の耳はチリチリになりがちです
↓
色白のチリチリになりやすいビオラや
パンジーは10時過ぎには日陰になる
東側外壁近くに集合させてみました
↓
一方お昼まで日が当たる道路側には
チリチリが気にならないビオラやパンジーを
置くことにしました
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フリズルシズルブルーやコライユ
濃い紫色の花はチリチリになりません
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うえたさんのビオラミックスも大丈夫
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同じ色白のビオラでも
みるくももかは全然大丈夫
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イリスプリエールは色白なので
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クシュクシュチリチリになりやすいです
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見元園芸さんのフリルビオラサクラポーレも
この通りクシュクシュチリチリ
(もちろん終わりかけの花ではないです)
↓
ここは軒もなく
日当たりもよく
風当たりもよく・・・
クシュクシュチリチリの原因が
全て揃っている場所
同じ条件でも
色白でないビオラは全く問題なしです
↓
イエローも問題なしです
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色白のゲブラナガトヨさんのビオラ
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パンジーシュガーボンボン
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シュガーボンボンも綺麗な水色なので
クシュクシュチリチリになりやすい子
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いろいろ観察してみた結果としては
・なりやすい品種と花色がある
・日焼けだけが原因ではない
・霜だけが原因でもない
・寒さだけが原因でもない(4、5月になってもなる)
・風当たりが強いのも原因のひとつ
・水切れが原因でもない
です
お気に入りのビオラやパンジー
できれば綺麗な姿で咲かせてあげたいですね