ナニワイバラ(浪速茨) :バラ科
今年の春に描いたナニワイバラ・・・
青い果実の時にもアップしましたので 今回は赤い果実を加えて
3度目のアップとなります
ナニワイバラは花は一重で刺が多く果実まで刺で覆われています
果実には薬効があります
中国では果実を乾燥したものを
夜尿・頻尿・慢性腸炎慢性下痢などに用いられているそうです
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有田の陶器市で買って 一年目に虫にやられたナニワイバラ~~
やっと復活の兆しある ナニワイバラ~。
3年目の正直ときてほしいです~~。
素敵ですね~~。すごく繊細。^-^
後ほど、パソコンで応援訪問しますね。
ナニワイバラはトゲ棘がいっぱいですが綺麗でシンプルなばらですね
昔は泥棒よけに垣根していたらしいですよ
バラは虫が付きやすいのでしょうか?
来年こそ3年目の正直で咲いて欲しいですね~✿
今日は朝から晴天で春のように暖かかったです
よそ様のブログで水仙が咲いていて 早いな~と感心していましたら
何と明石でも咲いていましたよ~♪
畑でうたた寝ですか~
太陽の暖かい日差射しを浴びて日光浴ですか(笑)
さぞ気持ちが良かった事でしょうね~☀
あ~、こんな風になってるんだ、って
今日は、小春日和でした
棘がうまく表現されていますね。
上手いです。
茨っていうと茨城思い出しません?
でもなんで茨城っていうんだろう。
いつも疑問に思っています。
ナニワイバラはハマユウの花に似た一重の清楚なバラです
普通のバラは果実には全く棘がありませんが
ナニワイバラには鋭い棘に覆われています
其方でも小春日和でしたのね
美しいバラなのですがとても鋭い棘がありこのバラは手で折ることは絶対に不可能です
そうですね~茨=茨城を思い出します(笑)
masaさん 私疑問に思ってるのですが・・・
何時からいばらき県になったのですか?
いばらぎ県と言ってましたよね
子供の頃・・・滑って転んで大分県・エヘント威張ったいばらぎ県)等と言って遊んでいました
大阪にも茨木(いばらき)があります
宮城はみやぎでみやきとはいいません
どうして茨城はいばらきと言うようになったのですか?
このモヤモヤが取れません???
一体何故でしょう 教えてください(笑)
茨城の由来について調べました。
『市町村名語源辞典 改訂版』
(溝手理太郎 編、東京堂出版、平成13年)
いばらき〔茨城〕県名
[記録] 明治4年
[由来] 県庁所在地の県成立時の郡名による。
[語源] 植物地名説もあるが、イは接頭語(古くはウ)、キは接尾語で、ハラ(原)という地名ではなかろうか。あるいは、ウバフ(奪)と関係し、「浸食されやすい地形」をいったものか。とあります。
古くからある地名の語源を遡ると、地形・地勢を表す短い和語に行き着くとする説をよく見ます。後に漢字の好字二字化の通達が出て、古代からの和語の地名とは無関係な漢字が当てられ、その字に引かれて全く別の語源説が発生する例も少なくありません。
ということで、「イ+原+キ」説が正しいかどうかは分かりませんが、植物の「茨」説も古文書などに証拠が残っているわけでもなさそうです。
ちなみに、古代からの国郡名の変遷をまとめた明治時代の『郡名異同一覧』によれば、古事記の「茨木」が最初、『延喜式』『倭名抄』以降は、江戸時代の『郡名考』で「新治」が分かれているほかは、すべて「茨城」となっています。明治の郡区編制で「東茨城」と「西茨城」に分割されています。
植物名説!?
茨城県の地名のなかには『常陸国風土記』にその由来が記されているものがある。「茨城」という県名もまたそうだ。県名は茨城郡の名をとってつけられたものだが、その郡名は賊を討つために茨の城を築いたことからきていると記されている(別の由来も記されている)。
どうやらもともとイバラギではなくてイバラキと言っていたようです。
以上masaでした。
驚きました 最初からいばらき県だったなんて・・・
ず~っといばらぎ県といっていました
お忙しいのに 調べていただきまして本当にありがとうございました