医療破壊・診療報酬制度・介護保険問題を考える

リハビリ診療報酬改定を考える会を中心とするメンバーのブログ。リハ打ち切り問題や医療破壊等に関する話題が中心。

医療難民、リハビリ難民、介護難民・・・

2007-10-02 21:06:08 | リハビリ打ち切り/医療破壊問題
病気になったら死ねというのか―医療難民の時代

矢吹 紀人

大月書店

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メディアで取り上げられ、このような書籍が出版されるような状況になってもなお、この問題に無関心な医療関係者が少なくないようです。

将来が少しでも良い時代でありますように。医療関係者が、生と死の真実を真剣に考えることができますように。リハビリ打ち切り問題といのちの問題は等価です。以下に既にブログに書いた言葉を引用しておきます。

『愛の対極にあるのは憎しみではない。無関心である。美の対極にあるのは醜さではない。無関心である。知の対極にあるのは無知ではない。それもまた無関心てある。平和の対極にあるのは戦争ではない。無関心である。生の対極にあるのは死ではない。無関心、生と死に対する無関心である。(エリ・ヴィーゼル 文芸春秋2000年1月号p214-217)』
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-10-04 09:17:39
とうとう実現しそうですね・・・
成果主義
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