いつまでもどこまでも by ザ・スパイダース

懐かしいグループサウンズシリーズです。

ザ・スパイダースといえば、堺正章さん、井上順さん、かまやつひろしさんが在籍していた有名なグループサウンズ。
「太陽にほえろ」のテーマ曲で知られる井上堯之バンドの井上堯之さん、大野克夫さんもいたんですよ。
知ってましたかぁ。

有名な曲として、「夕日が泣いている」「あの時君は若かった」等がありました。
私は「ノー・ノー・ボーイ」とか「風が泣いている」「いつまでもどこまでも」が好きでした。

今日は井上順さんが歌う「いつまでもどこまでも」をお届けします。↓

http://www.youtube.com/watch?v=Xr1txfb9y4I

歌詞がすっごくいいんですよね。

♪どこまでも　どこまでも
僕を頼りにして
倒れそうになった時は
助けてあげる～♪


間奏のところのセリフは青いですが・・・。

ほのぼのしていて古き良き時代です。

こちらでも試聴できます。

Ocean Gypsy by Renaissance

今日は70年代イギリスのプログレバンドRenaissanceの名曲「Ocean Gypsy」です。

1975年に発表した「Scheherazade and Other Stories（シェエラザード夜話）」というアルバムに収録されています。
といってもアルバムは持っていません。
「Ocean Gypsy」だけ知っているんです。

７分を超える超大作ですが、聴いているとそんなに長いという感じはしません。
妙に空気のような感じで溶け込んでしまうんです。

そういう意味では何かとっても不思議な魅力を持った曲ですね。

このグループについては全く知りませんので、詳しくはこのサイトをご覧ください。
詳しい情報をお持ちの方、この曲はお勧めというのがありましたら紹介ください。


試聴はここかここでどうぞ。

アコースティックなビートルズ

ロックバンドでありながら、アコースティックギターを使った曲も数多く演奏しているというのも、ビートルズの魅力のひとつであると個人的には思っています。

ギターといって真っ先に浮かぶのが映画「禁じられた遊び」の、あのナルシソ・イエペスが弾くギターでしょう。
あんなふうにギターが弾けたらいいなあと思ったのは私だけではないでしょう。

さて、アコースティックなビートルズといえば、私の場合断然この曲なんです。

Till There Was You

ジョンとジョージの弾くこのギターは素晴らしいの一言です。
こんな風にばっちり決められたらかっこいいよなぁ。
教本買って挑戦してみようかと思ったことはありましたが・・・・とうの昔に挫折しました。

この曲の他にはやっぱり「Michelle」かな。

あなたにとってのアコースティックなビートルズはどれ。

Words of Love by Buddy Holly

ビートルズの誕生に大いに影響を与えたアメリカのミュージシャン。
ビートルズだけではなく、多くのロックバンドに影響を与えました。

ギター、ベース、ドラムという今では当たり前のバンド編成も彼が始めたスタイルだったとか。
眼鏡にスーツ、愛用のストラトキャスターを弾く彼の姿に多くの若者が共感したそうです。

しかし、ツアー公演移動中の飛行機事故で、何と22歳の若さでこの世を去ってしまいました。
なんてことでしょう。
彼の死は大きな損失でしたね。

事故にさえ遭わなければ、もっと数多くの曲が生まれ、僕たちを楽しませてくれたでしょう。
ビートルズとのジョイントコンサートなんてものも実現したかも知れません。

http://www.youtube.com/watch?v=Dx5Xp4wxns0


歌詞とビートルズの音源は↓

http://www.delta.ro/beatles/lyrics/pwordsofl.html


このサイトでは何とビートルズの音源がフルコーラスで聴けてしまいますよ。
これってやっぱりまずいんですよね。

ブックマークしている「THE BEATLES MUSIC」というサイトです。


ビートルズは４枚目のアルバム「BEATLES FOR SALE」でこの曲を取り上げています。
ジョージの１２弦のリッケンバッカーの音色が何とも言えませんねぇ。
とってもきれいな音色です。

この曲でジョージが弾いているのは、リッケンバッカーではなくてグレッチのテネシアンのようですね。
ジョージはグレッチの１２弦も一時期持っていた筈ですし、もしかしてそのギターという可能性もありそうですが・・・・・・。
現在調査中です。詳しい情報をお持ちの方は是非教えてください。

All By Myself by Eric Carmen

今日は素晴らしいバラードを紹介しましょう。
きっと皆さんご存知でしょう。
エリック・カルメンの「All By Myself」です。

http://www.youtube.com/watch?v=WxF3Kggo5ZE

ラズベリーズ解散後、75年のソロデビュー作ですね。
翌76年には全米２位を記録しました。

例によって彼の歌はこの曲しか知りません。
こんな素晴らしい曲を作るんですから、まだまだいい曲があるんでしょうね。

お勧めの曲やアルバム等紹介していただけるととてもありがたいです。
情報をお待ちしています。

やっぱりカラーでという方は↓

http://www.youtube.com/watch?v=6KlhhvfAhM4

歌詞はこちら