Those were the days by Mary Hopkin

「Those were the days（悲しき天使）」は、元々はロシア歌曲で、Gene Raskinのバージョンをポール・マッカートニーがMary Hopkinのためにリアレンジ。

Mary Hopkinのデビューシングルとして、１９６８年８月３０日にイギリスでリリースされた曲です。

何とこの曲はアップル・レコードから発売された最初のレコードだそうです。

全英シングル・チャートでナンバーワン。
全米シングル・チャートでも第2位まで行ったそうです。

この曲はどこかで聴いたような気がして、何となく覚えていました。
でもまさかポールがプロデュースしていたとは知りませんでした。

続くシングル第2作は、ポール・マッカートニー作曲（クレジットはレノン＝マッカートニー）の「Goodbye」で、1969年3月28日に発表され、全英シングルチャートで第2位までチャートインしたそうです。

ちなみに第1位はビートルズの「GetBack」だったそうです。
そりゃ２位止まりですわね。
無理もない話です。

という訳で今日は、Mary Hopkinの「悲しき天使」とポール自身による「Goodbye」の２曲続けてどうぞ。

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