「およげ!たいやきくん」は、1975年に某テレビ曲の「ひらけ!ポンキッキ」から生まれた、大ヒットソングです。
子門真人さんが歌っています。
1975年12月25日に発売され、オリコン史上初のシングルチャート初登場1位。
11週連続1位となり、450万枚以上を売り上げているそうです。
しかも、日本におけるシングル盤の売上記録としては未だに破られていないようですね。
もともとは、フォーク歌手の生田敬太郎さんが歌っていたんですが、ポンキッキ関連のレコード会社と違う系列の歌手だったために、子門真人さんにアルバイトとして一曲５万円という契約で歌ってもらったそうです。
こんなにヒットするんだったら、歩合制にしておいたら良かったのにねぇ。全くもって残念！
子門真人さんといえば、アニメソングでお馴染みですよね。
印象に残っているものとしては、「科学忍者隊ガッチャマン」なんかがすぐ思い浮かびます。
（おっと忘れちゃいけない「仮面ライダー」がありました。）
たいやきくんの歌詞は、とってもユニークです。
後半ちょっとかわいそうですけどね。
これだけヒットした曲なので、これはもう誰もが存じでしょう。
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『およげ！たいやきくん』は 知らない人はいないでしょ（＾ｍ＾）
こころしゃんはB面の『いっぽんでもにんじん』も歌えます☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ
なぎら憲壱（←字あってるかな？）なぎらさんの歌はコレしかしいらない(ー"ー )
針がのどから取れないよ♪
やっぱり、僕はタイヤキさ～♪
なんだか平凡な人間の悲しみを歌ったような気がしますね。
自由を求めても
結局は誰かに食べられる存在なのか。
泣けてきます。
この曲は流行ったけど、どっちかと言うと子供より大人の方にウケてたような記憶があります。たしか山本リンダがアンサーソング的な曲を歌ってましたしね。中森明菜の「少女Ａ」に対する五月みどりの「熟女Ｂ」のはしりと申しましょうか。生きていくってことはホントに大変です（＞＜）
そうですよね。これだけヒットしたんですからねぇ。ほとんどの人が知っていますよね。
Ｂ面には一切触れていませんでしたぁ。
こころ ?さんおっしゃるとおりでございます。
To タケチャンさん
たいやきを通して、人生の悲哀を表しているようですね。何か悲しいですね。
To funkyさん
ちょっとしつこいですかね、この路線。しばらくはこのネタで行きたいんですがぁ・・・。
山本リンダのアンサーソングですか。それは知りませんでしたね。ヒット曲に絡めて売り上げ、話題を集めようとする魂胆ですね。考えそうなことです。
大体がうまく行かないんですよね。こういうものは。
To ゆきえさん
へぇ、そんな話あったんですね。私もたいやきは好きですね。これからの季節にぴったりの食べ物です。やっぱり、「いっぽんでもニンジン」の方ですか。かえってこっちの曲の方が密かなヒットだったりして。
いつもお邪魔しています。
更新・記載、実に、精力的ですね！
ビックリです。
それにしても。。。
このレコード、
いつも売り切れで・・・
なかなか手に入らなかったっすね。。。
この曲のイントロと、
ピンクレディーの【カメレオン・アーミー】
って、そっくりですよね。（笑）
こんばんは。毎度どうもです。
tatsuboさんの方こそ充実した記事ではないですか。毎回じっくりと読ませていただいてますよ。かなり行動的ですよね。羨ましい限りです。
たしかにこの曲は入手するのが困難でした。改めてその凄さが分かりますね。
>この曲のイントロと、ピンクレディーの【カメレオン・アーミー】って、そっくりですよね。
改めて聞き直してみました。なるほど、確かに似ていますね。これは言われるまで気がつきませんでしたぁ。似ている曲ってあるんですね。新発見でしたよ。コメントありがとうございました。