goo blog サービス終了のお知らせ 

ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

お前も蝋人形にしてやろうか!

2006-10-01 16:48:16 | 映画
と叫んでいたのは、聖飢魔Ⅱのデーモン小暮でしたね。
それでは今日は聖飢魔Ⅱの曲をとりあげましょうかと言いたいところなんですがぁ・・・・。

今日取り上げるのはホラー映画の方です。
映画ネタからしばらく遠ざかっていました。
全く映画も観る暇もない。
というか、その気にすらならないといった方が正解です。

それでは行ってみましょうか。
「蝋人形の館」(原題 House of Wax) 2005年 オーストラリア・アメリカ合作
R-15指定のホラー映画です。

作品についての詳しい解説等は公式ホームページでご覧ください。


英語版の公式サイト。壁紙のダウンロードや映画のシーンがご覧になれます。

見所はタイトル通り蝋人形でしょう。
見事ですね。
本当に今にも動き出しそうですよ。

ひとつやふたつならどうってことないんでしょうが、数が多くなると怖いですよね。
人形のというもののたぐいには念が入り込みやすいといいますから、嫌ですね。

人形を題材にしたホラー映画って多いですよね。
代表的なのがチャイルドプレイでしょうか。

公式ホームページをご覧いただければ分かりますが、パリス・ヒルトンが出ていますね。
どっかで観たことある人だなぁと思って観ていましたが、公式ホームページを観て分かりましたよ。

殺されるシーンは凄かったですねぇ。(しまった、ネタバレ?)
あと主演のお姉ちゃんがグラマーってとこでしょうか。

てなところでしょうか。
全く解説になっていませんね。
ホラー映画なんでこんなものでしょう。

ご覧になられた方のコメントやTBお待ちしております。
聖飢魔Ⅱの方でも結構ですよ。

ではまた来週までご機嫌よう。

パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト

2006-09-09 20:49:28 | 映画
大変遅まきながら観てきました。
パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト

一応前作からの続きという設定になっていますね。
恐ろしい姿をした海の怪物みたいな者がぞろぞろ出てきます。
クラーケンも出てきますし、かなりの特撮シーンが出てきますので、そういう楽しみもあります。

が、見終わった感想としてはちょっと消化不良ですね。
尻切れ、次回へのつなぎという感じです。

けっこう笑わせてくれるシーン満載ですから、観ていて飽きはしませんが、何か物足りない感じかな。
こう感じるのは私だけかな。

この終わり方を見ると、次の作品も是非観たくなりますね。
キャプテン・ジャック・スパロウの運命や如何にという感じで。
そういう意味ではうまい作り方とも言えます。

1作目のキャプテン・バルボッサが次回作品の鍵を握りそうですね。

どなたかご覧になった方。
あなたの感想を是非教えてくださいね。

公式ホームページはこちら











4代目麻宮サキ

2006-08-13 21:31:17 | 映画
4代目麻宮サキ襲名のあやや。
う~ん。どうなんでしょうかねぇ。
2006年9月30日公開予定ですね。

タイトルは、「スケバン刑事・コードネーム=麻宮サキ」
製作は東映 深作健太監督 
主演:松浦亜弥
出演:竹内力、美勇伝、窪塚俊介、長門裕之、斉藤由貴他
主題歌「Thanks!」
歌:GAM(松浦亜弥と藤本美貴によるユニット)

公式ホームページはこちら


おさらいを兼ねてこれまでのシリーズを振り返ってみましょうか。

原作は、76年1月~82年12月まで『花とゆめ』に連載されていた和田慎二さんの漫画。

85年に斉藤由貴主演でTVドラマ化されました。
85年4月~85年10月放送。
麻宮サキ役として斉藤由貴が主演。
何故かは知りませんがぁ、斉藤由貴主演のこの1作目は見てませんね。

スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説
85年11月~86年10月放送。
早乙女志織(五代陽子、2代目麻宮サキ)に南野陽子。
矢島雪乃に吉沢秋絵。
中村京子、通称・「ビー玉のお京」に相楽ハル子。

2作目。このシリーズから見たような気がします。
何となく記憶に残っているような。
主役の南野陽子よりも、ビー玉のお京がお気に入りでした。
ショートカットだったしね。
結構好みのタイプでした。(誰もそんなこと聴いてないよ。)

スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇
86年10月~87年10月放送。
風間唯(末妹、3代目麻宮サキ)に浅香唯。
風間結花(長姉に大西結花。
風間由真(次姉)に中村由真。

ご存じ「風間三姉妹」です。
これはばっちり見ていましたね。
やっぱ唯ちゃんが可愛いですね。
番組に流れる曲がまたよかったです。

「STAR」
作詞:有川正沙子 作曲:タケカワユキヒデ 編曲:鷺巣詩郎 歌:浅香唯
「瞳にSTORM」
作詞:湯川れい子 作曲:井上大輔 編曲:新川博 歌:浅香唯
「虹のDreamer」
作詞:湯川れい子 作曲:井上大輔 編曲:新川博 歌:浅香唯
「Remember」
作詞:湯川れい子 作曲:来生たかお 編曲:中村哲 歌:風間三姉妹

確かに作曲陣がすばらしい人ばかりですものね。
納得です。

私個人としては3作目が一番かな。

あなたはどの麻宮サキが好きですか。

ハイドアンドシーク~暗闇のかくれんぼ

2006-07-29 20:34:44 | 映画
先の読めない不気味なストーリー展開と、戦慄の映像体験。
ラスト15分間の息もつかせぬどんでん返しの連続。
予測のつかないクライマックスと、父と娘の絆が生むヒューマニズムあふれる感動のドラマ。
『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』はまさに、今まで目にしたことがない《超感動スリラー》と呼ぶにふさわしい。
公式ホームページからの引用)


何か始めは面白くない、退屈な作品だなぁと思いました。

チャーリーとは一体何者なのか、誰なのか。

それだけで最後までひっぱりますねぇ。

見所は公式ホームページのとおり、ラスト15分間でしょう。
はっきり言ってここだけですね。
ここだけ観ればOKですね。
なんちゅ~ことのない作品です。

強いて言えば、エミリー役の子役(ダコタ・ファニング)の演技が良かったかな。
末恐ろしいというか、将来立派な女優になるんではないでしょうか。
大したもんです。

星一つか二つ位かなぁ。(ちょっと厳しすぎですかぁ。)

どことなくシークレットウィンドウに通じるものがあると思いますがぁ、そう感じるのは私だけでしょうか。
ちょっと期待していた作品だけに、がっかりだよ~

あっ、一応ホラー映画の分類に入るんでしょうか。
ホラー映画としては全然大したことありませんが・・・・・。

Forever Young

2006-07-17 19:23:24 | 映画
感動のラストシーンが待っています。
メル・ギブソン主演のラブ・ストーリーです。

1939年、テスト・パイロットであるダニエル(メル・ギブソン)は恋人のヘレンを深く愛していたんですが、たった一言「結婚しよう」と言う言葉を言い出せずにいました。

ところがある日突然、ヘレンは事故に遭い意識不明となってしまいます。一向に彼女の容態は変わらず、ダニエルは絶望の日々を過ごしていました。

丁度その頃、親友のハリーから人間を冷凍する装置の実験台となる予定だった男が計画から外れたことを聞き、ダニエルは自分が実験にふさわしいとハリーを説得し、1年間の約束で装置に入るんですが・・・・・・。

しかし、なんと目覚めたのは、50年後のことでした。
その50年後の世界で、恋人のヘレンが意識を取り戻し、まだ生きていることを知ったダニエルは、50年前に言えなかった言葉を彼女に告白するため、彼女を捜し始める・・・・・・・。

無事に彼女に会うことができるのか。思いを伝えることが出来るのか。是非ご覧ください。

思いはすぐ伝えた方がいいということを知らされます。
彼女に言い出せないでいる貴方。
是非ご覧になってください。
勇気がもらえます。

この映画のようになったら、きっと一生後悔することでしょう。
一寸先は闇といったら言い過ぎかもしれませんが、一秒先どうなるか分かりませんよ。
突然の災難に遭遇するかもしれません。
そうなってからでは遅いんです。

恋人がいらっしゃる方は、是非お二人でご覧ください。
そしてその勢いで彼女に告白しましょう。
(その結果については責任は持ちませんので、あくまでも自己責任でね。)

ネタバレになりますがぁ、段々と年老いていくダニエルに注目。
それと、ロード・オブ・ザ・リングでおなじみのイライジャ・ウッド演じる子役の存在が大きいですね。

彼の助けがなかったら、ダニエルはヘレンに会うことは出来なかったでしょう。
この意味は、ご覧になれば、分かります。

しかし、思いを彼女に伝えるということが、簡単そうでなかなか出来ませんよね。
だけど伝えないことには始まりませんよね。

彼女は君の告白を待っているぞ。頑張れ!




Forever Young