子供の日

５月５日。
わかりきったことだが、子供の日。
やっとこさ五月人形とこいのぼりを出しました

五月人形はいつもリビングに置いていたが、今年はたっちゃんのおもちゃと化すことが必然なので、どこに置こうか思案の結果、我が家には１箇所しか該当箇所がない
それは・・・タンスの上（笑）



なんとなく罰当たりな気もするが、今年は仕方がない

こいのぼりはゆうちゃんの初節句から使ってるので、今年で７年目。
五月人形も同じだが、室内使用と屋外使用では消耗の度合いはまったく違い、五月人形は特に損傷もなくきれいなままだが、こいのぼりはかなり色あせてきました
ネジや風車などの金属部分のサビや腐食もかなりきてます（笑）
子供の日前の少しの期間とはいえ、７年間風雨にさらされたらしょうがないか。

あまりのショボさに、来年はこいのぼりを買い換えようということにソッコー決定
せっかくなのでどでかいポールでも立てて、ごっついこいのぼりを泳がせてやるか！

イメチェン

盛り上がってるのか盛り上がってないのかよくわからないですが、ワールドカップが近づいています。
・・・てことでワールドカップ仕様にしてみました

さ～！盛り上がっていこ～！





・・・と思って、背景のテンプレートをサッカーに変えたが、ヒジョーに見にくい
お目目チカチカ
ソッコーで元通りにしました（笑）

グロ家その後

ペロンペロンになって帰宅した日曜日。
だんだんと妻の口から驚くべき事実が発覚した（笑）

その１　お酒の量
妻　「あの日、どんだけ飲んだん？」
ど　「缶ビール５～６本と缶チューハイ１～２本ぐらいやったかな～？」
妻　「どこで飲んだん？」
ど　「どこでって、グロさんとウッドデッキで飲んでたがな」
妻　「それは違うわ」
ど　「違うって何が？」
妻　「私らのいる和室に来て、少なくとも４本は飲んでたで」
ど　「・・・・・記憶にない」
妻　「また調子に乗ってまだ知らんトコで飲んでるかもしれんしね」
ど　「・・・そうかも」
一体どれだけ飲んだんだ？飲み逃げとはこのことか（爆）

その２　話題
妻　「グロさん、あんたのことベタ褒めしてくれてたで」
ど　「ベタ褒め？何か言ってたっけ？」
妻　「和室でさんざんあんたのこと褒めてくれてたやんか」
ど　「何を？」
妻　「ネットのことからプライベートのことからいろいろ」
ど　「・・・これまた記憶にない」
妻　「やっぱり。そうやと思ったわ」
ど　「ちゃんと受け答えはしてたん？」
妻　「まあ、一応ね。グロさんの奥さんも「大丈夫？」って心配してたけど」
ど　「あはは・・もう飛んでたんね」
妻　「でもグロさんも自分で何言ってたか覚えてないんと違うやろか？」
ど　「あ、そう？」
妻　「グロさんもだいぶ来てたし」

その３　帰宅途中
妻　「帰り、ゆうちゃんがメチャクチャ心配してたわ」
ど　「オレがペロンペロンやったからか？」
妻　「それもあるけど、私が車運転して帰ってるし」
ど　「そういや、よく帰れたな」
妻　「ゆうちゃん背もたれにもたれることなく、ピーンと座ったままやったわ」
ど　「へー、信用ないんやね」
妻　「いつも水泳の帰りに遊びたがった時、『ママ、運転下手やから暗くなったら帰れない』って言って帰らせるから『暗くなってきたで！大丈夫！？』って」
ど　「あはは。墓穴掘ってるな」
妻　「ナビの道から外れた時も『違う道に行っちゃったで！大丈夫！？』とか」
ど　「さすが長男やね～。感心感心」
妻　「感心してる場合じゃないでしょ！」
ど　「確かに・・。それで、ナビは設定できたん？」
妻　「あんたがやったんやんか」
ど　「おお！やることやってるやんか（笑）」
妻　「そういう問題じゃない！」
ど　「ハイ。スイマセン・・」

ちなみにウッドデッキから和室に移動したことがすでに記憶にありません（笑）
そんなことでそれ以降のことは記憶の彼方

てなことで上記３点を一気に解決する策。
今度は我が家で開催してたんまりビールを用意しますので、酔っ払う前にさんざん褒めて下さい（爆）

体調不良

どうも食中毒になったのか、食あたりになったのか、胃の鈍痛と吐き気が消えません
昨日、今日とご飯も喉を通らず、お腹は減ってるけど食べると気持ち悪い
顔面蒼白でもちろん仕事も手につきません

つわりって吐き気がして気持ち悪いみたいやけど、つわりになった妊婦ってこんな感じなんやろか？
こんなのが続くのなら、やっぱり男でよかった（笑）

あー気持ち悪い。もう帰って寝ます

グロ家

ある日。
「ワシが引越ししたっちゅうのに、挨拶もないのか」と怒りのメールが・・（ウソですよ）

グロさんが一戸建てを購入し、自分でせっせとＤＩＹしてたのがある程度形になってきたようで、遊びにおいで・・とお招き頂きました
我が家から約１時間程度。意外と近かったです。
グロ家に近づくにつれ、なんとなく１軒１軒がやたらデカイような
俗に言う「高級住宅街」なのか？
そんな一角にグロ家がデデーンと鎮座していました。
中に入ると・・・デカッ！広っ！スゴッ！
吹き抜けはあるわ、掘りゴタツはあるわ、ウッドデッキはあるわ、グロさん専用のカッコイイ書斎はあるわ、これまたグロさんが独り占めしてるゴッツイ寝室はあるわ、露天風呂感覚が味わえる箱庭・・ができる予定（笑）だわ、驚きの豪邸でした

しかもグロさんの書斎にはエアコンが完備されてるのに、家族が集まるリビングには未装備（笑）
そんなことでいいのか？（爆）
この状況が許されてるグロ家、奥さんホントよくできた人です

妻と子供達は掘りゴタツで、グロさんとボクはウッドデッキでお昼ご飯を頂きました
美味しそうな料理がじゃんじゃん出る出る
・・というか、ホントに美味しかったですけど
ビールもじゃんじゃん出る出る
調子に乗って飲んでたら、カンペキにグロッキーになってしまいました

何が何やらわからんまま、記憶も定かでないまま、妻に車に放り込まれ、気がつけば自宅にいました（笑）

今、二日酔いがヒジョーにツライです
・・・が、おかげ様でとても楽しい一日でした
またこれに懲りず、遊んでくださいね＞グロさん
拙宅にもぜひお越し下さいね。
インスタントラーメンしか用意できませんけど（爆）

体振その４

Ｎさん家に相談しに行く。
選択肢は２つ。
ルールだからとキッパリ断るか、ここは常任を引き受けて次の４年をキッチリ旧地域でやってもらうか。

Ｎさんに町内会長との話をざっと説明し、対策を相談する。
結論は「引き受ける」
ボクらは体振に決まった以上、新興地域の代表として責任を持ってキッチリ役を務めるつもりなので、ルールだからとキッパリ断っても旧地域の役員がこんな無責任なヤツだと結局こちらで常任の仕事をやる羽目になる。
それなら名実共にこっちで引き受けて「貸し」を作っておき、次の４年はキッチリあちらで面倒見てもらおうということに決定。
ただ口約束では「そんなもん知らん」と言われる可能性もあるので、「署名」を取って証拠として押さえた上で引き受けることにする。
Ｎさんと共に町内会長宅へ。

ど　「先ほどの件ですが、次の４年をそちらで面倒見てもらうということを約束して頂けるなら今年と来年はこちらで責任を持って引き受けます」
会　「おおそうか。ありがとう。この２年のうちに探しておくわ」
Ｎ　「それで口約束にならないように署名など頂けるとありがたいのですが」
・・ということで新興地域の引継ぎノートに１６、１７、１８、１９年度は新興地域、２０、２１、２２、２３年度は旧地域、２４、２５年度は新興地域、２６、２７年度は旧地域・・以後同様に常任を出すということで署名捺印を頂き、ボクらも署名捺印の上証拠として保存することにする。

気を良くしたのか、町内会長「もしかしたらずっと常任やってもいいって人が見つかるかもしれんしな」
ど　「それならそれでいいことです」

しょせん絵空事だと思うが、見つけられるもんなら見つけてくれい・・というところだ。
ということで「常任にならなくてもいいなら」なんて条件をつけたヤツには正直まだムカツクが、ここは大人の対応。
新興地域の今後のためにＮさんとボクで骨を折ることにしました。

もちろん２人とも初めての体振。
何をどうすればいいのかもよくわからんので、代表と知り合いのボクの方がいろいろ聞いたりしてやりやすいだろうということでボクが常任を引き受けることに。
常任は毎月会議。行事の前は特に多いらしい
・・・が、引き受けた以上、やるっきゃないか



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体振その３

町内会長宅を後にし、町内副会長宅へ行き、さらに話を聞く。
話を聞いていると新興地域で常任を引き受けてもらいたいという話は来ているが、完全に了解したわけではなく、既成事実とはなっていないようだ。
そうするとなおさらなぜこちらで引き受けなければならないのか？・・という疑問が増大していく。
基本的に常任は旧地域と新興地域で２年交代で出していくことになっており、１６年度、１７年度は新興地域から出しているので、この１８年度と来年１９年度は旧地域の順のはずである。
今回旧地域からはなり手がないとのことでこちらに振られているが、２年後もまたなり手がなければまたこちらで・・ということが続き、今後ずっと新興地域から常任を出し続けることになりかねない。
今回がどうこうというより、ここできちんとしたルールを作っておかなければ後々悪しき慣習を残してしまうことになり、新興地域の後継者に迷惑をかけることになりかねない。
・・ということで翌日もう一度町内会長宅へ乗り込む。

ど　「常任はこちらと旧地域で２年交代のはずですから今年と来年はそちらで出して頂く順番のはずですが」
会　「そんなこと言うてもらっちゃ困る。副会長に話してあるとおりこの２年はそっちで面倒みてもらうことになってるんや」
ど　「副会長は単なる取次ぎ役で実際に体振するのはボクらです。勝手に決められてハイそうですかとは言えませんわ」
会　「こういうもんは若いもんでちゃっちゃとやってもらわな困るわ」
ど　「若いからお前やれってのはちょっと乱暴すぎやしませんか？各家庭にそれぞれ事情があるでしょう」
会　「こっちはみんな常任になれないって言うんやからしょうがないやないか」
ど　「常任になるならないはそちらの事情でしょう。そちらの事情はそちらで解決して頂かないと困ります」
会　「みんな忙しいんやからそっちでやってくれたらいいやないか」
ど　「は？忙しい？こっちは２人とも夜１１時１２時まで仕事してるんです。昨日の総会もＮさんは奥さんが代わりに出ましたし、ボクは仕事抜け出して出ました。そっちは３人もいて誰一人出てないじゃないですか。そんな無責任な人らの面倒なんか見れませんわ」
会　「え？誰も出てないのか？それはあかんなあ。言うとくわ」
ど　「いずれにせよ順番から言えばそちらの番ですからルール通りそちらでやってもらわないと困ります」
会　「今回はなり手がないから副会長にそっちで面倒見てくれって言ってるんやからやってくれたらいいがな」
ど　「今回はなり手がないとおっしゃいますけど、２年後もなり手がなければまたこちらにお願いされるんですか？例外は前例になり、前例は慣習になりますので今後のためにも例外は引き受けられません」
会　「どうしても引き受けられないのか？」
ど　「それがルールですから。こちらはルールどおりに対応するまでです」
会　「そしたらこの町内は常任なしでよろしい。代表にそう言ってくれたらいいわ」
ど　「常任なし？」
会　「そうや。なり手がないんやからしょうがないがな」
ど　「代表にそう言うのは簡単ですけど、実際総会があってもそちらは無責任に誰も出ないんじゃあ、あれやって、これやってと言われるのは結局ボクらですから、名前がないだけで実態は常任となんら変わらないじゃないですか」
会　「そうやな。でもそれしかないがな」
ど　「それじゃあ結局責任感を持ってやってる方がバカみたいじゃないですか」
会　「だからもしあと２年面倒見てくれたら次の４年はこっちで面倒見るがな」
ど　「それは本当ですか？」
会　「ああ。副会長にも言ってなかったけど、そのつもりやった」
ど　「それを絶対に約束してもらえるなら考える余地はありますね」
会　「この２年でちゃんと探して目星をつけておくつもりや。だからこの２年はなんとかそっちで面倒見て欲しいんや」
ど　「ホンマですね。ほなＮさんと相談してお返事します」

だいぶ事情がつかめてきた。
あとはこちらがどう対応するかだ。
さて・・どうする？

体振その２

区の総会が終わり、帰宅。
日がないので早急に常任を決めて代表に連絡するように言われているので、早速総会に来なかったやつらのうち１名にまずＴＥＬ。
新興地域で常任を引き受けるらしいウワサは知らないフリをします（笑）

どら　「体振の常任の件で電話させてもらったんですが、早急に常任を決めて連絡するように言われてるので早速決めさせて頂きたいんですが」
相手　「・・え？ウチは常任にならないという条件で体振を引き受けたんですが」
どら　「は？ボクは５名のうちから１名常任を決めるように言われてるだけなのでどういういきさつで皆さんが体振になられたか知りません。今日の総会でそちら側は誰も出席されてないのでこうして電話させてもらってるんです」
相手　「すいません。風邪ひいたもので」
風邪？声はメチャクチャ元気そうやがな

相手　「ウチは去年で体振は終わりのはずだったんですが町内会長がどうしてもあと１年やってくれというもんで、常任にならなくていいならあと１年名前だけお貸ししますという約束なので町内会長に聞いてもらえませんか？」
町内会長は体振になんの権力も持ってないが、コイツと話しててもらちがあかないのでとりあえず町内会長に話を聞くことにする。

我が家の属する新興地域は一斉に入居した地域なので町内の役などはクジで公平に決めているが、旧地域はてんでバラバラ。
町内会長が各家庭を個別に訪問し、口説くという１本釣りのためしょうもない口約束がある場合がある。
また旧地域は年代もかなり上になってきて、年を理由に断る人も多く、新興地域に人数を振られる場合や旧地域に新しく入ってきた人が地域に馴染む前に狙い打ちで役を押し付けられることもしばしば。
今回電話した相手も新しく引っ越してきていきなりならされたクチである。
最近引越しした人、要注意ですぞ。Ｍさん、Ｇさん。

町内会長宅へ行き、町内で回覧する総会の資料を渡しつつ、話を聞く。
ど　「○○○（新興地域）で体振になりました。これ今日の総会の資料です」
会　「ああ、ご苦労様。○○さん（町内副会長）にはもう話してあるけど、２年間常任お願いしますね。こっちでは引き受け手がいないもんで」
○○さん（町内副会長）は新興地域のまとめ役を引き受けてくれてる方で町内全体の副会長もされている。

旧地域では「常任にならないなら体振を引き受けてもいい」という条件をつけているヤツが３人中２人いるそうだ。
それで副会長に泣きつき、新興地域で面倒みてくれということになっているようだ。
旧地域の役員からすれば「体振を引き受けてあげた」という気持ちでいるのだろうが、「常任にならない」という条件をつけている以上そのとばっちりを食う人が必ずいるわけで、それが半強制的に新興地域に振り向けられるのは正直納得がいかない
とばっちりを食う側からすれば「何を自分勝手なことを・・」という気持ち
だが町内会長の話を聞くと、とうに町内副会長と話が出来上がってしまっているような感じだったので今さら蒸し返すのは大人気ないかと思い、ここはぐっとこらえることに。

ところが、ちょっと事情が違った。

体振その１

体振の組織として、学区（小学校区）→１区～５区（５分割）→町内（数は知らん－笑－）というように枝分かれしている。

町内からの役員数はその町内の世帯数から算出されているらしく、我が町内からは５名の体振役員が選出され、我が家が属する新興地域から２名、旧地域から３名の割り当てになっている。
世帯数から言うと新興地域からは１名でいいはずなのだが、やはりそこは新興地域。
昔から住んでいる旧地域のツワモノにうまくだまされ、２名になってしまったようだ
新興地域はクジで公平に決めており、２年の任期。
今回はいつも仲良くしてもらってるＮさんと我が家。

そして町内から１名、常任という町内代表を選出しなければならない。
ウワサによると振興地域から出すことが既成事実化しているそうな
事情がイマイチつかめないまま、任期スタート。
先日学区全体での総会の１週間後、今度は区の総会がありました。
このクソ忙しい時に・・
とりあえず仕事を途中で抜け出して出席します。
Ｎさんはどうしても都合がつかないようなので、奥さんが子供連れで参加。
自分で言うのもなんですが、責任感のある２家族です（笑）

行ってみると・・・なんか人が少ないような・・？
会議が始まり、代表の任期満了に伴う再選。
予想通りの出来レースで現代表がそのまま継続
そして代表が指名する副代表と会計もそのまま継続指名（笑）
そのまま継続するならそんなもんイチイチ会議でせんでもいいがな。
その後昨年の会計や行事報告、今年の予算や行事予定の連絡。
そして常任（町内代表）決め。
我が町内５名のうち、出席してるのは新興地域の２名のみで、旧地域の３名は来てないがな
代表はボクもよく知ってる人なので、「○○くん、やっとき～な」と予想どおりのお声が・・
速攻で「カンベンしてください」
会計の人も間接的ではあるが知ってる人なので、「そんなこと言わんと」と集中攻撃（笑）
さらに速攻で「それは困ります」
副代表「そしたらとりあえず５人で話し合って決めてください」

そしてまたひと悶着・・

業界の常識

先日ある取引先に不良品を返品した。
すると今日、その取引先が来た際その返品した不良品を持ってきた。

取　「こんなもん返品するもんじゃない！」
ど　「返品するもんじゃないって、不良品を返品するなということですか？」
取　「こんなもん不良品のうちに入らん。ここをこうしてこうしたら使えるやないか」
ど　「そりゃ見た目はそれでわからなくなりますけど、使えば一発で不良品てわかるじゃないですか」
取　「こういうもんは黙って受け取っておくもんや。それがこの業界の常識や！」
ど　「・・・んなアホな。不良品を黙って受け取らされて代金は普通に払うのが常識ですか」
取　「それが付き合いっちゅうもんやないか」
ど　「付き合いなら不良品をしゃあしゃあと売りつけていいんですか？そんな付き合いはないでしょ」
取　「ワシはこの業界長年やってるけどこんなことで返品してくるのは初めてや」
ど　「今までに何回も同じような理由で返品してるやないですか」
取　「ワシはこんなことで返品はせん！」

不良品を売りつけられて逆ギレされてしまいました
こんな常識のある業界誰か知ってます？（笑）