体振その４

Ｎさん家に相談しに行く。
選択肢は２つ。
ルールだからとキッパリ断るか、ここは常任を引き受けて次の４年をキッチリ旧地域でやってもらうか。

Ｎさんに町内会長との話をざっと説明し、対策を相談する。
結論は「引き受ける」
ボクらは体振に決まった以上、新興地域の代表として責任を持ってキッチリ役を務めるつもりなので、ルールだからとキッパリ断っても旧地域の役員がこんな無責任なヤツだと結局こちらで常任の仕事をやる羽目になる。
それなら名実共にこっちで引き受けて「貸し」を作っておき、次の４年はキッチリあちらで面倒見てもらおうということに決定。
ただ口約束では「そんなもん知らん」と言われる可能性もあるので、「署名」を取って証拠として押さえた上で引き受けることにする。
Ｎさんと共に町内会長宅へ。

ど　「先ほどの件ですが、次の４年をそちらで面倒見てもらうということを約束して頂けるなら今年と来年はこちらで責任を持って引き受けます」
会　「おおそうか。ありがとう。この２年のうちに探しておくわ」
Ｎ　「それで口約束にならないように署名など頂けるとありがたいのですが」
・・ということで新興地域の引継ぎノートに１６、１７、１８、１９年度は新興地域、２０、２１、２２、２３年度は旧地域、２４、２５年度は新興地域、２６、２７年度は旧地域・・以後同様に常任を出すということで署名捺印を頂き、ボクらも署名捺印の上証拠として保存することにする。

気を良くしたのか、町内会長「もしかしたらずっと常任やってもいいって人が見つかるかもしれんしな」
ど　「それならそれでいいことです」

しょせん絵空事だと思うが、見つけられるもんなら見つけてくれい・・というところだ。
ということで「常任にならなくてもいいなら」なんて条件をつけたヤツには正直まだムカツクが、ここは大人の対応。
新興地域の今後のためにＮさんとボクで骨を折ることにしました。

もちろん２人とも初めての体振。
何をどうすればいいのかもよくわからんので、代表と知り合いのボクの方がいろいろ聞いたりしてやりやすいだろうということでボクが常任を引き受けることに。
常任は毎月会議。行事の前は特に多いらしい
・・・が、引き受けた以上、やるっきゃないか



ママチャリでポタリングレポ
暇つぶしにどうぞ
ＨＰ本体へ