体脂肪:16.6%
内臓脂肪:Lv7.5
筋肉量:49.80㎏
体年齢:25歳
最近、筋肉が確実に落ちてきてます。
歳なのか?
今年、40歳だしな~。
ちょっと、マジで歳を感じてきた今日このごろです。
今日は楽しい雛祭り~♪
と言うことで、我が家でもお雛様パーティ~でしたよ
大人の都合で日曜日でしたけどね
子供達のリクエストを踏まえて嫁が一生懸命こしらえてくれました
五目ちらし寿司なんて食べたの何年ぶりだろう
とっても美味しく頂きましたよ~
こちらはしめのデザートで、フルーツの下にはチョコレートムースが隠れてます
子供達も一緒に作ったんだって
・・・・・・・・へ?
雛人形の写真は無いのかって?
今年は大人の都合により、泣く泣く飾ることが出来ませんでした
ちょっとバタバタとしてたりとか・・・・・・・・いや、言い訳ですね
子供達が保育園で作ってきた雛人形で勘弁してくだしゃい。。。。。。。。
こちらは姫2号
こっちは姫3号の作品です。
よく出来てるでしょ?
監督 ジェマイン・クレメント タイカ・ワイティティ
現代社会で共同生活をしている4人のヴァンパイアたちの日常をつづった、モキュメンタリータッチのコメディ。
うっかり人間をヴァンパイアにしてしまったり、狼男と街中でトラブルを起こしたりと、これまでのヴァンパイア映画にはない斬新な設定が評判を呼び、トロントやシッチェスなどの映画祭で観客賞に輝いた。
世の中にヴァンパイア映画は数あれど、こんなヴァンパイア映画は初めて観ました
ドキュメンタリータッチで描かれているのですが、もちろん擬似的ドキュメンタリー。
そういうのをモキュメンタリーというのだそうです。
もしもヴァンパイアが人間世界に溶け込み生活していたらと言うていで描かれていますが、これが結構笑える仕上がりになっていて、多少のグロいシーンもありますが、基本的にはコメディー映画です。
いつか自分もヴァンパイアにしてもらう事を契約し、ヴァンパイア達の食事の世話や身の回りの世話をする人間。
ヴァンパイア達に溶け込み、親友になってしまう人間。
この映画、めっちゃ新しいです
監督 ベネット・ミラー
96年に起きたデュポン財団御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を題材にし、第67回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた人間ドラマ。
富や名声、孤独といった心の暗部でつながれた富豪と金メダリストの病的な心理を描き出す。
チャニング・テイタムが事件に巻き込まれていくオリンピック金メダリストの弟マークに扮する。
いやこれはなかなか凄い映画でしたね。
ジョン・デュポンを演じたスティーヴ・カレルの、背筋が凍りそうになるほどの演技は圧巻!
寒々とした風景とスティーヴ・カレルの表情が絶妙にマッチし、緊張感を煽り立つような撮影の仕方がとても印象的な映画でした。
何故このような事件が起きてしまったのか、皆さんはどのようにお考えでしょうか。
私個人の見解からは、もちろん孤独という背景が見えてきますが、では何故孤独を感じてしまったのでしょうか。
これはどう考えても母親が悪い。
もっと母親が息子を認めて、沢山褒めてあげるような母親であればこんな事件は起きなかったのではないでしょうか。
子供は何のために勉強やスポーツをがんばって努力するのか考えて見て下さい。
将来のため? ご褒美を貰うため?
私が思うに、母親に褒めて貰うために子供はがんばるのではないでしょうか。
子供にとって理想の母親は、いつもにこにこしている母親です。
そんな母親の姿を保ちたいがために子供は努力するのではないでしょうか。
この映画の中の母親は全く息子のする事に興味がなく、それがジョン・デュポンの心をどれだけ苦しめたか・・・・・・・・。
こんなことを言っては何なんですが、事件を起こしたジョン・デュポンもまた被害者なのかもしれません。