フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ファーストマン

2019年02月27日 | 映画鑑賞

監督  デイミアン・チャゼル

 

 

 

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ伝記ドラマ。

人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描く。

ジェイムズ・R・ハンセンの著書を『スポットライト 世紀のスクープ』などのジョシュ・シンガーが脚色した。

共演は『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークとカイル・チャンドラーら。

 

 

 

ニール・アームストロング船長は勝手にエリート宇宙飛行士だと思ってたんですが、意外と選考から漏れた上での採用船長だったんですね。

 

 

以前鑑賞したドキュメンタリー映画「ザ・ムーン」ではほとんど登場しないアームストロング船長、何故だろうと思っていたけど、なるほどそういう感じの人物なんですね。

 

 

彼を特筆して描いた今作、勉強にもなったし、アポロ11号の裏側を肌に感じる事ができたのがとても良かった。

 

 

彼も凄いが、彼の妻はもっと凄い。

 

 

彼女の存在に鳥肌が立ちました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エアコン総入れ替え | トップ | 女王陛下のお気に入り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿