インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

Last Trais Home

2005-03-26 12:40:12 | 今日の一曲
晴れわたり暖かな日差し差し込む休日の午前。

小さいころからこの時間帯が無性に好き。
そんな今日みたいなイイ天気の一日の始まりのBGMに、ついついヘビーローテーションする1曲があります。

Pat Metheny『Still life』収録の「Last train home」であります。

俺の尊敬する音楽家の一人Pat Methenyのサウンドは難解すぎるほど複雑な側面からあったかく心に染み渡りすぎちゃうほどポップな側面のその両極をもっておりますが、この曲はタイトルからして世界の車窓から的アメリカの大地系サウンド。

希望と期待溢れる出発、ちょっと切なさも含んみ進むストーリーのようなこの1曲。
何回聴いても暖かなひとときをさらにあたたかに包み込んでくれます♪



現場

2005-03-26 02:00:26 | 今日の出来事
今日は昼休みに撮影現場を目撃した。たぶん結構ギャル系ファッション雑誌。
ギャル風のうつくしいモデルさんが寒い中ノースリーブで、
ガードレール越しにこれまた黒くてマッチョでいかついぎゃるおに後ろから抱かれてニッコリ、パシャ。
「ちょうさむ~い!」すかさずスタッフがダウンを着せている。
職場が青山ということで、こんな撮影風景が日常に溶け込んでいる。さすがである。

でもこれ、ほんとに雑誌かな?男が必要以上に屈強であった。ジャケ写?