さてさて、
自分のテンションは上がらずとも周りは否が応でも盛り上がっていくGPF。
ここに来て、ミキティが新たな変化を起こしたようです。
美姫、フリー曲“攻めの”変更
曲目はサン・サーンスの『交響曲第3番 オルガン付き』という曲らしいですね。
不勉強ながら私は知らなかったのでつべで検索して聴いてみたのですが、割と壮大な曲?ミキティ自身、別の記事ではニコライとCDショップでいろいろ選んで一番フィーリングが合ったと言っているのでまぁ、ファンとしては前向きに楽しみにはしたいのですが、
ただ、この記事によると、やっぱりFSがゆかりんとかぶることで「印象が薄くなるという意味もある。同じ曲だと難しいのかな」と言っていますよね?
でも、そんなことは曲を作る前から想像出来たことではなかったのでしょうか。
いくら中身は違えど、男女別とか、Jr.Sr.別、はたまた海外のスケーターとかぶるという程度ならホントに気にするほどではないと思いますけど、同国内でしかも現状順位を僅差で争っている者同士が同じ曲を使用すれば比べられるのは当然ですし、
また比べた結果優劣がつけられるのも仕方のないことで・・・。
それを承知で作ったからには、私はミキティ側は相当自信があるんだろうと思っていましたから、当然それなりの期待をして観てたわけです。
しかして、皆さんの評価は――。
私は今のところ、ゆかりんのジゼルの方が好きです。
なので、この世間の評価を踏まえて(?)彼女らが“前向き”に曲変更をしたというのはまぁ、良しとしましょう。
ただ、一つ心配なのが、
ジゼルの曲自体がどうこうというよりも、中身の薄さと本人の入れ込み具合の差が今季の評価の差につながっているということをミキティ及びニコライは理解しているのかなぁと。
そこを理解せずにまた似たような振り付けで同じようなテンションで演技されたら、もう、それこそ救いようがなくなるので、ホント、マジでリニューアル、成功させて欲しいです。
4回転も昨日になって練習し出してるようですが、
「挑戦させていただく」なんていうヘンな言葉使いをしていることからもわかるように、今の彼女にはまだもう一つ抜け出せてないとゆーか、吹っ切れてない部分があるような気がしてならないので、何とか打破して欲しいと願わずにはいられません。
挑戦は“させていただく”ようなモノではなくて、自らを高めるために誰の指図も受けず“していく”ものであるということに気付いてほしいなぁ
・・・それにしても、
昨日WebTVでJr.の放送を観てたんですが、あそこは去年の四大陸の舞台でしたね。
何だか昨季の大輔くんの活躍を思い出しては切なくなっておりましたが、しかし、改めて見ると狭い会場ですよね~。傾斜が急なのに天井の設計がフラットなので圧迫感を覚えるとゆーか。NHK杯の後だから余計そう思うのかな?
去年観てた時はあんまり感じなかったんですけど。
あと、韓国の主催なのに、リンクフェンスの広告が日本企業ばっかだったのにもオドロキました。ハングル語がほとんどないんですもん~!
あれはナゼ??意図的なもの???
でも、キスクラはけっこーオシャレですし、演技後VTRが入る時と終わる時にロゴマークの映像と共にエディカードをスキャンした時のよーな「シャラララ~ン」ってゆー音が流れて場面を切り替えるのが無駄に美しかったりして(^_^;)
Jr.は我らが日本勢は村上佳菜子ちゃんがほぼノーミスの演技をして2位につけました!
残念ながら藤澤亮子ちゃんはジャンプの転倒とすっぽ抜けがたたって8人中7位と出遅れてしまいましたが、点差はそんなに開いてないのでまだまだFSで挽回可能!
頑張ってほしいです!!
あと、男子はJr.恐るべし!
みんなキャラ濃いィですね~~~(>▽<)
特にカナダのバルディ選手。長髪にアフリカ系の見た目とジャングル風?の曲からして既にキャラが出来あがってる感アリなんですが、スケーティングがですね~、
膝が柔らかいのか?くにゃんとゆーか、ふわんとゆーか、とにかく独特であれは一度見たら忘れないタイプですね(笑)!
あと、ロシアのバリエフ選手。
きょ、曲があああ~
最初カノンの優美な旋律で入って、お、これはエレガンス系かな?と思ったらさにあらず。
中盤いきなりヒップホップになって何やら大輔くんばりに体を上下し出したと思ったら、またもやカノンに逆戻り
演技に統一性がないとゆーか一貫性がないとゆーか、ジャンプやエレメンツは正確で力強さを感じただけにあの編曲はどうも・・・
アメリカのジョンソン選手もでかいガタイに似合わず滑った曲が『ラベンダーの咲く庭で』だったし、
・・・Jr.(特に男子)って個性を出すのが難しいなぁとつくづく思った次第。
ガチくんも綺麗なんだけど、プルっぽいのがやっぱりミーシン門下だからかなぁと、ちょっとコピー化してるようで残念。
でも、キャラが濃いのは事実なんだし、それが演技と合致していくのはこれからなんでしょうね。
そういう意味では今後も楽しみですよね!!
さぁ、そうこうしてる内にまもなくそのJr.男子とペアの演技が2時半から始まります。
それが終わればいよいよSr.ですね!
最近WebTVの放送にすっかり慣れて、松〇修〇よりロシアの解説者の声の方がダンゼン心地良くなってるワタシでーす
自分のテンションは上がらずとも周りは否が応でも盛り上がっていくGPF。
ここに来て、ミキティが新たな変化を起こしたようです。
美姫、フリー曲“攻めの”変更
曲目はサン・サーンスの『交響曲第3番 オルガン付き』という曲らしいですね。
不勉強ながら私は知らなかったのでつべで検索して聴いてみたのですが、割と壮大な曲?ミキティ自身、別の記事ではニコライとCDショップでいろいろ選んで一番フィーリングが合ったと言っているのでまぁ、ファンとしては前向きに楽しみにはしたいのですが、
ただ、この記事によると、やっぱりFSがゆかりんとかぶることで「印象が薄くなるという意味もある。同じ曲だと難しいのかな」と言っていますよね?
でも、そんなことは曲を作る前から想像出来たことではなかったのでしょうか。
いくら中身は違えど、男女別とか、Jr.Sr.別、はたまた海外のスケーターとかぶるという程度ならホントに気にするほどではないと思いますけど、同国内でしかも現状順位を僅差で争っている者同士が同じ曲を使用すれば比べられるのは当然ですし、
また比べた結果優劣がつけられるのも仕方のないことで・・・。
それを承知で作ったからには、私はミキティ側は相当自信があるんだろうと思っていましたから、当然それなりの期待をして観てたわけです。
しかして、皆さんの評価は――。
私は今のところ、ゆかりんのジゼルの方が好きです。
なので、この世間の評価を踏まえて(?)彼女らが“前向き”に曲変更をしたというのはまぁ、良しとしましょう。
ただ、一つ心配なのが、
ジゼルの曲自体がどうこうというよりも、中身の薄さと本人の入れ込み具合の差が今季の評価の差につながっているということをミキティ及びニコライは理解しているのかなぁと。
そこを理解せずにまた似たような振り付けで同じようなテンションで演技されたら、もう、それこそ救いようがなくなるので、ホント、マジでリニューアル、成功させて欲しいです。
4回転も昨日になって練習し出してるようですが、
「挑戦させていただく」なんていうヘンな言葉使いをしていることからもわかるように、今の彼女にはまだもう一つ抜け出せてないとゆーか、吹っ切れてない部分があるような気がしてならないので、何とか打破して欲しいと願わずにはいられません。
挑戦は“させていただく”ようなモノではなくて、自らを高めるために誰の指図も受けず“していく”ものであるということに気付いてほしいなぁ

・・・それにしても、
昨日WebTVでJr.の放送を観てたんですが、あそこは去年の四大陸の舞台でしたね。
何だか昨季の大輔くんの活躍を思い出しては切なくなっておりましたが、しかし、改めて見ると狭い会場ですよね~。傾斜が急なのに天井の設計がフラットなので圧迫感を覚えるとゆーか。NHK杯の後だから余計そう思うのかな?
去年観てた時はあんまり感じなかったんですけど。
あと、韓国の主催なのに、リンクフェンスの広告が日本企業ばっかだったのにもオドロキました。ハングル語がほとんどないんですもん~!
あれはナゼ??意図的なもの???
でも、キスクラはけっこーオシャレですし、演技後VTRが入る時と終わる時にロゴマークの映像と共にエディカードをスキャンした時のよーな「シャラララ~ン」ってゆー音が流れて場面を切り替えるのが無駄に美しかったりして(^_^;)
Jr.は我らが日本勢は村上佳菜子ちゃんがほぼノーミスの演技をして2位につけました!
残念ながら藤澤亮子ちゃんはジャンプの転倒とすっぽ抜けがたたって8人中7位と出遅れてしまいましたが、点差はそんなに開いてないのでまだまだFSで挽回可能!
頑張ってほしいです!!
あと、男子はJr.恐るべし!
みんなキャラ濃いィですね~~~(>▽<)

特にカナダのバルディ選手。長髪にアフリカ系の見た目とジャングル風?の曲からして既にキャラが出来あがってる感アリなんですが、スケーティングがですね~、
膝が柔らかいのか?くにゃんとゆーか、ふわんとゆーか、とにかく独特であれは一度見たら忘れないタイプですね(笑)!
あと、ロシアのバリエフ選手。
きょ、曲があああ~

最初カノンの優美な旋律で入って、お、これはエレガンス系かな?と思ったらさにあらず。
中盤いきなりヒップホップになって何やら大輔くんばりに体を上下し出したと思ったら、またもやカノンに逆戻り

演技に統一性がないとゆーか一貫性がないとゆーか、ジャンプやエレメンツは正確で力強さを感じただけにあの編曲はどうも・・・

アメリカのジョンソン選手もでかいガタイに似合わず滑った曲が『ラベンダーの咲く庭で』だったし、
・・・Jr.(特に男子)って個性を出すのが難しいなぁとつくづく思った次第。
ガチくんも綺麗なんだけど、プルっぽいのがやっぱりミーシン門下だからかなぁと、ちょっとコピー化してるようで残念。
でも、キャラが濃いのは事実なんだし、それが演技と合致していくのはこれからなんでしょうね。
そういう意味では今後も楽しみですよね!!
さぁ、そうこうしてる内にまもなくそのJr.男子とペアの演技が2時半から始まります。
それが終わればいよいよSr.ですね!
最近WebTVの放送にすっかり慣れて、松〇修〇よりロシアの解説者の声の方がダンゼン心地良くなってるワタシでーす
