RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク) BLOG.

RC-NET STAFFによる、日常の些細な出来事から、お知らせまでいろいろなぶろぐ。

エントロピー拡大中かな(笑)

2010-04-23 23:12:45 | 未分類
いろんな感情は、それぞれに反響しあって拡大する。
っていう話があります。

それを私は結構信じているので、
しんどい時や自己否定感に苛まれる時があっても、
そんな時こそ自分を誉めまくることにしてます。

最初は違和感バリバリですが、人間、慣れるものです(笑)
いや~、私すごいな~
やっぱ才能ってやつやね
ここまで来たら、未来は明るすぎるな!
などなど、誰も言ってくれないし自分も半信半疑やけどいいまくる。

自然に思えるようになればめっけものです。
自分が心から信じているものは、
絶対に人の心も動かしますから。

って、なんか自己啓発本みないなこと書きましたが、

今日の主題はそこじゃなく。

先日、ポータルの打ち合わせさせてもらったサイケデザインのふなさんと、さっき偶然梅田の道を歩いていたら遭遇。
先日会ったのが二年ぶり以上なのに、中二日で再開してしまいました。

こういうことってあるんですよね~。

何かしら、波動みたいなのが合ったのでしょうか。

小さいながら、
少しずつでも、波を起こせているのかもしれないな、なんて、そんなことを思いました。


カフェで打ち合わせ

2010-04-21 15:28:24 | 未分類
南森町にてポータルサイト、紹介状システム構築についての打ち合わせをサイケデザインさんと。

サイケデザインのふなさんとは、六年くらい前?とあるイベントで出会ってからのご縁で、でもお会いするのは二年ぶり(それ以上?)くらいでした。

お元気そうで何より。

いろいろと実りある話をさせていただき、感謝。

実現への道が見えてきたので、あとは細かい部分を詰めて、
行動あるのみだなと。

ビジネスモデルとしても、最近少しずつ明確になってきました。

今週はなかなか多忙です。
ワクワクしています。


映画「プール」とハンバートハンバートと加川良

2010-04-20 21:56:13 | スタッフ雑感
ハンバートハンバートというバンドがおりまして、
私はだいぶとその人達が好きなのですが、そのきっかけは昨年公開された映画「プール」でした。

小林聡美さんが主演で、チェンマイのゲストハウスに集う5人の物語です。
映画はすごーく淡々と進行していって、映画館の暗闇で見ていたら、ほんと眠くなる・・・それは、つまらないからじゃなくて、心地良いから、眠くなる。
映画としてのメインというか、お話しの部分では、映画のコピーでもある「理由なんて、愛ひとつで十分だ」というところに集約されてるんだろうと思うんですが、
人それぞれの生き方とか考えとかって確かに多様で、
認めたくないようなことも、たくさんあって。でも、その人が信じていることというか、そういうのって、どうにも変えなきゃいけないものじゃないし、それぞれの生き方がある。
分かり合うことはできなくても、それを知り、認め合うことは出来る、そこに愛があるなら、それだけで幸せだな、ということを私はこの映画を見る度に感じます(映画館に二回行き、先日DVDを購入してしまいました。笑)。

場面でいうと、あの親子の鍋食べながらの会話シーン見ると、いつも泣きそうになります(映画館では号泣でした。笑)


プール [DVD]

プール [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD



とまぁ、その映画の挿入歌、エンディングなどを担当したのがハンバートで、それがきっかけでよく聴くようになったわけです。



もうここまで書いたら、プールの話さけでも良かったんですが(爆)

さっきyou tubeを徘徊していたら、
ハンバートハンバートと、加川良さんがハンバートの「夜明け」という歌を一緒に歌ってる映像がありまして。
なんかなんか、めっちゃよかったんでみなさんとシェアしたいじゃないか!ということで、
ブログに載せてみます。
これ、何がいいかって、加川良さん!
すっごい楽しそう。
なんていうんですかね、「音楽が好き」なんだろうなぁって。
こうやって幸せそうになにかをするひと(音楽であっても、たとえばゴハンを食べるとかでも)、私はひじょーーーに、弱いのです。
こういう人に憧れます。
なんか、幸せな気持ちになれるじゃないですか、やっぱり、笑顔を見ると。

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・・・あれー
ハンバートが好きっていう話で始めたのに、私、
ハンバートについてあまり話してませんね。

それは、またの機会に。

ロゴ作りをしながら感じた

2010-04-20 20:31:23 | スタッフ雑感
昨日は結局、朝方、というより、本気で明るくなるまでパソコンでかちゃかちゃと「この色のほうが・・・いやぁ、この色、あぁー、形はこうだ・・・・」と、
ロゴ製作に明け暮れておりました。
やり出すと止まらない、私の子どものころからの癖であります。
今やらなければ、すべてがこぼれ落ちてなくなってしまうんじゃないだろうか、と考えるんですよね。
これ、解決法は知っているんです。
メモに残しておけばいいんです。忘れないように。
要は、寝たら忘れる!ってだけなので。





いや、でも、なんていうんですか、
一度やめてしまうと、その時の気持ちにはなかなか戻れないじゃないですか。
特に、何かを作っている時って。
そういうの、大事ですよね。

でも私は、私に送りたい。「臨機応変」という言葉を。笑

スタジオ・ジブリではどんなに忙しくても徹夜は禁止だそうです。いつぞやのmixiニュースで見ました。
理由は「徹夜明けの人間は、使い物にならないから」ということだったかと思うんですが、
最終入稿日も徹夜しないのかなぁ、とちょっと思いました。
確かに、明日やれば済むものは多少なり休んで完全体で仕事に挑むべきだと思うのですが、
徹夜せなあかんときというのは大概、「明日じゃ間に合わない」時じゃないのか、と。
でも、これは確かに理想ですよね~。
要は、徹夜するような状況は作るな、ということか、とは納得しているのですが、
私は「ラストスパートに掛けるタイプ」なので(笑)ジブリでは働けない・・・と思ったのでした(学生時代、リアルにジブリで働きたいと思っていた時期がありました)。

閑話休題

ロゴはまだ一案として、ですが、粗方完成しました。
もう少し案を出してみようかな、とは思いつつ、今日は疲れたので微修正のみ・・・(これが、徹夜の弊害であることは十分承知しています。笑)

ただ、こうして一つ一つのツールを作るとき一番に思うのが、
「これを見た人がどう思うだろう?」
「このツールでどういうことが伝えられるだろう?」
など、一人でも多くの人に伝わるように、ということですよね、当たり前といえば当たり前なんですけども。
私は、基本的にファインアートをしてきた人間なので、こういう感情を何か物を作るときに感じるっていうのはなんだかおもしろいなぁと思うんです。
私がやってきたことは「自己表現」であって、それはある意味、一人での完結も可能な世界でした。でもその自己表現を美術の世界から「人生」に昇華させようとした今、考えていることは、「伝えること」であり、そこには他者が絶対的に必要だ、ということです。

これは、どちらか一つでは完結しないんだろうな、と思います。

あらゆる感情がその出口を探していて、
感情を表現することで昇華できるとするならば、
その後それをどこに向けるのか、
また、昇華出来ないからこそ、私たちはどこに向かうのか。

なんだか小難しいことを書いてしまったかもしれません。


ただ、思ったのは、私自身も、仲間が欲しいんだな、ということでした。
だからRCSNKをやることにした。
一人じゃないんだって、伝えたいんだって思いました。

一人、また一人、私たちに出来ることがどこにあるのかまだはっきりとは見えませんが、
多くの人との出会いの中で、やりたいことが沢山あります。

ロゴは決定版が出来たらすぐUPしますね♪



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