私が撮ったベストショット。
強行採決された。
あきらめない。
2015年7月14日、午後6時から行われた大集会に行ってきました。
まず、我らがアイドル、制服向上委員会登場!
国会議員もたくさん来ていました。
トップバッターで挨拶したのは枝野幸男民主党幹事長。
枝野くんは司法研修所で同期です。
「私も民主党政権時代には制服向上委員会の皆さんに、枝野ダメ!と言っていただきました(笑)。
権力が正統化されるのは選挙で勝ったからか!?
いや、その前に憲法がある。
憲法で権力は正統化される。
その憲法を踏みにじる安倍内閣には、もはや正統性がない!」
身が震えました。
ここから、少し、よそからお借りしてきた写真集。
私の記録。
まず、小一時間前に着いたのに、日比谷野外音楽堂に入れない!
入り口が見えない!!
なんとか個人用の席を確保。
東京弁護士会時代はしょっちゅう横を通ってたのに、今回初めて入った日比谷野外音楽堂。
まさか、集団的自衛権を行使するような話になって、反対集会をしなきゃいけなくなるとは、夢にも思わなかった。
安倍晋三、許せない。
労働組合や平和団体など幟も凄いし、開始前に立錐の余地なし。
私のお目当て!?
我らが制服向上委員会、見参!
安倍さんに言いたいこと!を一人一人がはっきりと意見を言い、歌うは、
「諸悪の根源自民党」「本気で倒そう自民党」
大好きな落合恵子さんが語る。
「今日はフランス革命の日。
ここから歩き始めよう!
正直、悔しい。
この不条理。
この非道。
車中のラジオに、強行採決の様子が音だけ流れてきて、怒りで涙が出そうになる。
しかし、今は泣かないぞ。
涙で目を曇らせまい。
真正面から、敵を見据え、相手が嫌になって投げ出すまで、粘って粘って闘い抜いてやる。
一緒に歩き出そう。
一緒に歩いていこう。
今日のこの人を歴史に残るにしないように。
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http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/618.html
一緒に歩きましょう。
15年ほど前に法曹家を目指して熱い授業を受けた一人です。ひょんなことから(って想田監督のツイからですが)先生のツイを発見した後、ずっと拝見しております!
私には参政権はありませんが、死ぬまで日本で暮らす者としては何も行動しないのは限界で、本日のヨドバシカメラ前での反対集会の参加を決めました!
可決されてしまいましたが、諦めずに反対、廃案へたどり着けるように頑張りませう!!!
みーちやん、ようこそ!
お互い、あれから年齢は重ねましたが、心のあり方は変わらず、嬉しいですね!
熱中症に気をつけて頑張って!
http://mblog.excite.co.jp/user/ngonowar/entry/detail/?id=23422059&_s=e19dcbef50429eca8e05df4cd66017d2
日本国際ボランティアセンターなどが参加するNGO非戦ネットが、安保法案の採決に反対する表明を出しました。
本当に重い言葉ですね。実際に紛争地で活動してきた人たちがなんであの法案に反対しているのかがよくわかります。
まるで安倍自民党やネトウヨが反対運動を貶めるために言ってるようなセリフですね。
自衛のための軍事力さえ否定する現実離れの空想を言っている分には大した害悪はないのかも知れませんが、このように決定的な場面で反対運動の足を引っ張るとは何考えてんだ?という気分です。
これから何ができるか。街に出る、できる人はいいなーと思わず、自分にできることを考えましょう。
周りの人と戦争法案について話す。これも大きな力です。何しろ「政治の話」は避けられがちですから。みんなが関心を持ち考え始めたら、アベのでたらめに気付くはず。
「法律ができても無能な政府がその通りにしないこともある。」アベのぶっ飛び答弁です。憲法があっても従わない政権は無能ということですよね、アベくん。