霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

あげつらう

2010-03-22 19:33:47 | LinkRecords
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「枚挙する」の大和言葉を「あげつらう」とするのか、「あげる」だけでもよさそうだが、
「つらう」とはなにか。
「あげつらう」には、不道徳・非倫理感類似の不遜感・非スマート感・お下品お下劣感・わざわざそこまでやるこたないだろ感やらがついて回っているような気がするのだが、
「あげつらねる」としてみたならどうか。

漢字を当てると、論う(あげつらう)とある。論。そっかなあ、なんか、論う行為には、あまりよい印象を受けないってのはなぜだろう。実態的には、議論交渉関係のこじれを生み、コミュニケーションの断絶に陥って、結局言いっぱなしになってしまうようなことを危惧してのことかな。
公然と、公開で、いきなり、おっぱじめるのは、角が立つってな、配慮心?
語法の問題かな、あげつらい用語というか、腐す表現をとりがちだからかな。
もっと普通の語法で、喧嘩用語とか腐し用語とかでない、乾いた表現、それを大和言葉の範囲内で捜すことは、現状、困難なのだろうか。
大和言葉には、正邪感情惹起が、不可分に付随してしまっているのであろうか。
まあ、英語でも土着語というか古層語には卑下化かあるいは くさされ傾向が強そうな感じだから、大和言葉が邪の側を引き受けちゃってる分のほうが、多いって面もあるのだろうか。

意図的、故意に、わざと、たくんで、たくらんで   あえて、


それとも、大和言葉の復権として、ことばから、正邪感を払拭して、機能語として語義を機能させ、
積極的に、どんどん、あげつらっていくべきなのか。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100322#bookmark-20212371

あげつらう    I argue.
甲論乙駁なら、インタラクティヴ・弁証法的プロセス(まあ)いいのだけれども、(山田尚勇http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/8498232eb053733b7ae5da77758a3d5c)
甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論甲論

乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁乙駁
って、一方に偏ってちゃあねえ、
チャレンジドな状態か、論駁、駁駁駁駁駁駁駁駁、論駁チャレンジ歓迎
論駁への扉は、いつでも開いてます。なにかありますか。さ、どうぞ、

甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁甲論乙駁

ちゃんと論駁の機会状況が、制度的に仕組み的に実態的に、用意・実現されているのならばねって
議論の自由市場、、
トラストができちゃってる?信頼、、
信頼、信任されている?
思考を委託・信託されている?

科学というのは、議論の自由市場が、一応できてるってことで、威張れる面があるってわけなんでしょうね。きっと。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/d2495a4e945fde2e19735ef7789b33fd
今のところ、もっとも確からしいってことが、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/250562c0e3dc326d5d17e36c31c19f6f
言論の上層に上がってきて、審議される仕組みが用意されているってな、、
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