１８００年問題には数字「１」の代替を小文字「Ｌ」に代えることで対応した１８７８年発売レミントン№２

http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/163.html
「タイプライターの１９００年問題」はキー：１を段頭に挿入し以降の数字を右にシフトして１９の隣接回避？

というのは、つじつまがあわないようだ。
数字のシフトは１８７８年１月のレミントン№２で起こっているようだからである。
Iの移ろい、。すでに、ショールズの手を離れた後でのことではあろうが。
QWERTUIOPYでも、多分そうだったろうから、
つまり、ショールズは、８Ⅰのタイプバーの隣接を嫌い、レミントン側Jenneか、はお構いなしってことかな。
ショールズとJenneの見解の違いか。
否？ひょっとすると、大文字小文字シフト式になってからの数字の１代替は、「Ｌ」の小文字「ｌ」だったのかもしれない。そうすれば、１８００年問題も回避できる。さてどうか。

Remember to use small 1 for the figure one, and capital O for zero. http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090924#bookmark-16213543
http://www.archive.org/stream/howtobecomeexpe00barngoog#page/n42/mode/1up

この図はあとでレミントン№２のに差し替えだね。
１８００年問題には数字「１」の代替を小文字「Ｌ」に代えることで対応した１８７８年発売レミントン№２


１９００年といえば、アンダーウッドがフロントストライク旋風を起こしつつあったころだろうから、隣接具合が、アップストライク式とは違っている。
どうだっけか、フロントストライクのタイプバーの並びは、

１

Ｑ

Ａ

２

Ｚ

Ｗ

Ｓ

３

Ｘ

Ｅ

Ｄ

４

Ｃ

Ｒ

Ｆ

５

Ｖ

Ｔ

Ｇ

６

Ｂ

Ｙ

Ｈ

７

Ｎ

Ｕ

Ｊ

８

Ｍ

Ｉ

Ｋ

９

，

Ｏ

Ｌ

０

．

Ｐ

；

‐

？

jam the mechanism

http://www.twj.co.jp/helpline/cfverb.pdf
The head lift sensors are magnetic reed switches mounted on slides along the body of the lift actuator. The switches are set to give the maximum amount of printhead lift while keeping the actuator within its own mechanical limits so as not to physically jam the mechanism.
OCN｜翻訳サービス:http://www.ocn.ne.jp/translation/
頭持ち上げセンサーは、持ち上げるアクチュエーターのボディに沿ってスライドに設置された磁気のアシスイッチです。 スイッチは、メカニズムを物理的に塞がないためにそれ自身のメカニカルな限界内のアクチュエーターを保持する間印字ヘッド持ち上げの最大の量を与えるためにセットされます。