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しし丸とウォーキング

ミニチュアダックスのお爺さん犬・しし丸と私・RAY(かなり軟弱者)の公園&里山歩き紀行。

若洲海浜公園~お台場にて

2013-06-02 23:08:56 | 東京都江東区編

梅雨の合間、タイミング良く週末に晴れてくれただけでなく、さらに涼しくて爽やかなお昼時。
予報では「局地的に雨が降るかも」とかなんとか言っていたので、
まさかの場合はすぐに帰ってこれる場所・・・ということで若洲海浜公園へ出かけてきました。

しし丸くん、久々に土とか落ち葉とか草むらの感触を満喫しております。
(おかげでいつも以上に、歩くのが遅い

 

ゲートブリッジの歩道に初めて登ってみました。バッグに入っていればペットも通行可能。
橋の上はかなり風が強く、肌寒く感じる程でした。
おまけに乱気流な状態で、どちらを向いても頭ボサボサ

 

スカイツリーと写そう!と思ったら・・・もう飽きて眠いのかしら全く盛り上がりの感じられない表情であります。

 

若洲海浜公園の周辺には食事をするところが見当たらないので、お台場へ移動。
お台場海浜公園間近のbow cafe (バウカフェ)で遅いランチタイム。
しし丸は、私達が食べているロースかつ定食とグリーンカレーをがっつり凝視中。

お台場の浜辺は夏気分先取りな光景でした。


東京ゲートブリッジにて

2012-02-12 23:50:30 | 東京都江東区編

外出したついでに、本日開通したばかりの東京ゲートブリッジを通過してみることにしました。

大田区の城南島沖の埋め立て地と江東区の若洲間を結ぶ、全長2,618Mの橋だそうです。
城南島の海底トンネル入り口を通過したのが16時。
既にこのあたりから渋滞が始まっていました。
海底トンネルを抜けて中央防波堤外側埋め立て地に出たのが16時30分。

渋滞に飽きたので、周りを撮影。
道路の左側は「中央防波堤内側埋立地」。風車が廻っています。

右側も撮影。地図では「中央防波堤外側埋立処分場」となっています。
しし丸を走らせたら喜びそうな草むら草原なんだけどな。

内側埋立地と外側埋立地に挟まれているということは、ここは防波堤(昔の)上を通っている道ということなんでしょうか。(←「ブラタモリ」風?)

16時50分。ようやくゲートブリッジの入り口です。(渋滞をいい事に、停止の度にちょこまか撮影。)

左に見えるのは地上からのエレベーター。
でも歩行者が使えるのは若洲側エレベーターだけのようです。

おおーっカッコいいです、ゴツくて。
やっぱり優美な姿の吊橋とは趣が違いますね。

さすがに撮れませんでしたが、東京湾とビル群の大景観が素晴らしいです。
東京タワーとスカイツリーは確認できたものの、富士山までは見届けられませんでした。。。

このあたりで、17時ちょっと前。
「歩道から地上へ降りるエレベーターは5時までです」というアナウンスが聞こえました。

正面に見えるのは新木場から葛西の辺りでしょうか。

 海上を跨ぐ区間の長さが1,618m(横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの約2倍)・・・
だそうですが、ノロノロ運転で通過しても、あっけなく渡り終えてしまいました。。。 

しし丸はもっぱら、助手席で寝台車状態

これではあまりにもしし丸が気の毒なので、若洲海浜公園で散歩。。。
と思って車を降りたら、冷たい強風のせいか激しい頭痛に見舞われたため
哀れしし丸のお散歩は50歩位にて終了

若洲側からみたゲートブリッジが、ちょうど夕日を浴びてゴールドに輝いていました。

 車の窓からそれをつまらなそうに眺めているかのようなしし丸。(しかし視力は届いていないはず)


飛行犬撮影会にて

2011-10-29 22:01:16 | 東京都江東区編

今日はしし丸にとって初!のプロカメラマンに写真を撮影してもらうイベントへ出かけてきました。

・・・のですが、まずは腹ごしらえ(飼い主達の)に寄ったのは、豊洲のTeTeS(テテス)。
ランチタイムではメインのお料理に、オプションでサラダバー・ヘルシーなスープ・ジュース類が充実のドリンクコーナーのバイキングをプラスできます。

メインに選んだのは、夫=シーフードと豆のカレー、私=サーモンのキッシュ。
サラダのドレッシングも数種類。トマトベースのドレッシングが爽やかで美味しかったです。
黒ごまのスープも身体に良さそうな風味でした。

ペットも店内に同伴OKのお店で、飼い主達の食事中、しし丸はカフェマットの上で鎮座しておりました。
よしよし、次の移動先に備えて体力を温存しておくように

 

さて本日のメインイベントは、「飛行犬撮影会」。
犬が飛ぶように走る瞬間をプロのカメラマンが撮ってくれるという撮影会です。
会場は、東京夢の島マリーナ敷地内の芝生広場。

過去の撮影会の写真をHPで見ると、どのワンちゃんも4本の足全てが軽やかに空中を舞い、
確かに「飛行」しているかのような躍動感。
・・・でもしし丸爺さんには、そんな走りは無理でしょう・・・

と思いつつも、1日でも若いうちに!と、申し込みをしてみました


出走前のしし丸くん。スタッフの方に抱えられ、スタート地点にスタンパイ。
早くも勝負から目を背けているのじゃあるまいか。

でもそこは手馴れたスタッフの皆さん、ちゃんとベストアングルな方向へ走るようにリードしてくれます。

14歳・しし丸の飼い主といたしましては、
伸びやかに四肢が宙に浮き・・・などと大層な望みはいたしません。
2本以上が地面から離れていればもうそれで十分でございます。。。

おぉ、やるじゃん、しし丸。3本も離れているわ。

 

 顔だけはやる気満々。

 

 ダッシュの途中でコントのように軽くずっこけたり

 

 何?フォークダンス?みたいな動きだったり

 

 これから離陸するところ、と見えなくもない

 

ただの早歩き では?と突っ込みたくなる

「飛行」には程遠い走りっぷりでしたが、飼い主の眼には充分、飛遊して見える大満足な写真になりました。
(撮影してくれる写真は50~100枚!全データの入ったSDカードを、その場でもらえます = 撮影会費用5,250円)
それにしても、さすがプロの写真は全カットともきちんと美しい。。。

初めて来た夢の島マリーナ(・・・このような所にこんな広いマリーナがあるとは知りませんでした)内を散歩し、
帰り道に寄った城南島海浜公園で私が撮った写真がこちら。↓

これはひどい。第三者に指摘されずとも、自ら認める下手写真
(おまけにモデルの方まで同じ犬とは思えないがっかりな顔。)


ヴィーナスフォート・ドッグフェスタにて

2007-06-24 22:26:53 | 東京都江東区編
お台場のヴィーナスフォートで「Dog Festa(ドッグフェスタ)」というイベントが開催されていて、出展している色々なメーカーやらショップやらの試供品がたくさんもらえるらしい・・・と聞き、雨のため室内で悶々としていたしし丸を連れて出かけてまいりました。

ヴィーナスフォートに着いたのは夕方4時過ぎ。
久々に足を踏み入れたペットショップの充実ぶり、ゴージャスさに、我と時を忘れてしまいました、すっかり。
で、ハタと気がつきイベント会場へ。

・・・撤収作業中でした。ダイソンのコーナーなんて、終礼してるし。
でも、寂しく帰ろうとしたら、花王のコーナーの天使のような女性スタッフが、リンスインシャンプーの試供品をくれました、2つも。
なんだかとても報われた気がいたします。



雨だから、どうせ誰もいないだろうけど後学のためにと、ヴィーナスドッグランもちらっと見学。(と思ったら、他にも見学者アリ。)
1時間500円ですって。ちょっと広めの遊歩道程度のスペースが。

ドッグフェスタの時間に間に合わない位、ショップを回遊していた割には、買ったものと言えば PET CIYYで見つけた靴下とシャーベットのみ(もちろん両方とも犬用)。

しし丸が時々、指の間を赤く腫らす事があり、舐めて化膿するのを防ぐために前々から靴下が要るかな、と思っていました。
幸いな事に今現在、指の方は何ともないので「んじゃ、試着してみ。」と四肢に装着して数分後。
ボール遊びなどして、特に支障なく過ごしていると思いきや。

脱ぎ散らかした靴下が、烏賊ゲソのような形で転がっております。
(打ち上げ花火みたいな柄は、足裏用の滑り止めのゴム。前足の甲の部分に見えているのは、間違った履き方です、念のため。)

シンボルプロムナード公園にて・ワイルドフラワー祭り

2005-05-21 23:40:04 | 東京都江東区編
 お台場エリアにある「シンボルプロムナード公園」。“象徴的な散歩道?”って謙虚なネーミングの割には、地図で見ると意外なほど面積デカイ。

 パレットタウンと首都高に挟まれた広大なスペースが野草で埋め尽くされた公園になっていて、そこで年に2回、野草の植え替え時期に合わせて無料で花摘みのイベントが開かれる、と聞き及び、日々乾いた(?)生活を送っている人間が犬連れで、ちょっとした潤いを求めてワイルドフラワー狩りに出かけました。

 会場へ到着したのは午前11時頃。既に結構な混雑ぶりです。
会場入り口では花挟みや新聞紙、お持ち帰り用ポリ袋まで用意してくれていて、とてもご親切。

 植わっているのはポピーやヤグルマギクなど。
見渡せば、両手に目一杯、仕入れ業者のように伐採した花を梱包している人、可愛らしく小さな花束を作っている女の子…おぉ何と平和な光景。

 日照条件や土の肥沃さ加減もさほど差はないと思うのですが、広大な敷地に延々花が植わっていると、もっと先にはずっと綺麗な花が咲いているのでは・・・と思うのが人の常。
 何本か花を切り取ると、次なる豊作エリアを求め、人々は右へ左へ、奥へ手前へとゆらゆら動いていています。

 しかーし!!
炎天下、超短期体力消耗型の犬を連れていて、そんな悠長な花摘みを楽しむ余裕がない故、今回編み出したテクニックは「ミステリー・サークル」戦法。
 花摘エリアを足早に外周から一瞥し、此処だわっっと見定めたポイントを核として、付近一帯を洗いざらい刈り取るという手法で、見事(?)30分足らずで相当量のお花をゲット。
しかも、それなりに色彩バランスも考慮しつつ?
 ふっっ私達の去った後には、花は残ってないのよ・・・

 飼い主が花摘み作業に嬉々としていそしむ間、しし丸は近辺の地面を一心不乱に匂いチェック。いつものお散歩コースとはかなり違ったテイストらしく、終始エキサイト気味でした。

 せっかくお台場に来たのだから、お洒落なカフェでランチでも、と思ったワタクシ。
しかし駐車場へ戻ると(駐車料金1,500円/1日)、車内は灼熱状態、お花の事を考えると一刻も早く家へ帰った方が良いのでは・・・と、いうことで本日のなんちゃって収穫作業イベントも終了。
帰宅後は家中の花瓶を総動員して、ワイルド挿し。
楽しかったな・・・秋にはコスモスのバージョンで花摘み祭りが開催されるそうです。