しし丸の散歩コースで、梅の木の1本が早くも咲き始めていました。
歩道に植樹された梅の木々の中で、毎年決まっていち早く花開くのがこの木です。
・・・しし丸はもちろんそんな事には気も付かず、ゆっくりゆっくり歩いております。
本日現在、15歳と約6か月。
いつの頃からか、しし丸の年を年齢+月数でカウントするようになっています。
ひと月でも、1日でも長く元気でいてくれますように。
しし丸の散歩コースで、梅の木の1本が早くも咲き始めていました。
歩道に植樹された梅の木々の中で、毎年決まっていち早く花開くのがこの木です。
・・・しし丸はもちろんそんな事には気も付かず、ゆっくりゆっくり歩いております。
本日現在、15歳と約6か月。
いつの頃からか、しし丸の年を年齢+月数でカウントするようになっています。
ひと月でも、1日でも長く元気でいてくれますように。
先週、しし丸の歩き方がおかしい事に気付いて、獣医さんへ連れて行ったところ、
レントゲン撮ったり、丹念に触診してくれた結果告げられたのは「加齢」。
前足の関節がわずかにズレてきているのと、筋肉が衰えてきていること、それをかばいながらコケたりしているせいで爪の甲側が傷ついている・・・云々。
現在、消炎剤を飲みつつ経過観察中です。
(しし丸本人は食欲満点、落ち込むことなく過ごしております)
そんなこんなで穏やかならぬ日々の中、しし丸とは全く関係ありませんが
我が家に「しいたけ栽培キット」が届きました。(何とな~くフラッとネットで買ってしまいました・・・)
関東地方に台風が上陸した、先月30日のことです。
パッケージに「届いたら、速攻で栽培し始めるべし」っぽい戒め 説明が書かれていたので
焦って素直に作業を開始した嵐の晩。といっても、霧吹きで湿らせる程度のことなんですけどね。
最初の数日は「白カビ」みたいな写真撮る気にもなれない状態が続いていましたが、
5日目あたりから、徐々にきのこを髣髴とさせる形状のものが生えてきました。
それ以降は、成長が早くて面白~い
現在、ちょっと大き目のマッシュルーム程度のサイズまで生育中。
収穫し終わった後のキットは、再度発芽を待って育成→収穫 と、
3サイクル程度は楽しめる、とのことです。(保証はナシ)
まさか自宅できのこ狩りができるとは思わなかったね、しし丸くん
新聞の書評欄で紹介されていた「明日もいっしょにおきようね」。
選者が地方の大学の付属機関である経済研究所の所長、というところにまず意外性があります。
ご本人のコメントにも“ビジネス書の紹介が自分の役割だが、今日はちょっと寄り道。”と書かれていました。
そしてもう一つ、あら?と思ったのは、著者が穴澤賢さん。
犬ブログに馴染みがあれば、覚えている方も多いのでは。
大型犬との生活を綴った「富士丸な日々」というブログが大人気となり、コラムを書いたりイベントに愛犬と出演したりしていた方です。
富士丸くんが亡くなった一年後に出版された「またね、富士丸。」という本を以前読みましたが、
穴澤さんの壮絶なまでの悲しみ方、抜けることの出来ない嘆きの月日の長さに
いずれ必ず訪れるペットとの別れの時を迎えるのが一層怖くなりました。
その後穴澤さんが元気に復活して、
しかも執筆活動を続けていることを知って安心しました。まったく大きなお世話ですが。
おまけに私はこの本を図書館で借りたので、売り上げに貢献していないし。
絵本の内容は、
保健所に収容された顔のでかい猫「でかお」を、ボランティアのノリコさんが救おうとする、実際にあったお話だそうです。
・・・私だって「明日もいっしょにおきようね」という気持ちはやまやまですが。
私よりずっと遅く起きてくる上、私より相当早く寝始める、しし丸くん。
↑ 左はダックス型のコロコロローラーのカバー。
しし丸を連れて散歩に出ようと思った途端に土砂降りになったり、
今日こそやっと!と予定したものの夏日並みの暑さでめげちゃったり、
危険を感じる程の凄い突風が吹いたり・・・
(合間に美しい月夜 = スーパームーンの晩もありましたが)
天候に恵まれなかった今年のゴールデンウィーク、
残念ながらしし丸は外出の機会を逸したまま
ほぽ連日、隠遁生活を送っておりました。
しし丸くーん、何だか太った・・・
5月21日の金環日食を見るための特製めがねが届きました。
今回の金環日食では、中心食線(日食帯の中心線)が東京を通るので、
真円のリングが見られるらしいとのこと。(各地の日食予測の情報はこちら)
この素敵な天体ショーのための専用めがねは2枚セットで500円相当。
クレジットカードのポイントが半端に残っていた分で交換してみました。
「めがね」っていうからには、ちゃんと耳にかける“つる”がある造りだろうと思っていましたが・・・
A5サイズのシートの一部分をミシン目で切り取ると、はいメガネもどきの出来上がり。
まぁ、確かに納品書には「カードタイプ」って書かれていましたけど。
顔の構造が棚状になっているしし丸のように、
目の先にカードを立て掛ける事が出来ない人間は、手で捧げ持って太陽を仰ぎ見なければなりません。。。
それはそうとして。今年の5月21日が晴れなかった場合。
このなんちゃってメガネの次の出番は、2030年6月1日。それも in北海道。