断捨離な日々

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縄文からの日本文化が興味深い

ノーベル平和賞/ネオコン

2009-12-11 | 国際政治

オバマ大統領が ノーベル平和賞受賞でも、アフガン戦争を

正当化

たしかに、アメリカ大統領が、核兵器廃絶を言い出したのは、素晴らしいとは

思うけど、結局、核拡散が広がらないようにするというのと、無駄な

核兵器を償却したいとかがあるんだろうね 例えば、日本なんかが

北朝鮮の脅威とかで、核を持ちたいとか言い出すのは、米中とも困るとか

色々あるんでしょう もちろん、日本は核なんて、被爆国として持つべき

じゃない

でも、それにしても、アメリカは、ネオコンと金融資本家が強すぎる国

だと思う。 経済問題として、軍需産業が一大産業だから、戦争を

必要としているのが、なにより問題  自国が戦場にならなければ

戦争は、経済にとって効果的なのだ 日本だって、朝鮮戦争や

ベトナム戦争で 好景気になっている そういうシステムを持っている

のが、アメリカだから、因縁つけられて 戦争を吹っかけれれるのを

世界中が恐れていた。 特にブッシュの時は。 (オバマ大統領も

テロとの戦いだけでなく、経済問題やネオコンに配慮せざるを

得ないという訳で、ブッシュとあまり変わらない政策になっている

ネオコンというのは そういうチャンスをうかがっているような面があるから、

日本は、集団的自衛権なんて、認めるべきではない。 アメリカにいいように

使われるだけで、若者が戦場の前線に送られるだけだ ネトウヨで そういう事に

賛成している奴は、真っ先に戦場に行くと覚悟して言うべきだ思う。

(戦場に行くつもりがないなら、言うべきではない) 

イラクで、アフガンで劣化ウラン弾とかで、ひどい目にあっているアメリカの

ワーキングプア出身のアメリカ兵や 派遣軍属の本当の苦しみが分かっていない

(そんな奴は、身をもって、味わってくればいい

それに、アメリカがイラク戦争になってから、小泉売国政権は、その

資金の為に毎年30兆円も 米国債を買っていた。 そのお金を国内に

使っていたら、こんな不景気になっていない。 構造改革なんていって、

外資が日本に入り込んで、日本の富を外資が吸い取れるようにした上に、

巨額な米国債を買って、国民も財政も貧困化させた 売国の罪が重すぎる

(その上、郵政資金を アメリカに貢ごうとした。 許せない

その米国債を売るとほのめかしただけで、政治家は、なぜか、政治生命か本当の

生命を失っている。 (CIAの活躍している証拠なのかな?) だから、

米国債は売れないから、ぼったくられているだけで、グアム移転も3兆円

も ふんだくれている。 まあ、属国だから 今までは仕方ないのかも

しれないが、これ以上は、認めるべきじゃない

亀井金融相が、財務省云々言っているのも、アメリカに貢ぐために

増税するような 売国派が財務省にいるからだろう。 そういう輩やマスコミ

に踊らされる事がないようにする賢明さが、これからの国民には必要だと思う。

もう、アメリカに貢ぐ余裕が日本にはないのだし

 

「戦争経済に突入する日本」

http://books.rakuten.co.jp/rb/item/4097693/

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