断捨離な日々

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クリントン国務長官「中国は、20年後世界で最も貧しい国になる?」

2012-09-26 | 中国

親中派と思われていたクリントン国務長官が このままでは 中国は 20年後 最も貧しい国になる と講演。

その通りだと思うけど、逆に友人としての警告なのかもね。 ホント、クリントンは中国を分かっていると思うね。

たぶん、文化大革命で、文化と知識階級を殲滅した事で、中国人は大きな物を失ったのだと思うけどね。

古い中国文明の素晴らしさに学び、中国残留孤児を育ててくれたり、蒋介石の対日賠償の放棄等、(中華民国だけどね)

日本人は、中国人の器の大きさに 感動したけど、今の利己的な守銭奴のような中国人を見ると、昔憧れた中国人は、

ほとんどが 幻のように消え去ってしまったのだと 寂しさも感じるね。

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http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html

【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】

最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。

 
根拠は
1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
 
2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。
 
3. 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
 
4. 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
 
5. 大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。
 
6. 憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。
 
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尖閣問題 ~ ネオコンの筋書き通り

2012-09-26 | 政治・社会

下記のブログのような状況判断が 近いにでは?と 私も思う。  ネオコンのアーミテージレポートを読んだ数年前は

あり得ないと思ったけど、(アメリカってのは、陰謀が好きだなあ~程度) 今や それに近い形で、アジアは すすんでいるから 驚く。

結局は、アメリカの手のひらで 踊らされているのかも?  これで、一気に 集団的自衛権、TPPと 

進めて、日本をアメリカの軍事の駒として使えるようにして、中国と日本を戦わせて、日中を弱体化させ、アメリカが漁夫の利を得る。 

日中韓が アメリカ抜きで結託しあわないようにする。 石原、野田も これに添って、演じているのだろう。

日本をアメリカの植民地化させるTPPで、日本の富を吸い取る。 日本の政治状況を見ると、そのシナリオ通りに

進みそうだね。  戦争も平和も アメリカ次第で、それに 踊らされる 日本、中国、韓国 なのかもね。

それに、中国の改革開放も アメリカの深い意図があるような気がする。

中国の共産党幹部の 金まみれがひどすぎる。 農村は100年前のまま状態だし、中国の国民性もあるだろうけど、

アヘン戦争につながったアヘンのように、中国は金の亡者のようになっている。 

アメリカの金融資本家共が 共産党を意図的に堕落させたと思うけどね。

共産主義国が金まみれなんて、冗談すぎる。 日本の方が よっぽど、社会主義的なのだから。 アメリカにそそのかされた

新自由主義でなく、日本的な経済発展をしたら、もっと格差の少ない違う中国になったのかもしれないとも思うけどね。

今回の尖閣問題。 アメリカの金融資本家に汚染されたような上海派閥と 割と真面目な胡錦濤などのエリート集団・団派

とのせめぎあいの中で、中国のバブル崩壊も始まっている中、そうなると不利になる江沢民派でもある上海派閥は

人民解放軍も手にしているのもあり、ネオコンのシナリオ通りに動いているのかも。 最近の人民解放軍の挑発的発言

からして。 なにより、戦争は ネオコンには メシの種なのだ。

結局、日本が自立できていないのが、踊らされる根本原因な訳で、やはり、小沢氏のような自立派の政治家を応援するのが

長い目でみて、絶対 必要だと思うね。 

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http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/503831cd9cd57a01edcf0d0fc9534c93

アメリカによる戦後の日本統治については、ここ10数年以上の間、ジャパンハンドラーズの”大物”リチャード・アーミテージとジョセフ・ナ

イらがその「大きな絵(シナリオ)」を描いてきたと言ってもよいであろう。

ここ最近の竹島をはじめとする韓国・李明博大統領の”異常行動”や、尖閣を巡る香港・中国の”挑発行動”を裏で糸引いてい

るのが、今回自ら表舞台に登場してきたこの「戦争マフィア」らであることは想像に難くないところである。

即ち、米CIAに連なるアーミテージ・ナイの指揮の下、その”飼い犬”たる輩どもが日本に様々な挑発行為をおこなうことによ

り”意図的”に東アジアに緊張状態を演出する一方で、満を持してまるで”仲裁者”の顔をした「アメリカ様」のご登場という

わけである。

以前のエントリーにてコメントをしたとおり、過去にジョセフ・ナイを中心に取り纏められた「対日超党派報告書」およびリチャー

ド・アーミテージによる「アーミテージレポート」の内容については以下のような内容である。


○「対日超党派報告書」

1.東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕す

る分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2.そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保

条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地

を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3.米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4.日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となっ

  て行う。

5.東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー

産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6.この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。


○「アーミテージレポート」(冒頭部分)

・「少なくとも向こう3 0 年ほどの間、欧州における全面戦争は考えにくいが、アジアにおいて紛争が発生する見通しは否定で

きない。この地域には世界最大の軍隊、もっとも近代的な軍隊があり、核戦力があり、いくつかの核保有国がある。朝鮮半島

および台湾海峡では、現時点において大規模紛争が発生し、米国が直接矢面に立つ可能性がある。」

・「日米の二国間関係は以前にも増して重要である。世界第2位の経済大国であり、装備された強力な軍備を持ち、われわれ

の民主的な同盟国である日本は、米国がアジアに関与する際の鍵となっている」

 


驚くばかりであるが、10数年以上も前からこのような「対日戦略」が実に綿密が練られており、今まさに我々の目の前で展開

されている竹島・尖閣を巡る騒動がこれら報告書どおりに”実行”されているのである。

 

早い話、「アメリカ戦争屋」どものシナリオどおりに事が運んでおり、今回改めて「軍事・防衛政策」の他に、「エネルギー政策」

「TPP問題」についてまで実質的な”命令”を突きつけてきたということである。

 

その内容は以下の主要紙の関連記事3件をご覧いただければお解かりのように、「軍事・防衛政策」面では、大枠として中国

を「仮想敵国」として緊張状態を煽り立て、アメリカ軍需産業から武器弾薬を大量に売りつけると共に、辺野古を巡る”軍事利

権”の確実な実行を促す内容である。

 

また、「エネルギー政策」については大飯再稼動を評価しつつも、代替エネルギー開発について、「メタンハイドレート」「液化天

然ガス」について自国(アメリカ)への”利益誘導”を促す内容である。

 

即ち、繰り返しコメントしてきたように、「ジャイアンとのび太」の”カツアゲ”の図式である。

 

そんな事実関係を踏まえた上で、以下の4つ目の日テレ記事をみると、「日中両国に自制促す」(米国務省)、「竹島を巡り、

日韓関係が中国など他の国に影響を与えないか懸念」(アーミテージ)などといったトンだお笑いレベルの嘘っぱち報道がなさ

れていることが確認できるであろう。

 

これぞまさに日本の”諸悪の根源”たる大手マスゴミの正体を如実に表すものと言える”糞記事”である。

 


兎にも角にも、ジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージという”極悪戦争マフィア”のことをご存知ないという方は、

この2人の名前が聞こえる時にはロクなことが起きない故、これを機会にその顔と名前を目に焼き付けておいた方が

よいであろう。

 

まさに”死の商人”、日本にとりついた”悪霊””死神”のような連中である。

 


※参考「「尖閣」を巡る”老害”石原都知事と中国の真意 ~裏で糸引く”死の商人”アメリカ~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d95ee52d014e96748ecee1d9960b6635

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