断捨離な日々

埋もれた歴史も面白い
縄文からの日本文化が興味深い

アメリカに何も言えないような菅政権では、日本は沈没するだけ

2010-09-13 | 政治・社会

日刊ゲンダイで 経済アナリストの菊池英博氏のコメントがあった。

***

間違って、菅政権が再選されたら、日本は、本当に終わってしまいますよ。

円高対策ひとつとっても菅内閣は何もやれない。やれないのは、

ドル安政策を仕掛ける米国に遠慮して、何も言えないからです。

米国の狙いは何かというと、自国の企業を守る為に、日本の輸出企業

や中小零細を根こそぎ弱らせ、潰してしまうことです。 弱らせて

日本の企業の技術だけを買い叩く、アメリカは、生き残りのために

もはや日本を食いものにすることしか考えていないのです。 それが

ミエミエなのに、菅政権は何も手を打てない。 アメリカの言いなりに

なり、アメリカの子分の官僚に操られていた方が楽だし、自分の政権が

長続きできると思っているからです。 この無能無知政権が続いたら

日本は、経済的に破滅へ一直線ですよ!

***

小泉政権が 日本を疲弊させたけれど、その原因は、国益より

アメリカの要求に忠実だったからだ。 アメリカは、自国の国益の為に

数々の要求をしてきた訳で、それを 丸呑みした結果が 日本の

疲弊につながったので、菅政権では、同じ事が起きそうだ。

アメリカには 都合がいい政権だから、マスコミを使って、必死の

工作をしかけている訳で、アメリカの要求に対して、日本の国益の

為に、抵抗可能なのは、小沢氏しかいないからこそ、妨害工作に必死なのだ。

菅政権で、小沢氏を排除するようなら、自民党化した民主党には、次は 

ないと思う。 民主党に期待した人々を失望させ、無能な民主党なら、自民党の方が

マシなのではないか?と思うような人も増えてきている。 

目先の事より、日本の国益を考えれば、小沢氏を選ぶべきだし、

結果、民主党が生き残るすべだと思う。 小沢氏なしの民主党は、破滅への

道としか思えない。 日本にとっても、

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