断捨離な日々

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不起訴だった小沢氏より 官房機密費まみれのマスコミの方が 政治とカネ で問題を抱えている

2010-09-08 | 政治・社会

マスコミは、小沢氏に対して、”政治とカネ”というプロパガンダで、

なんとか、小沢氏を陥れようとしているけど、容赦ない検察の捜査でも

不起訴になった訳で、 推定無罪の原則 (..日本国憲法第31条の「何人も、

法律の定める手続によらなければ、その生命あるいは自由を奪われ、

またはその他の刑罰を科せられない」 に推定無罪原則が含まれる)

も、マスコミは、完全無視を決め込んでいる。 民主主義の原則も 守れなかった

ら、誰だって、検察とマスコミの餌食にされかねない。 小沢氏の件は、

ひとごとではなく、民主主義の基本を侵されているようにしか見えない。

しかも、問題の内容は、政治収支報告書の提出時期のズレという

重箱の隅をつつくような内容なのに、この大騒ぎは、異常だし、

悪質なイメージ操作だけの内容を連日垂れ流しで、小沢氏を引きずり

おろさせるような方向に必死な 腐った国家権力や記者クラブメデイアに

騙されてはいけない。 日本人の民主主義の意識を なめている

しか思えない。  また、同じ民主党内でありながら、腐ったマスコミと同じような

事を言う、民主主義を冒涜したような政治家の発言は、あきれかえってしまう。

むしろ、政治とカネ で問題なのは、国民の税金から出ている官房機密費を 

もらって、偏向報道している マスコミの方が ”政治とカネ” では、内容的に

大問題だ。 まっとうなジャーナリズムなら、むしろ、税金をつかって

政治をゆがませている官房機密費の方を追求すべきだろう。

つまりは、”政治とカネ”については、小沢氏ではなく、大手マスコミこそ、問題を

抱えているという事だ。

結局、日本の”検察権力”と”記者クラブメデイア”は、根本から、腐って

いるとしか思えないし、記者クラブも末期的な状態という事だ。 しかも、

大本営発表から、本質は、変わっていない事が 分かってしまった訳で、

記者クラブなど、これでは、解体されるのも当然だと思うね。

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