あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

第73話 前半ラストの… (グランドジャンプNo.11 2018年)

2018-05-01 22:41:14 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
ネタバレご注意

タイトル訂正しました。

表紙は岬くん単独。久しぶり~♪

カルツを抜いた岬くん、そのまますんなり……というわけにもいかず、横から出てきた怪鳥ロプロス、もといシュバイル・タイガーボランに空中タックルされて、ボールをとられます。

虎になったり怪鳥になったり、忙しい男だね。

うん、タイガーボランの背後の怪鳥は、「バビル2世」のロプロスか!? とマジで思ったよ。懐かしい~。
アニメの再放送をやってくれたら観るよ! 神谷明さんの浩一くん(バビル2世)、野田圭一さんのロデム、主題歌を歌う水木一郎さん、好き~♪ 

閑話休題。

中盤を日本に抑えられているのはしょうがないので、飛ばせばいいと、タイガーボランはボールをロングフィード。
ダブルボランチの松山くんと葵新伍をよりも高くジャンプしたマーガスが、ヘディングでボールをシェスターへ。

シェスターを襲うのは早田くん。カミソリタックルが反則か否かの瀬戸際で決まったけれど、ボールはシュナイダーへ届いたので、流されます。

ボールを受けたシュナイダー。
前に立ちはだかる井川&曽我、そして眼光鋭くシュナイダーを睨む若林くん。

一人でゴールを決めると改めて決意するシュナイダー。
確実に得点して、試合に勝って、若林くんをバイエルン・ミュンヘンへ移籍させる、と。

……シュナ好きな方、ごめん。 私、ここで「シュナ、ちょっと人間の器が小さくない?」 と思ってしまった。あまりに、個人的理由すぎて、引いちゃったというか……。

シュナイダーに襲い掛かるのは、井川の繰り出す南米式スライディングタックル。
それをかわして飛び上がったところに、曽我が空中で待ちかまえてる。

シュナは「おれは岬とは違う」と動じず。さっきの、カルツを抜いたと思ったらタイガーボランにボールを奪われた出来事を脳裏においているようです。
つまり、曽我が来ることを読んでいた、と。

スピードとパワーで井川&曽我をかわし、残るは若林くんのみ。
空中に浮いているボールを、オーバーヘッドファイヤーで日本ゴールへ叩き込もうとするも、若林くんにボールを先にキャッチされて、以下次号。

このときのあおりの一文がすごい。

もはや神

そりゃあ「守護神」というくらいだもの、若林くんは神様ですよ。

これで前半はおしまいのようです。 前半は攻めあぐねた日本、前半は何とか凌ぎきったドイツ、というふうに感じますね。

個人的には、岬くんで始まって若林くんで終わるという、源岬でした☆


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。

と・こ・ろ・で。
明日の水曜日が休みなら、午前2時過ぎから放映の「キャプテン翼」第5話をリアルタイムで観るのに~! そろそろ岬くんが出る頃じゃないの?



1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読みました。 (スギウラ)
2018-05-03 10:37:26
サブタイトルは「前半ラストの…」でした。
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