このブログでの私の呼び方:三杉くん
淳さま なんて、こっぱずかしくて呼べるかぁぁ~!
……と思っている私が実は少数派だということを知り、更にビックリ。 皆さん、「淳さま」と呼ぶことに抵抗ないのか? 私はあるぞ。 だから三杉淳ファンクラブに入会するのも躊躇する。
それはともあれ、私が3番目に惚れたひと。
その理由……惚れるのに、元来理由というものはないのだが、強いてあげれば「心臓病」という共通点があったことですな。
私の場合、生まれてすぐにお医者さんに「心臓病の一歩手前だよ」と言われたそうな。
運動音痴ですが、体育の授業には参加してましたし、発作を起こしたこともありません。
とはいえ、小学生の頃は心電図検査で毎年のように引っかかって、改めて再検査をしてました。
成長するにつれ、心臓も強くなっていったようです。 まるで三杉くんのようですね、私(←ド厚かましい)
(余談ですが、この当時は普通に「心臓病」と言えばまかり通ってOKだったのに、今では事細かに「正確な病名」を述べないと医療関係者がツッコんでくるから、煩わしくて大変ですね~)
「フィールドの貴公子」 「ガラスのエース」 と、2つの異名を持つひと。
初登場した単行本第4巻で、とても心臓病を患っているとは思えないほど「濃いお顔の三杉くん」には、仰天しましたですよ。
これ誰や!?
このときはまだ、心臓病の設定とは決めてなかったのかもしれませんね~。
三杉くんが心臓病だと知ったから好きになったのではなく、読み始めた頃の「南葛SCvs難波FC」の試合を観戦している三杉くんの発言や、その後の「武蔵FCvs常陸FC」の試合で、周囲の小学生とちょっと雰囲気の異なる佇まいから、「ああ、この人、好きかも」と思ったのが直接のきっかけかもしれません。
颯爽とフィールドに駆けてゆく姿。
応援とはいえ、呼び捨てにしている翼くんが珍しいので要注目。 のちの「ワールドユース編」の単行本の有名な誤植、翼くんの「サンキュー 三杉さん」と匹敵するかも。(文庫版「ワールドユース編」は訂正されてます)
縮小したのでトーンがつぶれちゃってますが、この当時、一番のどアップでお顔を描かれたのが、三杉くんのこのお顔のはずです。
この辺りから、三杉くんへの思い入れがグングン強まっていったと思う。
ここも好き。 三杉くんの、岬くんに対する高評価だから……という理由もありますが、単純にこの構図と絵が好きなのよ。
「青葉弥生」と私。でも取り上げた、弥生ちゃんに怒りのビンタを繰り出したときにも、「三杉くん、好き」という想いが加速したかもしれません。
心臓病のことを忘れて、思う存分戦えると楽しみにしていた翼くんとの対戦が、弥生ちゃんのせいでおじゃんになったんですからねー。
この「南葛SCvs武蔵FC」は読み直し雑記で取り上げるとして、三杉くんの試合シーンで私が一番好きなのは、これだ!
「東邦学園vs武蔵中」の一番のクライマックス、日向小次郎vs三杉淳!
このスピード感の素晴らしさといったら、もう! どれだけ称えたらいいのか、言葉が出てこない。 集中線の中でも、白眉ではなかろうか。
アニメでは残念ながらスピード感がまったく表現できてなくてガッカリ……。
私は一度も思ったことはないんだけど、どうも世間の話によると「三杉くんはSだ」と言われてるらしい。
もしかして、この発言のせい?
手の怪我で思うようにプレイできない健ちゃんを鼓舞してる……と私は素直に読んでいたのですが、違うの?
三杉くんはSじゃなくてね、その生い立ちやキャプテンを務めている経験があるから、チームメイトの士気を高めることも慣れたもの……でしょう。
コーチとしてチームに参加して、選手一人一人の個性を知り尽くしているから、健ちゃんに対してはきつく言ったほうが良い、と判断したのだと思うの。
「ワールドユース編」では、タイユース戦で同点のドライブシュートを決めたシーンが好きですね。
涙ぐむ弥生ちゃんに駆け寄って、「完全復活ね」と祝福する早苗ちゃんの気遣いも好き。
ここでは「キャプテン翼J」より、ドライブシュートを決めた直後の三杉くんをご覧いただきましょう。
飛び上がって
まるで空手チョップを繰り出しているかのようですが
ガッツポーズなのよ。 アニメでしか出来ない表現だ。
何? 松山くんにも見えるって? それは言わない約束よ~。
「ROAD TO 2002」は「松山光vs三杉淳」が唯一の試合シーン。
だけどスポーツニュース並みに端折られて……もっとじっくり見たかったが、しょうがないか。
本音を言えば、「10代の頃の松山光vs三杉淳」の対戦を読みたかったー!
「翼くん・岬くん以外のキャラは呼び捨て」にしている三杉くんですが、「GOLDEN-23」のオーストラリア戦で(多分、高橋先生のネームミス……と思いたい!)、とうとう岬くんが呼び捨て仲間に入ってしまいました。
これまでの「GOLDEN-23」では、「岬くん」と呼んでいたのに……。
でも、正確には「発言した台詞」ではなく「心の中の台詞」なんですよね。 もしや普段から三杉くんは、使い分けしていたのか……?
さて今一番の心配は、心臓病が再発しないかどうか。 これに尽きますね。
「ライジングサン」のvsオランダ戦で、心臓病のことがあるから弥生ちゃんを「一生守る」と言えない、と伝えた三杉くんのエピソードがありましたが、「ちょっと、まさか……これは心臓病再発の布石?」と一抹の不安を抱いたのは、私だけではないはず。
だけどこれまた世間によると、「三杉淳は心臓病の頃が一番強い」説があるようで……。
何もそこまで揶揄しなくてもいいじゃないかぁぁー!! くすん。
願わくば、このオリンピックの活躍で海外、できればブライアン・クライフォートが抜けたオランダのチーム・アヤックスからスカウトされ、弥生ちゃんにプロポーズして、結婚して、新しい暮らしを始めて欲しいです。 医学の勉強も、オランダで続ければ問題なし!
そして三杉くん、本日のお誕生日おめでとう!
今までこっ恥ずかしくて表現出来なかったけど、これが最初で最後のつもりで。
愛しています、三杉くん。
二股?!
いや、キャプテン翼愛ということにしときましょう。
>いや、キャプテン翼愛ということにしときましょう。
ええ、その通りです。
魅力的なキャプつばキャラが多いので、たった一人に絞りきれるほうが、どだい無理な話だと思うんです、はい。
外国人キャラではシュナイダーがダントツで好きですし、「ROAD TO 2002」ではリバウールさんとナトゥレーザが好きですし(「ワールドユース編」のナトゥレーザとは別人だー!)、ボバングもかわいいと思ってます。
それでもやっぱり、岬くん、井沢くん、三杉くんの3人は別格。
一人選べというなら、迷うことなく岬くんと即答します、はい。
すみません、三杉くん、最初は少し苦手でした(>_
個人的な好みの話で申し訳ないですが、完璧なひとって、苦手なんです。
何でもできるスーパーロボット的な人より、左腕は壊れてて使い物にならないけど、右腕の破壊力がハンパないとか、キャタピラなのに時速500U+339Eで走るみたいな、欠点もあるんだけど、自分の武器や強い意志を持っている人に魅かれる傾向があって、当時のわたしには三杉くんは完璧な人に見えてしまっていたんです。
笑顔の裏に影のある岬くんや、劣等感の塊の松山くんに魅かれたのはそんなわたしの性格もあったんでしょうね(^^;;
三杉くんはサッカーうまくて、頭も良くて、モテモテで、誰よりも先に彼女できて、しかも病気にもきちんと向き合っていて、悪いところがない!
でも、りあんさんも再三触れている弥生ちゃんのことに対して、不安を口にする三杉くんが新鮮で、かつ、自分自身も大きな病気をしたことがあり、結婚に対して前向きになれなかった時期が長くあったので、初めて三杉くんに共感できたというか、この人も完璧じゃないなって思えたというか、今更ながら三杉くんブーム到来です。
長々と書きましたが、何が言いたかったかと言うと、遅ればせながら三杉くんファンの仲間にさせてください、ということでした。
ご面倒おかけしました。 gooブログのコメント欄で顔文字や特殊文字を使用すると、文字化けしたり、文が切れたりするようです。 申し訳ない。
私も記事には顔文字・特殊文字は使用しないようにしています。
今もOSやブラウザによっては表記されないもの、文字化けするものが多々あるようですので……。
どうしてもという場合は、ご面倒ですが下記の絵文字をご利用されることをおススメします。(探すのは面倒ですけれど)
さて、本題。
>完璧なひと
ああー……いわれてみれば、心臓病以外は「完璧」ですね。 だからこれを付加したのですかね、高橋先生? (←装着アイテムか)
と下手な冗談はおいといて、心臓病であってもサッカーを諦めなかったのは、「サッカーが好きだから」 その一心でしょう。
「天才」と称されていても、私たちには見えないところで、どれだけ努力して、技を磨いていったのか……。
そんな三杉くんを尊敬しています。
>遅ればせながら三杉くんファンの仲間にさせてください
わーい、嬉しいな♪
こんなに長く続いている作品ですから、読み返すたびに新発見があったり、今までどうでもよかったキャラが魅力的に見えたりすること、ありますものね。
それが再読の醍醐味!
そうそう、「松山光」と私。は、鋭意作成中です。 今しばらくお待ちください。
>日向vs三杉の画は本当いいですねー
ね、いいですね♪
>なんでこれがライジングサンで出てこないんだろうか...。
それは禁句で(←おいおい)
今でも集中線はアシスタントさんにまかせないで、先生ご本人が描く……という証言があったのですが、「ライジングサン」ではアシスタントさんに委ねてるんでしょうか?
松山くんとの絡みというか並びが多いので←そこかい(@_@)
彼氏やダンナさまなんて恐れおおい。たまにお勉強を教えてくれる、親戚のお兄さん的な。私にとってはそんなタイプです。←アレ?サッカーは?
「ずんさま」と呼んでらっしゃる方も、結構多いようですよ。
「三杉くん」呼びしている私の方が、少数派でしょう。
>松山くんとの絡みというか並びが多いので←そこかい(@_@)
ご指摘どおり、ツーショット(?)が多いですね。
二人の並びを見るのは、目の保養にもなるので、私も大好きです。
>たまにお勉強を教えてくれる、親戚のお兄さん的な。私にとってはそんなタイプです。
貴公子ですから、近寄りがたい部分があることも否めませんね。
たまに会える、あこがれの親戚のお兄さんというポジションも、いいかもしれません。
ゲームの中で三杉君アヤックス入団です!
しかもこの設定は高橋先生ご自身様でご決定とのこと。
こちらのヤフーニュースで確認できます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd6aff73c48a122c8a6bec51fca9cf42c0b3796?page=1
公式動画はこちらになります。
https://www.youtube.com/watch?v=X9BaR1LPS-c
凄いことが起こりました!
予知凄い!
それにしても、先生ちゃんと三杉君の海外移籍のことも考えてくれていたのかと、涙ぐみます。
弥生ちゃんとの仲はどうなっているのでしょう!
先生が漫画の中で描いていただくことを祈るばかり。笑