あそびなんかじゃない

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小学生の三杉淳くんは何分間プレイできるのか

2014-11-20 00:17:01 | 漫画・アニメの比較・考察

ご承知のように、中学3年生の時は「30分」と医者から厳命されていたので、これは除外。

ところが小学生に限っては、これがものの見事に作品によって違うのよねえ。

まず小学生の試合は、前後半20分ハーフの計40分の試合時間であることを確認。

漫画と「キャプテン翼」(1983)は、実は明確にされていません。


初代アニメで試合中、雨に打たれ、心臓を押さえ苦痛に顔を歪ませる三杉くん。 美しいひとは苦しんでいても美しい。


「キャプテン翼J」(1994)は、医者に激しく問い詰めて「15分」と宣告されました。


2代目アニメでの、「ボクの心臓はまだ動いている」のシーン。 中学生で通りそうだけど、これでも小学生なのよ……。


そして現在視聴中の「キャプテン翼」(2001)では、更に短くなって「10分」!
約40分の試合時間で10分!? 短すぎないか?


3代目アニメで、お薬をのむ三杉くん。 今までありそうでなかった、珍しいシーン。
夕陽に照らされたお顔の、何と美しいことよ……。 うっとりと見惚れます。

平成版では、この端正な横顔以上に麗しい三杉くんの場面はない! と今のところ断言しておきましょう。 (全て視聴できてないので)


小学6年生でも、実際は約40分間フルタイム出場しているから、結局比較にはなってない気もする……。 初っ端から企画倒れだな、あはははは!(笑ってごまかせ)

あくまで「医者に指定された時間」ということにしておきましょう。



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