第75話 シュナイダー監督の作戦 （グランドジャンプNo.13 2018年）

このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。（後日、追記・修正する可能性あり）
内容を知りたくない方は

ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。

今号の「ＧＪ」に情報があったのですが、「キャプテン翼の世界展」　～ROAD TO 2018～　のグッズに関しては、各地の西武やそごうでも販売されるとのこと。西武は関東圏で強いから、関東の各地と、あとは秋田や広島が載ってました。近くにお住まいの皆さん、よかったね！

が。　近畿圏にはないんだよ！！

八尾の西武は数年前に閉店したし、神戸のそごうも閉店した。

バッキャロー！！

それでは　　ネタバレご注意　　さっきまで「ライサン」９巻読んでたので、ちょっと記憶がとんでるかも。




ドイツの布陣は、「０（ゼロ）トップ布陣」。　日本の中盤のパス回しを抑える作戦です。

やむなくボールをバックラインに下げるしかない日本。
井川と曽我が悩んでいると、声をかける若林くん。「こういうときはどうしたらいいか」　とヒントを与え、ボールはキャプテン翼くんへ。

まずは岬くんとの黄金コンビプレイで突破しようとするも、マーガスが反則スレスレのプレイでタックル。

こぼれ球を拾った三杉くんと、翼くんの天才黄金コンビで突破しようとするも、シュナイダーがタックル。その反動でグラウンドに倒れる三杉くんに、叫ぶ弥生ちゃん。

そして葵新伍と翼くんで突破しようとするとも、シュミット兄弟やタイガーボランのプレスに、たまらずバックパスする葵新伍。

それを見逃すドイツではありません。松山くんにボールが渡る前にボールを奪い、前線のシュナイダー、シェスター、マーガスが日本ゴールへ迫ります。
日本ゴール前には、ＣＢの井川と曽我、ＧＫ若林くんだけ。どうなるのか……で、待て次号。



【おまけコーナー　今回の井沢守くん】　　０コマ。


と・こ・ろ・で。
先月、キャプつばキャラが夢に出てきたんですよ。ヘンテコリンな夢でした。

「準備はできたか」　と受話器を持った吉良監督（この時点でヘン）
「ええ、準備万端ですよ」　と応じるシュナイダー（なんで？）
そのシュナイダーが後ろに首をめぐらせると、ベッドにぐったり横たわる岬くんが（！？！？！？）

「なんじゃこら！」　と強引に目を覚まして、夢を終わらせました。

今も覚えてるってことは、そういうインパクトがあったということ。　それにしてもケッタイな夢でした。