単行本第3巻の読み直し雑記です。
【お客さまご指摘の重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】を、末尾に追加しました。
第1~2巻を愛読しだした翌月、待望の第3巻が発売。この当時は雑誌掲載より約1年後、年4冊の単行本発売ペースでした。
発売当日はソワソワ。夏休みだったので、開店時間と同時に隣の書店へ突撃、買って読んだときの喜びは、何ものにもかえられませんね。
それでは第3巻、キックオフ!
「思わぬ苦戦の巻」
第3巻の「登場人物紹介」「前巻までのあらすじ」は、これです。相変わらず撮影ヘタで(以下省略)

対抗戦の翌日、翼くん&岬くんがボールの取り合いをする、今となっては珍しい場面。
ここで、本来ならば第2巻ですべきでしたが、後に南葛中のレギュラーになる4人を探してみましょう。 第13巻、中学生編の初回と比較させました。
同じ(と思しき)キャラは、同じ色で囲っております。


大体合ってると思いますが。
学くんはおいといて、囲まれていない他のキャラは、どうなったんでしょうねえ? 転校したのか、サッカーやめて別のスポーツをやってるのか、それとも応援団に入ったか?
石崎くんが「南葛市が選抜チームを作る」と情報を仕入れ、ますます練習に励む南葛小メンバーたち。
その頃の大空家、ロベルトと大空キャプテンがどうやって知り合ったのかをママさんに伝えます。

小指立てるな、ロベルトよ……。 ところでこれってどこのメーカーの何というウィスキーなんでしょ? 下戸なので、さっぱり分からない。
そして、息子の意思を確認する前に、まずは両親に宣言!

これ、順序としては間違ってないか? プロポーズするにも、まずは結婚相手の意思を確認、そして親への報告でしょう。
図らずもロベルトの申し出を聞いた翼くん。

ほぼ即答、申し出を受けます。
さて、選抜テストの日がやってきました。

ロベルト! あんた、あんなに劇的に宣言しておいて! 舌の根も乾かぬうちに迷い出してるんかい。
それを知ってか知らずか、翼くんのご両親。

ロベルトは信用できる人間だ ……と全面的な信頼を寄せているのに……。

選抜テストで圧倒的な実力を見せる翼くん。 このジャンピングボレーシュートがカッコイイので取り上げました。

ロベルトの迷いも知らずに、明るく宣言する翼くん。
テストは終わり、第1次メンバー30名決定。

と誇らしげに、且つ頼もしげな若林くんに、不安の芽が……

予期せぬ負傷。
前後しますが、南葛小では石崎くんをメンバーに残すための猛特訓が繰り広げられ、その休憩時間で、全国のサッカーチームを語る岬くん。

後の南葛SCと対戦するのが、ここで挙げられた難波SCと、明和FCの日向小次郎。



日向小次郎、初登場! 激しい感情が迸る男です。

その小次郎が、若林源三の偵察にやってきました。
「貧乏な小次郎がなぜ偵察に行けたのか?」の問いが「熱闘スペシャル」にありましたが、高橋先生のご回答は
「監督に偵察に行くよう頼まれた」 「出張費扱いになったのか、分からない」
でしたね。
「埼玉-静岡」間って、一日小旅行するような距離ですよねえ?
時間系列が不明ですが、仮に南葛SC初練習の前日に南葛入りし、初練習当日に乱入した……と考えるのが無難で、妥当なところ?
静岡に行って、埼玉に戻って、また静岡に……って、無茶もいいところでしょう?
となると、またまた疑問が発生。「小学生が一人でどこに泊まったのか?」
答え「静岡にある若堂流の道場に、若島津健のツテで泊まらせてもらった」
ってのはどうでしょう?
他に回答が思い浮かんだ方は、コメント欄に書き込んでくださいね~。
脱線しました。 若林源三と日向小次郎の初邂逅、初対決です。



このビクとも動かない若林くんが、もうね……好きだ♪

若林くん反応できなかった理由を、ここで知る三人。翼くんにも若林くんにも、新しい目標「日向小次郎と対戦すること」が出来た瞬間でもありました。
何だかんだと、静岡県大会予選、開始。
ここで翼パパが、ブラジル行きの条件を提案。

この試合でハットトリックをきめるんだ
ところがどっこい翼くん、静岡県大会予選で全試合ハットトリックを決め、全国大会でも全試合ハットトリックを決めるという超人ぶりを発揮。翼パパもビックリの結果を生み出しました。
【2016.8.23 訂正】 翼は全国大会で「全試合ハットトリックをしていない(花輪SS戦と難波SC戦は2得点)」というご指摘がありました。情報ありがとうございます。
ここで私たちは、日向小次郎の境遇を知ることになります。


ここで日向小次郎の男気に惚れた、惹かれた、という人も多かったように思います。
「労働基準法に引っかかる」なんてツッコミは、ナシでお願いしますね。この当時のマンガ以前にも、そんなツッコミしたくなる作品がありましたから。
順調に勝ち進んで、気が逸る翼くんに、プロは甘くないことを見せつけるロベルト。


ロベルト・本郷を初めてかっこいいと思った瞬間かもしれない。
これと同じことを、日向小次郎がするんだもんなあ。


そして沢田タケシ(タケちゃん)初登場。
南葛SCも明和FCも、準決勝戦です。
タイトル通りの「思わぬ苦戦」が繰り広げられる南葛SC。
「南葛SCvs島田小」は、清々しさと爽やかさという点で、「キャプテン翼」の試合の中ではダントツでしょう。
だからこそ勝敗度外視でやります。期待されているあのシーン、このシーンは、選んで無いと思います。ご了承を。


「島田小にも勝たせてあげたいな」と、本当に思いましたもん。
でもそこは勝負の世界、そうはいかないのですよね……。

水も滴るいい男・井沢守くん。

若林くんの直訴に

冷たく突っぱねる城山監督。
もしもここで負けたとしたら、南葛市のお偉いさんたちに小言を食らったんじゃなかろうか……。そういうことも見越して、覚悟の上で選手たちを鍛えてきたのだから、負けても悔いなし、と思っていたのかもしれない。

ヘディングしている井沢くんがカッコかわいい。
同点に追いつかれた島田小、ここで方針転換。

ここでも「島田小にも勝たせてあげたいな」と、本当に思いましたもん。(二度目)
でもそこは勝負の世界、そうはいかないのですよね……。(二度目)

翼くんのいうとおり、のびのびプレイしている島田小。
激しい競り合いの中、勝敗を決めたのは、

森崎有三くん。
そして翼くんのシュートで逆転。

試合終了後の、雨上がりの清々しさも似た心温まる場面で、第3巻は終わります。
そういや「雨の準決勝戦」は、これが最初だったのか。
【個人的好みで選ぶ、名言&迷言コーナー】

子どもの夢を 親がとめることは できないんだよ
「大空広大と大空奈津子」でも記しましたが、こんな物分かりのいい両親は、めったにいない。娘を嫁に出す親ですら、拗ねたりごねたり荒れたりするのにねえ。

それにケガで負けたなどと 負けおしみはいいたくねえ!
だいたい ケガをすることじたい おれの責任なんだからな!
この若林くんの潔さには、頭が下がります。

そうだ! 自分の道は 自分できりひらくものなんだ!

そうだ! おれのサッカーは負けないサッカーだ!
どんなことをしても勝つサッカーだ
日向小次郎の名言を2つ並べました。
【作品を愛するがゆえに、あえて重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】



日向小次郎の腰ひねり3連発。
この構図、どこかで見たなあ……と思ったら、車田正美先生の「リングにかけろ」だ。 高嶺竜児や剣崎順などが、上半身をこのようにひねっているポーズで描かれていることを思い出しましてね。
「キャプテン翼」を読んで初めて知ったこと・その1

ロベルトの発言、眼科では世界一の権威をほこる この日本
へえ~、そうだったのか! この時、小6だった私。知らないことのほうが圧倒的に多いよ。
同上・その2

サッカーにもスコアブックがある!

そういや「熱闘スペシャル」に載ってたっけ、と撮影したのがこれ。
現在のスコアブック(スコアシート)がどんなふうになっているのかは、知りません。
今回読み直して初めて気づいたかもしれないところ・その1

南葛市選抜チームの第1次メンバー30名決定。 さて、この顔が描かれている11人、実は……

第9巻、南葛SCvs明和FC決勝戦のスターティングメンバーと同じですのよ。
偶然かどうかは分かりませんが、(森崎くんはおいといて)西尾くん、ここでも冷遇されてる……。

おまけ・島田小と、全国大会予選トーナメントの花輪SSの対戦までのスターティングメンバー。
同上・その2

日向小次郎のシューズは、アディダスです。
トーン貼られてて暗いので、色調を明るくし、画像引き伸ばしましたが、分かりますか? コミックスでご確認願います。
これ、マジで今回初めて知った。バイトしたお金でやりくりして買ったのかなあ?
***
今回もお読みいただき、ありがとうございます。第4巻もお楽しみに……。
***
【お客さまご指摘の重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】

「日向はどうやって、若林に気付かれずにゴールバーの上に登ったんでしょうか(笑)」
「若林くんは試合に集中していたから気付かなかった」という私の答えもアリとは思うのですが、普通に考えたら、確かに不自然ですよねー。ネットもゴール枠も揺れるだろうし。
【お客さまご指摘の重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】を、末尾に追加しました。
第1~2巻を愛読しだした翌月、待望の第3巻が発売。この当時は雑誌掲載より約1年後、年4冊の単行本発売ペースでした。
発売当日はソワソワ。夏休みだったので、開店時間と同時に隣の書店へ突撃、買って読んだときの喜びは、何ものにもかえられませんね。
それでは第3巻、キックオフ!

第3巻の「登場人物紹介」「前巻までのあらすじ」は、これです。相変わらず撮影ヘタで(以下省略)

対抗戦の翌日、翼くん&岬くんがボールの取り合いをする、今となっては珍しい場面。
ここで、本来ならば第2巻ですべきでしたが、後に南葛中のレギュラーになる4人を探してみましょう。 第13巻、中学生編の初回と比較させました。
同じ(と思しき)キャラは、同じ色で囲っております。


大体合ってると思いますが。
学くんはおいといて、囲まれていない他のキャラは、どうなったんでしょうねえ? 転校したのか、サッカーやめて別のスポーツをやってるのか、それとも応援団に入ったか?
石崎くんが「南葛市が選抜チームを作る」と情報を仕入れ、ますます練習に励む南葛小メンバーたち。
その頃の大空家、ロベルトと大空キャプテンがどうやって知り合ったのかをママさんに伝えます。

小指立てるな、ロベルトよ……。 ところでこれってどこのメーカーの何というウィスキーなんでしょ? 下戸なので、さっぱり分からない。
そして、息子の意思を確認する前に、まずは両親に宣言!

これ、順序としては間違ってないか? プロポーズするにも、まずは結婚相手の意思を確認、そして親への報告でしょう。
図らずもロベルトの申し出を聞いた翼くん。

ほぼ即答、申し出を受けます。
さて、選抜テストの日がやってきました。

ロベルト! あんた、あんなに劇的に宣言しておいて! 舌の根も乾かぬうちに迷い出してるんかい。
それを知ってか知らずか、翼くんのご両親。

ロベルトは信用できる人間だ ……と全面的な信頼を寄せているのに……。

選抜テストで圧倒的な実力を見せる翼くん。 このジャンピングボレーシュートがカッコイイので取り上げました。

ロベルトの迷いも知らずに、明るく宣言する翼くん。
テストは終わり、第1次メンバー30名決定。

と誇らしげに、且つ頼もしげな若林くんに、不安の芽が……

予期せぬ負傷。
前後しますが、南葛小では石崎くんをメンバーに残すための猛特訓が繰り広げられ、その休憩時間で、全国のサッカーチームを語る岬くん。

後の南葛SCと対戦するのが、ここで挙げられた難波SCと、明和FCの日向小次郎。



日向小次郎、初登場! 激しい感情が迸る男です。

その小次郎が、若林源三の偵察にやってきました。
「貧乏な小次郎がなぜ偵察に行けたのか?」の問いが「熱闘スペシャル」にありましたが、高橋先生のご回答は
「監督に偵察に行くよう頼まれた」 「出張費扱いになったのか、分からない」
でしたね。
「埼玉-静岡」間って、一日小旅行するような距離ですよねえ?
時間系列が不明ですが、仮に南葛SC初練習の前日に南葛入りし、初練習当日に乱入した……と考えるのが無難で、妥当なところ?
静岡に行って、埼玉に戻って、また静岡に……って、無茶もいいところでしょう?
となると、またまた疑問が発生。「小学生が一人でどこに泊まったのか?」
答え「静岡にある若堂流の道場に、若島津健のツテで泊まらせてもらった」
ってのはどうでしょう?
他に回答が思い浮かんだ方は、コメント欄に書き込んでくださいね~。
脱線しました。 若林源三と日向小次郎の初邂逅、初対決です。



このビクとも動かない若林くんが、もうね……好きだ♪

若林くん反応できなかった理由を、ここで知る三人。翼くんにも若林くんにも、新しい目標「日向小次郎と対戦すること」が出来た瞬間でもありました。
何だかんだと、静岡県大会予選、開始。
ここで翼パパが、ブラジル行きの条件を提案。

この試合でハットトリックをきめるんだ
ところがどっこい翼くん、静岡県大会予選で全試合ハットトリックを決め、
【2016.8.23 訂正】 翼は全国大会で「全試合ハットトリックをしていない(花輪SS戦と難波SC戦は2得点)」というご指摘がありました。情報ありがとうございます。
ここで私たちは、日向小次郎の境遇を知ることになります。


ここで日向小次郎の男気に惚れた、惹かれた、という人も多かったように思います。
「労働基準法に引っかかる」なんてツッコミは、ナシでお願いしますね。この当時のマンガ以前にも、そんなツッコミしたくなる作品がありましたから。
順調に勝ち進んで、気が逸る翼くんに、プロは甘くないことを見せつけるロベルト。


ロベルト・本郷を初めてかっこいいと思った瞬間かもしれない。
これと同じことを、日向小次郎がするんだもんなあ。


そして沢田タケシ(タケちゃん)初登場。
南葛SCも明和FCも、準決勝戦です。
タイトル通りの「思わぬ苦戦」が繰り広げられる南葛SC。
「南葛SCvs島田小」は、清々しさと爽やかさという点で、「キャプテン翼」の試合の中ではダントツでしょう。
だからこそ勝敗度外視でやります。期待されているあのシーン、このシーンは、選んで無いと思います。ご了承を。


「島田小にも勝たせてあげたいな」と、本当に思いましたもん。
でもそこは勝負の世界、そうはいかないのですよね……。

水も滴るいい男・井沢守くん。

若林くんの直訴に

冷たく突っぱねる城山監督。
もしもここで負けたとしたら、南葛市のお偉いさんたちに小言を食らったんじゃなかろうか……。そういうことも見越して、覚悟の上で選手たちを鍛えてきたのだから、負けても悔いなし、と思っていたのかもしれない。

ヘディングしている井沢くんがカッコかわいい。
同点に追いつかれた島田小、ここで方針転換。

ここでも「島田小にも勝たせてあげたいな」と、本当に思いましたもん。(二度目)
でもそこは勝負の世界、そうはいかないのですよね……。(二度目)

翼くんのいうとおり、のびのびプレイしている島田小。
激しい競り合いの中、勝敗を決めたのは、

森崎有三くん。
そして翼くんのシュートで逆転。

試合終了後の、雨上がりの清々しさも似た心温まる場面で、第3巻は終わります。
そういや「雨の準決勝戦」は、これが最初だったのか。
【個人的好みで選ぶ、名言&迷言コーナー】

子どもの夢を 親がとめることは できないんだよ
「大空広大と大空奈津子」でも記しましたが、こんな物分かりのいい両親は、めったにいない。娘を嫁に出す親ですら、拗ねたりごねたり荒れたりするのにねえ。

それにケガで負けたなどと 負けおしみはいいたくねえ!
だいたい ケガをすることじたい おれの責任なんだからな!
この若林くんの潔さには、頭が下がります。

そうだ! 自分の道は 自分できりひらくものなんだ!

そうだ! おれのサッカーは負けないサッカーだ!
どんなことをしても勝つサッカーだ
日向小次郎の名言を2つ並べました。
【作品を愛するがゆえに、あえて重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】



日向小次郎の腰ひねり3連発。
この構図、どこかで見たなあ……と思ったら、車田正美先生の「リングにかけろ」だ。 高嶺竜児や剣崎順などが、上半身をこのようにひねっているポーズで描かれていることを思い出しましてね。
「キャプテン翼」を読んで初めて知ったこと・その1

ロベルトの発言、眼科では世界一の権威をほこる この日本
へえ~、そうだったのか! この時、小6だった私。知らないことのほうが圧倒的に多いよ。
同上・その2

サッカーにもスコアブックがある!

そういや「熱闘スペシャル」に載ってたっけ、と撮影したのがこれ。
現在のスコアブック(スコアシート)がどんなふうになっているのかは、知りません。
今回読み直して初めて気づいたかもしれないところ・その1

南葛市選抜チームの第1次メンバー30名決定。 さて、この顔が描かれている11人、実は……

第9巻、南葛SCvs明和FC決勝戦のスターティングメンバーと同じですのよ。
偶然かどうかは分かりませんが、(森崎くんはおいといて)西尾くん、ここでも冷遇されてる……。

おまけ・島田小と、全国大会予選トーナメントの花輪SSの対戦までのスターティングメンバー。
同上・その2

日向小次郎のシューズは、アディダスです。
トーン貼られてて暗いので、色調を明るくし、画像引き伸ばしましたが、分かりますか? コミックスでご確認願います。
これ、マジで今回初めて知った。バイトしたお金でやりくりして買ったのかなあ?
***
今回もお読みいただき、ありがとうございます。第4巻もお楽しみに……。
***
【お客さまご指摘の重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】

「日向はどうやって、若林に気付かれずにゴールバーの上に登ったんでしょうか(笑)」
「若林くんは試合に集中していたから気付かなかった」という私の答えもアリとは思うのですが、普通に考えたら、確かに不自然ですよねー。ネットもゴール枠も揺れるだろうし。
話は戻りますが、ロベルト結局翼を置いてっちゃうんだから( ̄▽ ̄;)でもひねくれなかった翼はエライ←え?
小次郎さん、お顔が…じゃなくてやっぱ大人ですね。自分の道は自分できりひらく。 うん(^ー^)全くもってその通りだよ小次郎さん。
小次郎さんの宿泊先の謎は私にもわかりません(笑)が、翼にしても岬くんにしても、小次郎さんにしても精神的に大人な子たちがいて…もちろんその他のキャラも。ドラマがあって良い作品ですよね。
4巻は、私のいち推しのあの彼(*ノ▽ノ)←もうエエヤロ(笑)が登場しますね。更新楽しみにしてます。
今の医術ではレーザー手術という物があるそうですが・・・。
今後、ロベルトの目が奇跡的に治るという展開にはならないですかね?末期症状では難しいでしょうか。
個人的にキャプ翼の最終回は、現役復帰したロベルトがワールドカップの決勝で翼と対戦する展開を妄想しています。
例え復帰しても年齢的にスタミナが持たないかも知れませんが、昔の三杉みたいに制限時間付きとかなら・・・。
>プロポーズ(例松山&美子)に置き換えてみたら…情熱的で萌えました
美子ちゃんママをいかに攻略(?)するかが、松山くんの課題かも、です。
勝手な想像ですけど、空港の別れで抱き締め合う姿を見て、「中学生のくせに、うちの娘に何するの」 という敵意みたいな感情が芽生えてもおかしくない気がするので。
この当時って、「中学生で交際なんて早すぎる!」だの「高校生でお付き合いなんてもってのほか!」だの、男女交際に関して厳しかったですよね。
美子ちゃんママも、そのような親の一人だと思うのです。
>でもひねくれなかった翼はエライ
うん、エライ! 前向きで、且つ目標はブレず。ころころと目標が変わる人たちに、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですね。
>小次郎さん、お顔が…じゃなくてやっぱ大人ですね。
父親がいない分、自然と精神的に大人にならざるを得なかったんでしょうね。いつまでも精神的に子どものままでいる人たちに、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですね。(2回目)
>4巻は、私のいち推しのあの彼
4巻、取り掛かっていますよ~。 新しいメインキャラがたくさん出るので、大変ですけどね。
>今後、ロベルトの目が奇跡的に治るという展開にはならないですかね?
それは考えたことが無かったです。どうなんでしょうねえ?
>個人的にキャプ翼の最終回は、現役復帰したロベルトがワールドカップの決勝で翼と対戦する展開を妄想しています。
うわあ……それはブラジルチーム、最強すぎる!
ちなみに私の想像は、日本チームの監督にロベルト本郷が就任。第1巻の「ワールドカップ優勝をいつか二人で果たそうな 翼」 の約束を叶える、というもの。
いかがでしょ?
島田小の試合はすごいいい試合だと思うのですが、これ岬が異常に出てこない試合なんですよね、どうしたんでしょうか。お腹でも痛かったのかな?(何それ)しかし、まさか島田小が雨の準決勝シリーズの最初だとは。いいですね。
ところで、若林(修哲)の前年全国制覇や大会無失点って、何気に結構すごいですよね...
最後あそびなんかじゃないを愛するがゆえに、あえて重箱の隅を楊枝でほじくりますが、翼は全国大会全試合ハットトリックはやってませんね、花輪戦3-2の同点弾は岬プッシュですし、難波戦も5-1ですが実は翼は2点しか取ってません。が、いいんです、それでも翼は並みいるアニメキャラを押しのけ、オリンピック閉会式デビューしましたからね!やはり世界的に見たら翼強しなんでしょうね!
陽一先生はゲーム設定の逆輸入を好まないようなので(ネオファイヤーをお蔵入りにする等)、実現は難しいかも知れません・・・。
>ベンチで日向が寝転がってるところのシーンが、腹筋鍛えてるみたい
言われてみれば、腹筋と紙一重かも。この後の若林くんとの勝負に備えて、準備運動して……るんかい!?
>岬が異常に出てこない試合
出てこないというか、描き忘れてるというか(←おい)
めぼしいところで、翼くんにパスする場面くらいですもんねえ。
>若林(修哲)の前年全国制覇や大会無失点
第5回大会は第6回大会に比べて、レベルが低すぎたんでしょうか?
この当時の修哲レギュラー陣が、南葛SCより凄すぎるということは、ほぼ無いと思いますが。
>翼は全国大会全試合ハットトリックはやってませんね
あいやー! ホントだ、ご指摘のとおりですね。ごめんなさい。後ほど訂正します。
>オリンピック閉会式デビュー
ニュースで見てビックリしましたよ。動画サイトでも上がっているようですし、ツインシュートのところだけ繰り返し見ちゃいます。
これを機に「アニメ化を!」と思っているのはゴマンといるはずですね。
叶うならば、忠実に、端折らずに、CMなしのえぬえっちけーで、制作・放映してくれないでしょうかねえ?
>ロベルトジャパンの構想は、既にテクモ版の4と5でやってしまっていますね
そうなんですかー! 私はゲームはしたことが無いので、存じませんでした。
>陽一先生はゲーム設定の逆輸入を好まないようなので
個人的には、それは私もイヤですね。「高橋先生オリジナルとクオリティ」で、やってほしいです。
>日向はどうやって、若林に気付かれずにゴールバーの上に登ったんでしょうか
「試合に集中していたから」……という答えでは、ダメでしょうかねえ?
登る際にネットもゴールポストも揺れますよねえ? 気配を消しても、さすがに気付かないわけ、ないですよね?
ここも、重箱の隅コーナーに加えるべきですかね? 近々、追加しますね。
>タケちゃんは早生まれですね。小4でかつ早生まれ。
>全国大会は満9歳であんなに活躍していたのか
「小4だから」と相手になめられていたのも一因だったのかも。
第7巻の「明和FCvsふらの小」のタケちゃんの回想シーンで、明和の先輩たちもタケちゃんをなめて、逆にコテンパンにやられてましたね。
>石崎は4月1日生まれなので、同学年では一番遅く生まれたことになりますね。
日本では、4月2日~翌年4月1日で「同学年、同級生」ですもんね。
ちなみにあねごは4月11日生まれなので、石崎くんとは355日違い(閏年なら356日違い)になりますか。
信じられん……。