このブログでの私の呼び方:シュナイダー、(たまに)シュナ、シュナさま
外国人キャラクターでは、最も好きなひと。
誰もがひれ伏す、問答無用の 「西ドイツの若き皇帝 カール・ハインツ・シュナイダー」 (これは初代アニメのアナウンサー、村山明さんのお声とインタネーションで読んでね!)
登場時から「ただものではない」雰囲気がすごかった。
先生、新キャラに力入れてるな~、って感じたもん。
その高橋先生が、シュナイダー並びにドイツキャラについて語っている貴重な記事がありますので、ご存じない方はぜひご覧ください♪ (2013年9月の記事です)
<『キャプテン翼』作者が語る> 高橋陽一「カール・ハインツ・シュナイダー誕生秘話」 1 2 3
ところで若林くんやシュナイダーに触発されて、ドイツ語をされている方にお尋ねしたいのは、「Schneider」の姓は、動詞の「schneiden (切る、カットする)」から派生してるのでしょうか?
うん、いかにもこのキャラクターにふさわしい姓だな、と思いましてね。
ちなみにシュナイダーの私の脳内ヴォイスは、全盛期の井上和彦さんのお声です。
何でって……ほら、容姿が009(島村ジョー)(絶対に2代目のアニメで!)に似てるから……。
いつか加速装置もやってのけるんじゃないかと思う、シュナイダー。
……黄色いマフラーは巻かなくていいです、はい。
では、私の好きな「シュナイダー・コレクション」 最後を除いて「キャプテン翼」から選んだのはしょうがないでしょう。

この「間」がいいのよ。
目を閉じて、非難する仲間の声を受け入れ吟味して、理解してもらえないことを理解してもらえるようにするために。
それをひとコマで表したのがすごいなあ、と感服。

かっこいい! すごい! という言葉しか出てこないシュートシーン。

ごめん! 健ちゃんファンの皆さん、ホントにごめん!
でもこれ、大好きなのよ~♪ (机バンバン)
シュナさまだから出来る発言、シュナさまだから許される言葉、シュナさましか発せられない台詞でしょう。

この表情と言葉で、井上和彦さんのお声が私の脳内で決定された瞬間。

集団リンチされてる若林くんを、黙って見つめて背を向けるシュナイダー。
「冷たい」と思うなかれ。 「こういうことも起こり得る」と若林くんにプロの意識の一端を無言で教えている……ということが後に分かりますし、若林くんもこんなことではへこたれません!


シュナイダーの名言といえば、やはりこれ。
いや、「キャプテン翼」の中でも屈指の名言ですね。
そしてもう一つ、忘れてはならない名言が。

口説いて! 私も口説いて~! ……と絶叫・悶絶したのは私だけではあるまい。
平成版のアニメでもこの場面があったので、普通に観ていた坊ちゃんたち・嬢ちゃんたちが、何とも思わなかったことを祈ります。
ところで。
なぜ誕生日と血液型が変えられたんだ~!!
前までは 2月2日(水瓶座)のAB型 だったのに!
天才肌の水瓶座、同じく天才肌のAB型で、まさしくそれらをあわせもつ、カール・ハインツ・シュナイダーというキャラクターにふさわしい星座と血液型だったのに!
(ちなみに私もAB型) (これを明かした瞬間、上記の力説の信憑性は大暴落)
それが7月4日(蟹座)のO型て……。
血液型はともかく、なぜ変えたぁぁ~!! と叫ばずにいられないっ!
お願い、元に戻して!
私の中ではやっぱり明日2月2日がシュナイダーの誕生日です。
Alles Gute zum Geburtstag! Karl Heinz Schneider!
フライングご容赦。
***
ここで言い訳。
順番としては、本当は<「岬太郎」と私。>だったのですが、入力しても入力しても終わらないっ!
思い入れが強すぎるせいか、自らの過去の思い出と恥を、あれもこれもと詰め込んでは「あれを忘れた~」のくり返し状態で、どんどん内容が増えて収拾つかなくなっている状態で……。
これではいつまでたっても、日本人キャラはおろか外国人キャラにも辿り着きそうにないので、カテゴリを分けました。
岬くんを待っている皆さん、ほんとにごめんなさい。私も何とかまとめたいんですぅぅ~!
やっぱりかっこいいッス
シュナイダー様イイ…
勝った者が強いんだ はかなりの名言だと思うのです。
「HA!」
シュナさまの言動は、ほとんどすべてがカッコいいですね。
「HA!」 の掛け声一つにしても、「勝った者が強いんだ」の圧倒的なまでに説得力ある発言にしても、シュナイダーだからこそ、箔がついて輝くんですよね。