武田信玄像
山梨県立博物館
特別展「武田二十四将」
期間:3月19日(土)~5月23日(月)
朱札紅糸素懸威胴丸
美和神社蔵。胴は伊予札を紅糸で素懸に威している。
武田信玄元服の鎧とも長子・義信所用とされているが、最近では武田氏滅亡後甲斐に入った織田家臣関連の鎧との説もある。
山本勘助像
頭に頭巾を被り鎧の上に袈裟を付け、右手に采配を持ち左目を閉じた隻眼の姿。
「軍師」勘助を表現している。
刀 銘 濃州関住兼重二十八歳ニ而造之山本勘助指刀二腰之内
美濃国関の刀工兼重の作。勘助所用二腰の内の一つだが、勘助が実際に用いたものか、それを模したものかは不明。
お次は
武田神社
高坂昌信所用 紺糸威具足
大久保長安所用 萌黄威具足
信玄公軍扇
信玄直筆とされる「祝聖」と題した詩が記される
武田家関連の展示を沢山観れました。
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