高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

笑いあり。笑顔なり、唄いあり。その姿こそ、人となり。

2012年02月14日 | Weblog
卒団生を送る会、いや、「皆様を笑顔、そして思い出に残る送る会」として開催した「歌い納め」。
「意外と酒飲みが多い」合唱団。でも、皆さんの特徴…と言うか、皆さんの素顔。
「真面目なときに真面目に、そしてふざけるときはふざける。歌うときは全身全霊で歌う」。その気持ちが、高専五年間で過ごした仲間達よりも一番感じられました。
時に真面目で、時にふざける。これが人間ってものでしょう。
皆さんは「歌うことに対して真剣な人」であり、「歌に対して平等な立場にあり、歌とは魅力的なものなり。」
そんな人達だと思います。
年齢関係なく。「歌」そのものが大好きな人間が集まる最高の仲間達。
そんな仲間達に出会えて、俺は最高に幸せです。
明日は福祉人間工学科の卒研発表会ですが、こんな事関係なく幸せな雰囲気でブログを投稿する人間はいないかと思います。(俺だけだよね。これ。)
正座で先輩達の皆様の有り難いお言葉を拝聴していた時も、「自分は唄に対する未熟さ」を深く感じたような気がします。

そして、一年生にも言われた。
「先輩はお酒弱いですよ(笑)」
も共感の一つです。
ま、気にすんな。そんな人間もいるんだから。
酔っ払ってここまで長文を書いたのは久しぶり、寧ろ初めてでした。

卒団生の皆様、そして新大合唱団に興味がある皆様。このブログが少しでもお役に立てれば幸です。
そんな歌い納めでした。


明日、起きられるかどうか心配です。

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