高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

毎週この日になると疲れがドッと出てしまう。

2012年10月03日 | Weblog
後期からは研究室ミーティングが毎週水曜日になりました。
基本的にミーティングではお叱り事が多いです。

叱られる

もっと叱られる

更に叱られる

先生がもう呆れて「もう勝手にしろ」

この最終段階に陥ってしまうと、もう手の施しようがありません。卒業できずにそのまま留年か、中退して…って感じですね。

そんな人、居るわけないでしょー…って思っちゃいけません。いるんですよねぇ…実際。

俺が所属している研究室で、来年大学院1年生として残るのは俺だけです。皆は就職、若しくは別の大学の院に進みます。その分、俺は研究室の役割は重要。だって、代理になる人間がいないんだから、同じ研究室の仲間よりも場数を踏んで置く必要があるってのがきついんですけどね…。

仮に内定が決まったのに留年した人が居たとしたらば…俺にとって見れば
『内定決まってから、どうせ卒研やらないで遊び呆けてたんだろ。オラ知らねぇべ。』

シビアですけど、結局そうなるんですよねぇ。

でも、今日の特練に参加して歌ってたらスッキリ。明日からまた頑張れると思います。
明日は朝からちょっと研究室で必要な部品を購入するために電気屋に行ってきます。簡単に言えば御遣いですね。

誰も残らない。共同研究室とは言え、実質一人。これから色々と大変だ。

孤独ですなぁ…。慣れている筈なのに、やっぱりさびしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿