前記事が飛んじゃった。
この陽(あかり)は怖い。なぜかというと、この2で明かされる陽(あかり)の正体はハッタリ効かせて博打を打って存在している。後半から、その世界の話になるから。
出すなという神様の天啓でありましょう。
引き続き、表紙の作成です。後、少し。
水曜日から東京に行くので、iPadとキーボードを持って空いた時間に執筆します。
〜4、落花生〜これは書くのが辛い。すごく残酷な話なんだもの。妬みから殺される15歳の女の子の話。
主人公の陽(あかり)は自分を責め続けます。きっかけを作ってしまった自分を知っているから。
ロリコンと言われようが、その15歳の女の子を好きになって、一言も口に出さず長い間黙って側で彼女を守り続けた40過ぎの一木さんは立ち直れない。
私ね〜書いてる時、自分も泣いているのよ。
あかりになって、一木さんになって。最後に描く表紙絵は、「15歳の女の子を抱きしめて涙を溢すあかり」の絵です。
恐らく、多分。
この陽(あかり)は怖い。なぜかというと、この2で明かされる陽(あかり)の正体はハッタリ効かせて博打を打って存在している。後半から、その世界の話になるから。