「桂春團治」を観る

2007年04月16日 21時41分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf1914 今日は新橋演舞場に「桂春團治」を母と妹と3人で観にいきました。母と妹へのプレゼントです。お弁当も私持ち・・・。

桂春團治は沢田研二、二番目の奥さんが藤山直美。これは上方落語の噺家「桂 春團治」師匠の破天荒な人生を舞台にしたものです。う~ん、こんな人は大変ね!芸を観たり、聴いたりするのはいいけど。そばに居る人は大変だよな~面白いけど。

大好きな藤山直美さんがでるので、観にいきました。なにやらせても面白いんだけど、藤山直美さんにちょっと耐える女の人は、やってもらいたくないな~陽気なのがいいな。幸せが似合う人。

「浪花恋しぐれ」を唄いたくなる。

芸のためなら 女房も泣かす それがどうした 文句があるか

雨の横丁 法善寺 浪花しぐれか 寄席囃子

今日も呼んでる 今日も呼んでる ドあほ春団治

写真は新橋演舞場のそばに咲いていた花。とっても美しかった!


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