小蝠さんの真打興行、大初日。もらい泣きだ~

2014年05月01日 22時53分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8479 今日は、静かだなと思ったら、メーデーで世間は、お休みの人が多いようで、仕事の連絡メールも少ないのは、そのお蔭?でも、私は、仕事しないとね~
ちょっとだけ、進みました。ちょっとだけ、予約の電話もありました。
夕方からは、小蝠さんの真打昇進の大初日へ。
宮治さんが、早く上がるなら、早くと思ったけど、でないので、仲入りにして、ぎりぎりまで、雑用。
差入れにシャンパンをと思って、酒屋によると。F1で使われるシャンパンを薦めていただくも、噺家でわかる人がいるならいいけど、わからないだろ...う~なので、わかりやすいモエシャンパン。もうひとつ、日本酒でこの間のオバマさんが来た時に安倍さんと寿司屋で飲んだという金粉入りのお酒を。お店薦められて、購入。
両方、私が飲みたいわ!
小腹がすいてので、喫茶楽屋でうどんをいただいて、仲入りの末広亭へ。
入ったら、すぐに小蝠さんのおかみさんがあいさつにきてくれた。
楽しい口上。小蝠さんは、ここまで来るのに20年。三遊亭だったら、2回真打になっていると蝠丸師匠は言っていた。
本当にそう。よくがんばったよ20年。
最後の小蝠さんのとりは、さすがに感無量。
小蝠さんも、二人の師匠(小蝠さんは、6年間半は談志の弟子で破門になった)10代目文治師匠と蝠丸師匠の話になると泣き出して・・・。
私ももらい泣きしちゃった!
親子酒、先代の文治師匠も得意ネタだった。
家に帰って、一人でビールで乾杯!おめでとう小蝠!!
病気早く治せよ~
 
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