今日は雨、だけど朝から落語を聴きに行く

2006年09月26日 19時42分20秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は寝たのが今朝の4時頃。3時近くまで笑三師匠のホームページの更新作業をしていました。熱中するとやめられない性格。寝ようとしても頭がさえて寝られない。でも、今日は朝から演芸ホールの行くんだ!決意は固い!

そして、起きて朝食も食べずに浅草演芸ホールへ。着いたのは11時半前だったけど、もう満員状態。すごい!!

古今亭菊可さん、そして、待ってました柳家さん喬師匠。「子ほめ」でした。さん喬師匠は初めてで、ずっと聴きたいと思っていました。でも、二つ目さんの次で、時間が押していたので、鮮やかにささっと収めて終わってしまいました。次はゆっくり聴いてみたい!

今日はそれから、初めて聴く、古今亭菊丸師匠、柳家さん吉師匠。菊丸師匠の「親子酒」は面白かった。さん吉師匠も時間が押してるせいなのか、小さん襲名の三語楼さんの話。そして、春風亭正朝師匠、古今亭菊千代師匠、古今亭志ん五師匠、三遊亭歌司師匠。志ん五師匠以外は初め聴いた方ばかり。

そして、また、待ってました柳家権太楼師匠。まだ2回しか聴いたことがないのですが、初めて聴いた時よりも面白い!何人からも「待ってました」の声がかかってました。噺は、奥様と一緒の船の旅の話。タイトルはしりませんが、すごく面白かったな~。権太楼師匠の笑顔もとっても良かった。それは、さん喬師匠のお顔を拝見していても感じました。本当にもっと聴きたい感じ。

その後は、よくお聴きする古今亭菊之丞師匠、古今亭菊生師匠、入船亭扇橋師匠。菊之丞師匠のマクラは良くお聴きする雅子さまの話だけど、何度聴いても笑っちゃう!お客さまにも人気がある様子。菊生師匠は、本当に真面目に一席。でも、噺の名前忘れちゃった!扇橋師匠は、何度も顔を拝見しても覚えられない。その声は、子守歌になって、寝てしまった。

そして、大本命の古今亭圓菊師匠の登場。明るく登場!「待ってました」の声。噺は「唐茄子屋政談」。先月も師匠の「唐茄子屋政談」は聴いていて、師匠の「とうなすや」の声が耳に残っていました。今日は、先月とは、また違った感じ。短めだからかな。最初の方より終わりに近づいた方が、声が良く聞き取れてわかりやすかったな。でも、元気な師匠を拝見すると、こっちまで元気になります。

今日は朝から落語三昧。たっぷり聴きました。明日は、桂平治師匠の落語会。明日も楽しみだな~


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