歌舞伎「源平布引滝」

2008年09月16日 21時05分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は新橋演舞場に歌舞伎「源平布引滝」を観に行く。

何が素敵って、もちろん海老蔵丈がとっても素敵!

義賢と実盛の2役なんですが、なんていっても、義賢の壮絶な最後が、とっても美しいし、豪快でよかった!

はずした板の(ふすま?)を二枚立てた上にもう一枚乗せて、その上に海老蔵丈が乗り、それ上手に崩れて、なんて見せてくれるんでしょうね~

最後の死を迎えた時は、階段を頭からおちてゆきます。あぶないけど、芸がないとできないですね!

もう一つは、「枕獅子」。時蔵丈の傾城弥生、初めてみました!

歌舞伎は、いいね~楽しかった~

その後、浅草のアロマさんへ。

何だか、ひさしぶり。

この間、寄ろうと思ったら、飲みにいちゃったので・・・。

途中の道で、向うから歩いてくる人が、私をみてニコニコ笑っている。

あ~日高テンさんだ~

てんさんに会うのもひさしぶりなのだ~手を振る!

ちょうど、アロマで私のうわさをみんなでしていたところなんだって!

え~笑えるな~アロマスにママに真木淳さん。

さっきまで、寿輔師匠もいて、私の話してたよ~

もう、ありがたいよな~

その後、ロックス買い物して帰れば、この間の松葉寄席にきてくださった知人にお会いする。面白かったよ~と言っていただく。

その他にも知人に二人すれちがったり、STASの方ともすれ違った~

アロマに行く途中も、落語の絵を描いていて、今度、国立演芸場で展覧会するらしい沖山潤さんとも、偶然あって、立ち話。

こんなに普通、知っている人に会わないよね~

びっくり!異常だ!

朝も、お世話になっている師匠から、元気なのかとお電話をいただいた。

今日は、歌舞伎だけの日だったけど、思わず、面白い日になったな~