プロブロ

Progressive Blog。世界はプログレで説明できる。

ファックシティ・網走(序章)

2006年02月07日 12時40分39秒 | 雑談
はいはーい。遂に明日です。明日、まずは新潟へ向け出発します。

去年の4月くらいから長野にいたから、かれこれ10ヶ月近いね。その間、ホント色々ありましたね。良い事も悪い事も。すっごい楽しかったり、最悪に落ちたり。

あいこさん、ぴろくん、みねくん。色々ありがとう。時々私が変になって、色々と迷惑かけました。何よりも、支えになりました。これからも、勝手に支えにして生きちゃうから。

うん。ファックシティ・網走に着くのは、9日の午後くらいかな。着くと良いな。その前に天国に行かないように…。祈る。

あー、網走行っても友達一人もいないや。まあ悲しくは無いんだけど、ホントに。

孤独に生きても、一人じゃないからね。

死刑制度

2006年02月07日 01時52分07秒 | 雑談
死刑。極刑。法の下で、合法的な殺人。被害者に対しての究極的な償い。

死刑って、どうなんだろ?人権侵害っつーか、法律だからって人を殺しちゃっても良いのかな?って思うこともある。その人を殺さずに生かして、新たに何かの生産活動させて、それで被害者に償うことも出来ないのかなとか。

でも、例えば罪を殺人だとしたら、身内を殺されてた被害者が残されて、加害者が日本のどこかで普通に生きているってのも、被害者の家族には苦痛だと思う。子供が殺させてた親とか「犯人を殺してやりたい。極刑にして欲しい。」って言うのニュースとかでよく見るし。

国際的には死刑廃止の方向に進んでいるのかな?たしか。

私の意見としては、死刑制度は賛成なのよね。結果的に人を殺す事になっちゃうけど、そうすることが被害者に唯一の救いになると思ってるから。その人が何十年牢屋にいようと、出所してどれだけ社会に貢献しようと、被害者はその人間が生きていることが何よりの苦痛だと思うから。

時々現れる「死刑にして欲しくて殺した。」という理由で殺人を犯す人々。そういう人達のためにも、死刑はあるべきだと思う。自分の力で自分を殺せなくて、他人を殺してでも死にたい人が居るなら、望み通り殺してあげるべきだと思う。