関東に飛来してきた珍鳥水鳥、
郷里山陰の水鳥公園には、この近年連続クロツラヘラサギが飛来しているようです。
以前、帰省したおりに遠くから確認したことがあります。
今回は、比較的近くで観察できたのですが、
定位置でほとんどおやすみになっていて、(少なくても5,6時間)
ときおりノビするだけでした。

やっと移動しましたが、すぐにそこからも!

何度か羽ばたいて飛び上がります。白鳥のように助走しないようです。

飛翔する姿をみると成長のようです。

オナガガモの群れのなかにやってき、ここでも1,2分羽繕いしまたおやすみです。

関東ではクロツラヘラサギに、休日100人~200人のBirderが訪れたとか。
山陰では、5,6人が見学していたでしょうか。
やはり、幼鳥の方が活動していることが多いかもしれないと、
関東のクロツラヘラサギも観察できればと思っているのですが

高齢になった、一人暮らしの母の様子伺いに帰省しました。
母は、加齢により足腰が弱くなったり、もの忘れが多くなったほかには
いたって元気で暮らしているようです。
それでも心配なこともあり最近は私も2,3ヶ月おきに帰省しています。
その間、妹が交代で帰省しています。
帰省したおりに出かける、オシドリのいる渓流です。
冠羽やイチョウ羽を立ててメスに見せつけ、メスの気を引きます。
首を上下させたり、上半身をもち上げるポーズをして、
求愛のディスプレイが行われています



朝の陽射しが、オスにあたりスポットライトをあびたようです。
二人だけの世界でしょうか。

オシドリの群れの向こうに、ヤマセミがやってきて狩をしましたが、遠かったのが残念。


