昨晩のことである。
姑様は例のごとく、午後から鉄砲玉のように出かけ、
夕方になっても帰って来なかった。
アタシは…
いつものように自分用の夕食を作り、独りで食べ、
独りでテレビを観、風呂に入った後、
二階の自室に行き、床についた。
時刻は…10時半を回っていた。
姑様は(どこまで行ったかわからないが)まだ帰って来ない。
こういうことは珍しいコトではない。
会社の飲み会があれば午前様の時も。
友人らと遊びに行けば、夜の10時11時はざらである。
…全く、豪気な姑だ。
ウトウトしたころ、階下の玄関の戸がガラガラと開く音。
…あれ?さっき寝る前に鍵かけたよな?
姑様は玄関の鍵は持っていない。
いつも裏口(勝手口)から出入りしているから。
…じゃ、誰?
と、自室の戸を誰かがトントン、軽くノックした。
気がつくと、アタシの枕元に姑様らしき人影が立っている。
部屋が暗くて表情は見えない。
「あれ?おかあさんどうしたの?」と言ったつもりが、声が出ない。
気づくと、体も動かなくなっていた。
…か、金縛り?
すると、姑様(らしき影)は寝ているアタシの右となりに来て、ゴロンと横になった。
…っと、遠のいていく意識。
そのままアタシは眠りに落ちていった…。
うっわぁ~!なんだったんだろうアレ。
以前も似たようなことがあったな~。
あの時は、亡き舅だったけども。
なんかの夢?のお告げかな?
八戸の旦那ちゃんに電話して訊いてみた。
彼は、ある霊能者の方に、『霊能力80%』とお墨付きをもらった男である。
姑様は例のごとく、午後から鉄砲玉のように出かけ、
夕方になっても帰って来なかった。
アタシは…
いつものように自分用の夕食を作り、独りで食べ、
独りでテレビを観、風呂に入った後、
二階の自室に行き、床についた。
時刻は…10時半を回っていた。
姑様は(どこまで行ったかわからないが)まだ帰って来ない。
こういうことは珍しいコトではない。
会社の飲み会があれば午前様の時も。
友人らと遊びに行けば、夜の10時11時はざらである。
…全く、豪気な姑だ。
ウトウトしたころ、階下の玄関の戸がガラガラと開く音。
…あれ?さっき寝る前に鍵かけたよな?
姑様は玄関の鍵は持っていない。
いつも裏口(勝手口)から出入りしているから。
…じゃ、誰?
と、自室の戸を誰かがトントン、軽くノックした。
気がつくと、アタシの枕元に姑様らしき人影が立っている。
部屋が暗くて表情は見えない。
「あれ?おかあさんどうしたの?」と言ったつもりが、声が出ない。
気づくと、体も動かなくなっていた。
…か、金縛り?
すると、姑様(らしき影)は寝ているアタシの右となりに来て、ゴロンと横になった。
…っと、遠のいていく意識。
そのままアタシは眠りに落ちていった…。
うっわぁ~!なんだったんだろうアレ。
以前も似たようなことがあったな~。
あの時は、亡き舅だったけども。
なんかの夢?のお告げかな?
八戸の旦那ちゃんに電話して訊いてみた。
彼は、ある霊能者の方に、『霊能力80%』とお墨付きをもらった男である。
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