ホントになんでもいいんだな？

気分が乗ってきたので、ブログ用に文章をぽちぽち打ってると…
…ちょうど正午。
『ガ～ン♪ガンガン♪～♪～♪♪♪♪♪♪♪♪～♪♪～♪』
近くの公園のスピーカーから、大音量の音楽が流れてきた。

うがあ～！！
毎度のことながら、うるせえんだってばよっっっ…。
なんでさ～、田舎ってさ～…
いちいち、朝＆昼＆夕方、律儀に音楽なんか流すんだろ。
これって、畑仕事中の農家の人や、沖合で漁をしている漁師に
時間を知らせる為、らしい。（旦那ちゃん談）
朝っぱらから『恋は水色』（ポール＝モーリア氏の曲ですね？）
夕方は『野バラ』（童は見～た～り～♪野中の薔薇～♪）
えっと～…この昼の曲名は何だっけな？…忘れた。
っつか、この選曲、基準は何なのだ？
ゆっくり寝たい日曜日の早朝も鳴らすので、
さすがの姐も、ちと辟易しておる次第。
ピンポロパンポーンチャラリロリーン♪程度のチャイム（鐘の音）でも
充分ではなかろうかと思うのだが。
そのほうが、よっぽど風情がある。
ま、この音楽があるおかげで時間もわかるし、
気分が切り替わるから…良しとするか。

さて、お昼御飯の準備しなくちゃ～、だわ。
階下に降りて行くと、居間では、姑がゴロリ寝転びTVを観ていた。
彼女、今日は久々に仕事が休みなのだ。
同居になってから、食事支度は、アタシをアテにするようになった姑。
「おかあさ～ん、お昼、何食べます？」と尋ねると…
「う～ん。なんでもいいよお～。」

…ホンっトに？『なんでもいい』んだな！？
じゃあ、この三角コーナーにたまった残飯を、
お湯でグラグラ煮立てたのでも、食うんだな！？え？

…いやいや。こんなやさぐれたアタクシですが、
いくらなんでも、鬼畜鬼嫁ではございません。
そんなこと、絶対いたしませんことよ。
安心なさっておかあさま。お～ほほほ。
（稼いでるんだから、たまにはランチでも奢ってちょ～だい。）