音も無く（2）

宿に戻って、まずは温泉温泉♪
銀山荘のお風呂は、内湯から湯船続きで露天風呂に出られる。
大きな湯の花も浮いていて、お湯も丁度良い温度。
そこから階段を下がって、寝湯へ。
こちらは若干ぬるいが、長く浸かっていられるから
身体が温まり、返って湯冷めしない。
屋根もかかっており、降る雪と雪景色を眺めながら入る湯は、
最高に気持ち良かった。
この寝湯、とても気にいったので、
就寝前、そして翌朝にも入ってしまったほどだ。

さて、夕食は、山形の郷土料理や地元の食材を堪能。
尾花沢牛ステーキや、岩魚の朴葉焼き、
山形と言えば！芋煮汁（牛肉・里芋・舞茸・葱を煮込んだもの）
…等々、たいへん美味しゅうございました。

あっ！料理の写真を撮り忘れたよ！！バカバカ！

家事も親の看護のことも忘れて、
久しぶりにゆっくりした旅だった～。
（翌日は母の手術だったけど。母ゴメン！）
冬の銀山温泉。オススメです。

温泉街にて。


お豆腐屋さんの張り紙。『立ち食い豆腐』って何？


民芸品店で自分用に買った、ちりめん布製の小さな布バック。
持ち手に付いているのはフクロウの小銭入れ。可愛いでちょ？


山形県銀山温泉『仙峡の宿　銀山荘』