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ネムノヤのとっちゃんが死んだ。
享年80歳。
舅が生前、仕事で世話になった人物である。
とっちゃんには、心臓の持病があった。
畑や庭仕事、それから、足の悪いかっちゃんにかわり、
家事もしていたようだ。
以前、とっちゃんから電話がきて、
釣りたての魚を貰いに行ったことがある。
普段から、明朗快活で気さくな爺さんだった。
24日早朝、気分が優れず、救急車を呼んだそうだ。
救急車には自分で歩いて乗り、車内では普通に会話もしていたという。
が、搬送先の病院で急変。残念ながら、帰らぬ人となってしまった。
前日は、先祖の墓参りをし、いつもどおりだったらしい。
とっちゃんを知る人たちは、ただただ驚き、呆然とした。
濃いめの色の眼鏡をかけ、ストライプのシャツに柄ネクタイ。
とっちゃん、なかなかのオシャレさんだったんだ。
恰幅がいいから、見かけ、その筋のヒトっぽかったけどな。
遺影のとっちゃんが、こっちを見て、ニカッと笑っていた。
…バイバイ。ネムノヤのとっちゃん。
焼香をすませ、棺の中のとっちゃんに別れを言った。
で、トイレのドアにこんなモノが、張ってあったのさ。
(っつか、人んちのトイレ、ブログで公開すんなよ。笑)
『長寿十訓』
一. 万事くよくよしないが良い
二. 腹八分目か七分が良い
三. 酒は適量ゆっくりと
四. 目覚めたとき深呼吸
五. やる事決めて規則正しく
六. 自分の足で散歩に出よう
七. 自然が一番 さからわない
八. 誰とでも話す 笑いあう
九. 歳は忘れて考えない
十. 健康はお天道様のおかげ
~百二十歳 泉 重千代~
…とっちゃん。百歳にはまだまだ遠かったなあ。
※ネムノヤの名の由来。
昔、ネムノヤという旅館を経営していたので。
いわば、屋号みたいなものである。
享年80歳。
舅が生前、仕事で世話になった人物である。
とっちゃんには、心臓の持病があった。
畑や庭仕事、それから、足の悪いかっちゃんにかわり、
家事もしていたようだ。
以前、とっちゃんから電話がきて、
釣りたての魚を貰いに行ったことがある。
普段から、明朗快活で気さくな爺さんだった。
24日早朝、気分が優れず、救急車を呼んだそうだ。
救急車には自分で歩いて乗り、車内では普通に会話もしていたという。
が、搬送先の病院で急変。残念ながら、帰らぬ人となってしまった。
前日は、先祖の墓参りをし、いつもどおりだったらしい。
とっちゃんを知る人たちは、ただただ驚き、呆然とした。
濃いめの色の眼鏡をかけ、ストライプのシャツに柄ネクタイ。
とっちゃん、なかなかのオシャレさんだったんだ。
恰幅がいいから、見かけ、その筋のヒトっぽかったけどな。
遺影のとっちゃんが、こっちを見て、ニカッと笑っていた。
…バイバイ。ネムノヤのとっちゃん。
焼香をすませ、棺の中のとっちゃんに別れを言った。
で、トイレのドアにこんなモノが、張ってあったのさ。
(っつか、人んちのトイレ、ブログで公開すんなよ。笑)
『長寿十訓』
一. 万事くよくよしないが良い
二. 腹八分目か七分が良い
三. 酒は適量ゆっくりと
四. 目覚めたとき深呼吸
五. やる事決めて規則正しく
六. 自分の足で散歩に出よう
七. 自然が一番 さからわない
八. 誰とでも話す 笑いあう
九. 歳は忘れて考えない
十. 健康はお天道様のおかげ
~百二十歳 泉 重千代~
…とっちゃん。百歳にはまだまだ遠かったなあ。
※ネムノヤの名の由来。
昔、ネムノヤという旅館を経営していたので。
いわば、屋号みたいなものである。
自分の足で、あの世まで散歩に出られたんですね。
なんか、ニカッと笑われている気がしてきました。
知ってる人みたいな気がしてきました。なんでだろ?
ご冥福をお祈りしても、「余計なお世話でぃ!」なんて、言われそうです。笑(←不謹慎ですが笑ってお見送りしたいと思います。)
危険な状態なので・・・・・
自分が新潟から帰って来て2日後に気分が悪いと
行って救急車で運ばれて即入院。
前日までは普通に漁に出て元気だったそうですが・・・・・
原因は脳梗塞。今月21日にお見舞いに行きましたが
20日から容態が急転して少し意識はありますが
会話は出来ない状態・・・・・今度の日曜日に
実家のかーちゃん連れて再びお見舞いに行く
予定です。
一緒に酒飲みながら昔話に浸ってるんかなぁ。
遺影のとっちゃんがニカッと笑っていたなら
こっちもニカッと笑って送り出しましょう。
とっちゃんちの長寿十訓を少しずつ実行してみようかな。
勉強になります。
くよくよしないぞー。むずかしいぞー。でもがんばるぞー。
あ、でも自然が一番だから、がんばってもいけないのかな。うむむ。
とっちゃんのご冥福を、ささやかながらわたしもお祈りもうしあげます。