「最近、朝つらくて…起きれねのよナ~。
なんだか…腰から背中にかけて痛むし。
腹の調子も悪くて、食べ物もあんまし食べれねぇし。」
姑様は、ここ2、3日の身体の不調を訴えていた。
「お母さん、そんなに具合悪いんなら、
病院さ行ったら?」
「うーん…たぶん夏バテだべ。
仕事場のクーラーで冷えたんでねぇべか?」
…ところが、である。
昨夕はあたしの退院祝いもあり、
近場の『道の駅・ねむの丘』のレストランで食事しよう、というコトになった。
旦那ちゃんが言った。
「母ちゃん。今日は俺のおごりだから、好きなもの食っていいぞ!」
すると姑様、ニヤ~っと満面の笑顔になり
(姑様は『おごり』という言葉がお好き)、
「私、生姜焼き定食っっっ!あと、生ビール呑んでいいがっ!?」
と早口で言った。
…でたっ!妖怪ドカ呑み姑!
仕方ない。
予算オーバーだが、入院中は心配かけたし…ここは奮発するか。
妖怪…否…姑様は、冷え冷えジョッキ生ビールを、
ガブッガブッと音をたて、半分まで一気に飲んだ。
フィ~と息をついたところに運ばれてきた生姜焼き定食。
間髪入れず、食べ始める。
(あたしたちはエビフライ定食なので、まだきてない。)
薄目になって大きく口を開け、豚肉にガブリかぶりつく彼女の形相は、
まるでライオンの食事風景にも似て(笑)。
ガブリッ…ガブリッ…
ガブリッ…ガブリンチョ…
大きめの肉がどんどん口に放り込まれてゆく。
飲み込むのも、早い~!!
…誰が『具合悪い』んじゃいっ?
食欲、全然あるじゃん。
姑様のいつもながらの食べっぷりの良さに、
ホッと安心する嫁なのであった。
ちなみに。
今朝は早起きして6時から8時くらいまで畑仕事みっちりやり、
いつもどおり、朝御飯を山盛りてんこ盛り、
召し上がってらっしゃいましたわよ。
なんだか…腰から背中にかけて痛むし。
腹の調子も悪くて、食べ物もあんまし食べれねぇし。」
姑様は、ここ2、3日の身体の不調を訴えていた。
「お母さん、そんなに具合悪いんなら、
病院さ行ったら?」
「うーん…たぶん夏バテだべ。
仕事場のクーラーで冷えたんでねぇべか?」
…ところが、である。
昨夕はあたしの退院祝いもあり、
近場の『道の駅・ねむの丘』のレストランで食事しよう、というコトになった。
旦那ちゃんが言った。
「母ちゃん。今日は俺のおごりだから、好きなもの食っていいぞ!」
すると姑様、ニヤ~っと満面の笑顔になり
(姑様は『おごり』という言葉がお好き)、
「私、生姜焼き定食っっっ!あと、生ビール呑んでいいがっ!?」
と早口で言った。
…でたっ!妖怪ドカ呑み姑!
仕方ない。
予算オーバーだが、入院中は心配かけたし…ここは奮発するか。
妖怪…否…姑様は、冷え冷えジョッキ生ビールを、
ガブッガブッと音をたて、半分まで一気に飲んだ。
フィ~と息をついたところに運ばれてきた生姜焼き定食。
間髪入れず、食べ始める。
(あたしたちはエビフライ定食なので、まだきてない。)
薄目になって大きく口を開け、豚肉にガブリかぶりつく彼女の形相は、
まるでライオンの食事風景にも似て(笑)。
ガブリッ…ガブリッ…
ガブリッ…ガブリンチョ…
大きめの肉がどんどん口に放り込まれてゆく。
飲み込むのも、早い~!!
…誰が『具合悪い』んじゃいっ?
食欲、全然あるじゃん。
姑様のいつもながらの食べっぷりの良さに、
ホッと安心する嫁なのであった。
ちなみに。
今朝は早起きして6時から8時くらいまで畑仕事みっちりやり、
いつもどおり、朝御飯を山盛りてんこ盛り、
召し上がってらっしゃいましたわよ。
大変だったのですね・・・
つきなみですが、お大事にしてくださいね☆
ちょっぴり心配されたい乙女心?
それなりに可愛いって事で
おいしいものを目にして、食べて元気になったのかな♪
いい食べっぷりです事。 聞いてて気持ちいいほどです。
入院してたことも分からず・・・
大変だったんですね。でも、お元気になられて良かったです。これからも食事に気をつけてくださいね。
お母様は当分お元気のようですね。(^=^)
文章だけ読んでたら、所詮は日常の切り抜きの帰結だから、おかしな事に姑の変わり身の早さを君ももっとる様に見えるよ。(笑)体調にも起因してるだろうが、何はともあれ人も自分も健康は大事だよな。
ま、うれしくもあり、悲しくもあり。w