姑元気で留守がいい

姑様、本日は仕事が休みで、朝からさっそくお出かけ。
ウン。たぶん、あそこに行ったんだな。

姑様が通っている、サロン的お店がある。
そのお店、１度だけ行った事があるが、
果たして、ブティックなのか健康食品の店なのか、
ちょっと判断しずらいんだけど、ね。
姑様と同世代か、それ以上の年齢のオバ様たちが顧客である
サプリメントとか健康食品とか布団とか矯正下着とか
み～んなあのお店で買ったんだから。

常連である姑様は、店長に気に入られ、
お店主催の展示会の時など、手伝い（お茶だし）を頼まれる。
ア、もちろん無償で。
そのお礼にと、食事やお酒を奢ってもらったり、
景品を貰えたり、旅行に連れて行ってもらったり、
そんな美味しい部分もあるので断れない…みたいだ。
都合良く使われている感もあるけれどね（笑）。
でもまあ、必要とされているって、いい事なんじゃない？

『姑と同居になったら、家事一切はお任せし、
自分は働く事に徹したい。』
…とは、あるブログ友さんの話。
ウンウン。あると思います！
実のところ、私もそうしたいのだけど。
うちは、まったくその逆か。（主婦に専念）
この際だから、プロに徹するかっ！？
そして、家事料を多少なりともいただければなあ、と。
（それは、まず、ありえないだろな。）
「嫁にこづかいをあげてる」と思えば安いもんでしょ？
（甘いか！？）

高価すぎるサプリメント飲んだり、
念珠なんか買うよりも、
嫁が栄養を考えて作った食事を毎日摂ったほうが、
どんだけ滋養あることか！
どうですか？姑様。