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ユ・アイン、役作りのために体重を15kgも増量

2020-10-18 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事

ユ・アインが、映画『音もなく』(原題)でもう一つの“代表キャラクター”を誕生させた。
韓国で10月15日に公開された『音もなく』は、拉致した子供を預けて死んでしまった依頼人によって、いきなり誘拐犯になってしまった2人の男の危うい物語を描く。ユ・アインが演じるのは、一言も喋らない男・テイン役だ。“セリフ無し”という難役にもかかわらず、ユ・アインは目つきや表情、仕草で強い響きを与える。その新たなチャレンジによって、彼は自らの限界を超えた。完成した映画を見た感想を聞くと、ユ・アインは熟考した末にこう話す。「衝撃的、ショッキング、という言葉はあまりにも宣伝っぽいので控えたいのだけど、そう言うしかない。印象的という言葉が離れない。希望のカケラを感じた。僕が後ろに下がって監督を引き立てるのが心地いい作品はこれが初めて。新たな監督の登場だ」ユ・アインは今回、役作りのために体重を15kgも増量。これまでの素早いイメージとは対照的なその姿は、テインという人物に対する集中力を増した。しかし、ユ・アインは「セリフもないので、何かしなければと思って外見に変化を与えた」と言う。そして「実はもっと劇的な変化が欲しかったが、そうではないようで惜しかった。でも好意的に見ていただければありがたい」と微笑んだ。(スポーツソウル)






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